今夏にマイナーチェンジしたVITZは、全グレードにサイドSRSとカーテンSRSが標準装備されました。それは立派だと思うのですが、一方で気になる点が…。前のクルマを見て気づいたのですが…LEDテールじゃないじゃん!ヴィッツの場合、初代の後期(2003モデルくらい?)から、ブレーキがLEDになり、片側12ヶ使っていたのですが、現行型(2005モデル)になると、RS以外のグレードは片側6ヶに減少し…(←どう考えてもコストダウンでしょ?個人的に、6ヶを丸くしてデザインしたのがセコく見えます)、今回は…トヨタのHPによると、中級グレード以下はLEDじゃなく、バルブ式になったみたいです。そういえば、カローラも先代途中からLEDテールだったのが、現行型はバルブ式になってないか?レクサスにはLEDヘッドランプまで採用する一方で、量販車は手抜きですか、そうですか…。