
昨日の「共犯者」は、東芝EMIへ移籍後、初のシングルだったのですが、1968年の春に、当時18才の永ちゃんは、東芝EMIへ売り込みに行った事があるそうです。その時に弾いたとされるのが、コレ。結局、あっさりと断られ「俺のことが分からず、何が東芝じゃ!」と思ったそうですが…。
その後、1976年にシングルとして発売(CBSソニー)され、客出しに良く使われたみたいです。そして、20年の歳月を経て東芝に行った永ちゃん…まさに男です。個人的には1989年10月・金沢のコンサートで、ファンの声に応えて弾き語りを披露したシーンが印象的ですね。
※画像の「THE GREAT OF ALL」には別テイクが収録されてます。私は先にこちらを聴いたので、オリジナルより好きです。
Posted at 2006/07/07 00:34:25 | |
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永ちゃん | 音楽/映画/テレビ