
自分の記憶が残っているのは、1970年代後半のスーパーカーブームですか。特に好きだったのは、ランボルギーニ(カウンタックLP500Sやイオタ)でしたが、国産車にも結構、興味はありました。新車なら、2代目のセリカやフェアレディZ(S130)、サバンナRX-7(SA22C)といったあたりで、絶版車としてはトヨタ2000GT、ヨタ8、初代セリカ、ホンダのSシリーズ、フェアレディ(SP/SR、初代Z)あたりですね。これらのクルマは新車で150万円くらいだったので、大人になったら早く150万円貯めるぞと考えてました(苦笑)。
小学生の頃はせいぜい、お年玉でラジコンやミニカー、プラモを買ったくらいですけど、カー雑誌を見るのも大好きでした。たまに、学校行事の一環で廃品回収の手伝いとか、ありませんでしたか?そんな時にはこっそり古本を持ち帰り、飽きもせずに「月刊自家用車」や「driver」を眺めていたものです。そんな私が初めて、「driver」を買ったのは中学校に入学する1981年春。そう、あのクルマが衝撃的なデビューを飾っていたのです。
※4月23日 画像追加しました。driver誌は初期のを見つけられませんでしたが、この1985年2-5日号では、ミラのオーナーズレポートとして、兄の名が掲載されてます。でも、編集者さんとTELでやりとりしたのは私です…(事前に、免許の無い弟ですと伝え、編集者さんも了解してます)。
Posted at 2006/04/11 20:23:33 | |
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