○井＠○川のブログ一覧

内容は追記していきますが、

23日は川田利明選手


24日は矢野通選手＆石井智宏選手＆邪道選手


と撮影＆サインをいただきました（矢野選手には私の買ったDVDを持っていただきましたが、一緒にY.T.Rポーズは緊張して出来ませんでした）。一流のプロレスラー４人と握手も出来て、本当に嬉しいです。皆様、有難うございました。

追記：2日目の23時10分東京発・大垣行き（翌日5時51分着）の、快速ムーンライトながら号（全席指定）に乗車した際、私は通路側で、隣り（窓側）は空いてたのですが、横浜駅で乗ってきたのは若い女性でした。この席はヤフオクで落札したのですが（※JRでは売り切れだった）、この女性も多分、同じ出品者から落札したのでしょう。当然、何もあるわけもなく、犯罪で訴えられないように（？）両手を持って寝たのでした。

私は3日目としては、そのまま最短ルートで金沢へ帰るか、兵庫県姫路市へ行き姫路城を見学して、深夜に金沢駅へ戻るのと、二通り考えてました。何故、姫路城かというと現在、改修工事してるのもあるし、私は20年前に姫路市～赤穂市に一カ月半ほど出張してて、姫路になじみがあるからなのです。で、4時半頃に目覚めると、車窓は雨・・・。ネットの天気予報を見ても、姫路市は9時から正午頃、大雨の予報で、カタログとかのお土産を濡らしたくないから、真っ直ぐ帰ることにしました（※金沢の天気予報は、午前中で天候が回復していた）。

※東京でも結構、雨が降ってましたが、今回の旅行ではタイミングもよかったのか、一度も傘は使いませんでした。

それで、大垣駅からは普通列車の姫路行きには乗ったものの、米原駅で6時半頃降り、北陸本線の6時50分米原発・敦賀行き（7時36分着）の普通列車に乗り換え。その後、敦賀7時42分発・金沢10時3分着の普通列車で、無事に着いたのでした。で、あとは約3.5kmを歩いて、アパートへ戻りましたが・・・いやー、帰宅後に体重計に乗ったら、69.0kg！23日早朝の出発前が71.5kgだったので、マイナス2,5kgでした・・・その後、水分取りまくって、夕方は70.7kgなのですが（汗）。尚、この日は買い物しなかったので出費ゼロです（24日に買った飲み物と、持参したキャンディで凌げた）。

■この日の徒歩カウンター：4.0km

後日、追記しますが…疲れ果てた(内容は、何シテル？の更新で察して下さい)。ムーンライトながら号が出るまで三時間半、東京駅でじっとしていよう
(>_<)

追記：23日の23時半過ぎて、JR上野駅の改札を降り立ったわけですが、駅が開く4時半頃まで時間をつぶさねばなるまい。で、浅草方面を歩いてると、屋根付のバス停があったので、そこで休憩。ちょうど照明のおかげで事前に買ったガイド誌も読めるし、何やかんやで2時間ほど休憩。でも、パトカーとか自転車で警官が巡回してるし、あんまり長居すると職質されかねないので、浅草方面へ歩き出す。んで、雷門の前を通過し、午前3時前に隅田川（吾妻橋）に着くと・・・おーっ、肉眼で初めて「東京スカイツリー」を見ました。東京タワーもいいけど、青白い姿は近未来的やねー。


本当は登りたかったけど、未だに時間等も大変らしいので、今回は見るだけで。あっ、そういえば私の母って、墨田区出身らしいんですよね（戦争で疎開したらしい）。んで、また歩いて上野駅へ戻り、4時40分頃の山手線（始発）で、3周くらいして休憩（仮眠）したのでした。

で、8時前に東京駅へ。ここでは丸の内駅舎等を1時間半ほど観て、今度はJR新橋駅→徒歩で銀ぶら（←古い）。日産自動車のHPで、銀座ギャラリーに初代フェアレディが展示してあると知り、それを見たかったんです。せっかくなので、身分不相応ですが、フェアレディZのカタログもいただきました。

