
少し前、ネットニュースにもなり石川県外の方々にも反響があったらしいのですが、世界的にも珍しいとされる、普通のクルマやバイクが砂浜(約8km)を走れるという「千里浜なぎさドライブウェイ」の一部(※南側)が浸食されてクルマの通行ができない状況が続いてます。私は両親&兄の家へ帰る際、のと里山海道の千里浜インターを降りるのですが、そこから北側(最近、リニューアルされた千里浜レストハウスあたりまで)なら、波や風の状態にもよりますが大丈夫ですけど…画像のように、確か昨年末くらいから南側は通行止めになってます…。一応、通れるスキマはあるけど、ムチャはいけません。私が子供の頃はもっともっと砂浜は広かったし、一説では石川県で最も大きい「手取川」にダムが出来てから、そこの砂が千里浜へ流れてこなくなったからと、大昔に訊いたことはあります(※真偽は不明です)。個人的には千里浜インターより南側はほとんど走らないんですが、インター付近のところもオフシーズンは砂を撒いたりしてるのは知ってます。あまり大きな声では言えませんが、自動車学校に通ってる頃、たまに親父がクルマで千里浜に連れてってくれて、一般車両が来ないところで運転の練習をしたりしてました(※千里浜は公道なのでダメな行為です…昭和の話なので時効ということで…)。地元民にとって思い入れのある場所ですが、数十年後には消滅するのかもしれませんね。
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2021/02/24 05:34:03