
カプチーノは試乗せずに買いました。というか、バックオーダーを抱えていて、デモカーなんて無かったです。予定では3カ月待ちのところ、キャンセルが出て1カ月になったくらいでしたから。そのため、どんな感じか不安でしたが、予想通り面白い!家の550ccNAの軽は3台ほど体験してましたけど、660ccDOHC+ターボは決して、ドッカンタイプでなく、レッドゾーンまで軽々と吹け上がります(注:慣らし運転終了後の話ね)。コーナリングもAW11のミッドシップとは違った危うさを漂わせつつ、楽しめるものでした。ちなみに、自動車評論家の徳大寺先生は、この頃の著書(=間違いだらけの…)で、ユーノス・ロードスターのノーマルと較べると、カプチーノはM2仕様(当時なら1001かな?)みたいな…と評していた記憶があります。良く言えばマニアックなのでしょうか?
そういえば、ホンダはビートを売ってましたよね。以前のブログに書きましたが、当時はホンダが大嫌いでしたので、眼中にありませんでした。でも、1990年代後半くらいに知人のビートを少し運転させてもらった際は、後方からエンジン音が聞こえる点など、カプチーノとは違った個性を持つクルマだと感じました。私はカプチーノ派ですけど、ビート最高と思う人がいても、ちっともおかしくないと思います。ダイハツ・コペンは2002年の発売直後、一人で1時間ほど借りた事はあります(ATのアクティブトップ)。なんか、カプチーノとマーチカブリオレの中間ぽい感じですね。それに、我が家では過去に買ったダイハツ車2台について、耐久性がなかったため…。でも、コペンを市販したダイハツは偉いと思います。スズキはカプチ後継を出してませんからね。まぁ、ダイハツの場合、どうでもいい軽自動車も、少なからず存在してますけど…(具体名は挙げません)。
3年近くはカプチーノ一台で満足していたのですが、1995年春にセカンドカーを購入するはめになりました。それは又、後日に。
※4月19日 画像追加しました
Posted at 2006/04/17 08:00:29 | |
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