今度はJR有楽町駅から（山手線経由で）JR池袋駅へ。次に向かったのはアムラックス東京です。残念なことに年内で閉館というので、最後に寄っておこうかと。個人的に、お台場のメガウェブは遠いんですよねー。ゆりかもめの運賃も掛かるし。そうそう、今回の移動については、23日晩の小田原小田急線（往復）を除いて、JRの青春18きっぷしか使ってません・・・節約のため（汗）。

さて、いよいよ真の目的が近づいてきたので、JR池袋駅から（山手線経由で）新宿駅→（中央線経由で）JR水道橋駅に到着します。そこから、後楽園ホール前と東京ドーム前に寄ります。ドームはAKB48のコンサートがあり、テントではGOODS販売もやってたのですが、卒業する板野友美さんのGOODSとかはスルー。ホールは夜に、プロレスリングNOAHの興行があり、私の大好きなプロレスラー・中邑真輔選手が出るので、前だけ通りました（汗）。その後、闘魂SHOPとEBRIETASの前を通り、神保町方面を経由して、日本武道館へ。ちょうど24時間テレビの時期でしたが偶然、嵐が来るのか、駐車場が騒然となってました。思い起こせば、永ちゃんのコンサート（2003年のROCK OPERA）以来、武道館はご無沙汰ですねー。



もう、歩きすぎて疲れ果てて、神田神保町の本屋で休憩。そのまま2時間くらい待機して・・・今回の上京を決意したメインイベントに参加です。そのイベントとは・・・

新日本プロレス・矢野通選手のDVD発売記念　サイン＆握手＆撮影会（with 石井選手＆邪道選手）です！


8月6日、新日本プロレスのG1石川大会を観戦したのをブログに載せましたが、その際も矢野選手を応援してた内容を書きました。矢野選手は悪役レスラーですが、試合運びが相当ハイレベルで、昭和レスラー的言い方をすれば、“平成の上田馬之助” “悪すぎる木戸修”タイプですかね（少し違うか？）。これはプロレスファンとして力説するけど、悪役が出来るレスラーは（観客を手のひらに乗せるという点で）実力者しか務まりません。それでも、数年前に比べると、コミカルさが加わり（本人曰く「変なおじさん」を目指しているらしい）、善玉レスラーと違う人気を博しています。事実、昨秋は、ももクロのコンサートにも（邪道さん達と）ゲストで呼ばれており、ももクロと長時間絡んでいます。



そんな矢野さんは昨年、デビュー10周年を記念したDVDを発売したのですが、それが意外と売れたらしく、この8月21日に「デビュー11周年記念DVD＝Y.T.R！ V.T.R！～トールトゥギャザー通（ツー）～」をリリース。そのイベントとして、DVDにも出演している石井選手と邪道選手（3名）と握手＆サイン会というものがあったのです。石井選手も邪道選手も悪役なので、矢野選手と合わせてサインをもらえるなんて、かなりレアな機会なんです。ちなみに、少し前に通ったEBRIETASは、矢野選手が経営するスポーツバーで、25日はそこでもイベントがありました。イベントの模様は新日本プロレスのHPに出てますが、お相撲さんも居たり、女性比率も4割近くあった気がします。実は、私の10人くらい後ろに居た女性が、オアシズの大久保佳代子さんに似てたのですが・・・これは他人のそら似かな？（大久保さんのツイッタ―を見ても書いてなかったので）。まぁ、普通の人はAKBに行くのでしょうが（※当日券売り場もあったので、入ろうと思えば入れた）、私のプロレス愛は東京ドームより大きいという事で・・・。



最後に寄ったのは、永ちゃんのお店「DIAMOND MOON」です。これは本来、地下鉄（半蔵門線＝神保町～青山一丁目）を使うと早いのですが、青春18きっぷを使うため、JR水道橋駅まで歩いて戻り、信濃町駅で下車して、歩いてます・・・。店では、あまり買い物はせず、食事とかですね。スクリーンは「ヒストリー」「ヒストリー2」を流してましたが、最初や最後に東芝EMIのクレジットが出たのが気になってしまった（ワーナーじゃないのか？）。

