私はカー雑誌(driver)を、中学生になった直後から購読しつづけているのですが、そのキッカケとなったのが、1981年初春に市販されたソアラです。特に、当時としては国産最強スペックだった、直6・2.8リッターのDOHCは、ゼロヨン16秒台前半&最高速200km/hを叩き出し、シビレたものです。今でいうと、日産GT-Rが出たのと負けないくらい、インパクトのあったクルマでした。画像のクルマ…48万円だそうで(1983年式)、ドア落ちもしておらず、程度はかなり良さげです。あと、個人的に初代ソアラはマンガ「シャコタン★ブギ」のハジメを連想するんですよねー。