帰りも、信濃町駅まで歩いて、新宿経由でJR東京駅へ。さすがに、もう歩きたくないので、東京駅に着いたら、ムーンライトながら号の出発まで、2時間以上椅子に座ってました。




■この日の徒歩カウンター　26.1km

■出費
コンビニ代　566円
オールドタイマー誌　999円
矢沢氏お店にて　3,700円（＋カードで3,000円）
ムーンライトながら号 指定席（8月24日・ヤフオクで事前購入）　680円

内容は後日、追記していきます。

追記：今回の旅行については、お盆前くらいに決めたのですが（目的は後述）、できるだけ安価で済ますには・・・というわけで、ヤフオクで青春18きっぷ（3回分）と、24日のムーンライトながら号・指定席を落札。23日は3時前に起床し、始発列車で上京することにしました。

金沢駅から普通列車で上京するには、①日本海ルートと②米原～太平洋ルートがあると思います。それぞれの長短を挙げるなら
①・・・ダイヤ通りに動けば、2時間ほど早く着くが、特に冬場（積雪時や荒天時）はダイヤが乱れるリスクが大きい。個人的に、2004年の夏、大雨＆落雷（？）のため、群馬か新潟の山奥で動かなくなり、代行バスまで出て上京するのに、予定より5時間遅れた体験アリ。
②・・・少し時間＆乗り換え本数が多く、面倒。冬場も天気良く、ダイヤの乱れが少ない。
なので、夏場は基本的に①なんです。天気予報は大雨なので不安に感じつつ・・・。

具体的なルート計画は、金沢5時25分始発・富山6時21分終着→富山6時24分始発・直江津8時24分終着→直江津9時8分始発・宮内10時31分で下車→宮内10時36分乗車・水上12時39分終着→水上12時52分始発・高崎13時59分終着→高崎14時27分始発・上野16時14分終着　でしたが・・・

自分の乗る列車では、富山駅付近で雨が降り始めたのですが、その後富山～直江津間の泊駅でアナウンスが入り、後続の特急が大雨で遅れてると。その後も強風とか線路の冠水とかが、後続で発生してるという事で、直江津到着は約11分遅れでした。で、直江津駅では特急列車の運休・遅れによる払い戻し等で、窓口が大混雑！直江津始発の列車も出発が5分遅れて、宮内駅の乗り換えに失敗すると、下手したら2時間ほど（次の列車を、何もない田舎で）待つ羽目になるため不安でしたが・・・無事に乗り換え成功。その後も遅れている特急の乗客待ち等の影響による、ダイヤ乱れはあったものの、上野には予定通りの時刻に到着したのでした。

上野から一つ進んだ御徒町駅で降り、最初に出かけたのは「EVISU」の上野店。手持ちのデニムに、東京限定のジャパンブルーのカモメペイントをオーダーしたのですが、納期は26日との事なので、発送をお願い。

その後、御徒町の次の秋葉原駅で降り、書泉ブックタワーにて、20日に電話予約してたDVDを引き取り。このDVDには、翌24日のイベント参加券が付いてまして、そのイベントへ参加したいがため、今回の上京を決めたわけです。

今度は中央線で新宿駅へ。確か、遠くない時期にスバルビルが売却されると聞いてたので、ショールームへ寄ってみようかと・・・。出たばかりのXVハイブリッドと、アウトバックが展示してあったのですが、ふとGOODS類のケースに目をやると、SUBARUの（瓦焼き）せんべいにXVとかBRZという、新しいクルマが揃っているではないですか！てっきり、未だにスバル360とか昔のサンバーとかだろうとイメージしてたので、お土産に買いたいと思ったのですが・・・GOODSの販売時間は17時までと書いてあるではないですか！この時点で17時50分くらいだったので、販売終了・・・。明日寄るのもアレなので、受付にいらした女性（＝あとでネットで調べたところ、「スバルスターズ」というそうです）に、もうGOODSの販売時間は終わりなんですよね？と訊いてみました。
「えぇそうなんですよ・・・」と申し訳なさそうにおっしゃった後、どの品を希望か聞かれたので、840円のお菓子を・・・と答えたところ「・・・じゃあ、ご用意いたします」と奥に引っ込んで、菓子箱を持ってきてくださったのです。いやー、もともと美人な方でしたが、そんな神対応に、その方が女神に見えました。一応、帰宅後ネットで調べたところ、その方のお名前は分かりましたが、書いて迷惑になったら悪いので、敢えて秘すことにします。ホント、心優しいスバルスターズさんに感謝です。


で、その次ですが、往復420円払って、小田急小田原線（新宿～成城学園前）に生まれて初めて乗りました。成城学園前駅から歩くこと約15分。向かった先は、全日本プロレス等で活躍されたプロレスラー、川田利明さんが経営する「麺ジャラスK」です。プロレスに興味のない方々は・・・この続きは読まなくていいです。自分はアントニオ猪木さんがキッカケでプロレス好きになったので、（猪木さんの作った）新日本プロレスが特に好きなのですが、川田さんは外敵として新日本プロレスにも参戦経験があり、一流のレスラーとして尊敬しています。川田さんは引退宣言こそしてませんが、何年も試合はしておらず、このお店を（ご夫婦で？）切り盛りされてるので、行きたかったのです。ネットで事前の情報は見たので、麺ジャラス（850円）にジャンボ唐揚げ（トッピング扱いとして500円）をいただきました。もちろん、川田さん本人が作ってるんですよ。夢のような話です。


店内の張り紙には、3千円のTシャツ購入で、川田さんと撮影が出来るという事。自分が入った時に居た男性客も帰ってて、私一人だったので、食事後にお願いしてみました。Tシャツにサインを入れていただき、握手もしてもらいました（2ショットの撮影は奥様？）。川田さんは寡黙なキャラクターですし、料理の撮影とかも好まないと思いましたので、馴れ馴れしい態度は取らないようにしましたが、内心はドキドキしました。

本当は浅草のネットカフェで寝て、翌朝にスカイツリーでも寄るつもりでしたが、Tシャツを買ったので両方とも諦めました・・・そんなわけで、山手線を3周半ほどして仮眠を取り、23時半過ぎにJR上野駅を出たのでした。いえいえ、全然後悔してませんよ。私の川田さんに対するリスペクトは、東京スカイツリーより高いですから（キッパリ！）。

■この日の徒歩カウンター　13.1km

■出費
青春18きっぷ（3日間分・ヤフオクで事前購入）　6,830円
EVISU（ペイント代＋送料）　2,675円
SUBARUお菓子　840円
小田急小田原線（往復）　420円
麺ジャラスK　4,350円
コンビニ　110円
※DVD（5,040円）はカードにて購入

最近のブログでもお分かりかもしれませんが、私は結構、懸賞マニア（？）なんですね。雑誌に関しても、投稿が採用されて謝礼が当たるというのは勿論、読者プレゼントで当選したという事は、何度もあります。この数年で、思い出せる範囲では「週刊プロレス」「ヤングマガジン」「ドライバー」あたりは、当選者として名前が出ましたし（もちろん、品物も届きました）、当選者は発送をもって、かえさせていただくというモノでも「フライデー」「ヤングジャンプ」「ヤングアニマル」あたりは、ちゃんと来ましたね。その一方、当選しない雑誌も数多くありますけど・・・こういうのって、疑ってしまいますよね？？

秋田書店の雑誌プレゼントへ出した記憶が無いのですが、個人的に「少年チャンピオン」とかのイメージは悪くなりましたね。消費者庁も今後、当選者はHPや雑誌等で発表するよう、指導すべきかと思います。

今月3品目は、コカ・コーラのアルミロングタンブラーです（非売品。ちょうど一カ月前に、はがきで3口応募しました）。ところで、少し気になったのですが、ゆうパックの日付が「2013年8月10日」になってるのは、発送日なのかね？それなら、届くのに10日も掛かったという計算だが…？ちなみに、18日に届いたデジタルソーラークッキングスケールも、ゆうパックなのですが、そちらには日付が一切記載されてないんですよね。でも、私の記憶ではコカ・コーラからの当選は数年振りです。こんなに当たるのなら、週末に上京した際、宝くじでも買ってみようかな？