1992年から毎年1月4日は東京ドームで、新日本プロレスが興行を行っているのですが、2019年の1月4日に、2020年は1月4日に加えて5日もドーム(二連戦)をやると発表され、さらに後日、1月6日は大田区で興行を打つという事がアナウンスされました。これまで新日本は二日連続、東京ドームをやったことがなく、興行側の立場からすれば二日連続やるという事で設営&撤収の手間(コスト)が抑えられるため、例年の1.5倍くらい集客できれば成功と思うのですが、どういう秘策があるのか?と…。すると、3月に獣神サンダーライガーという選手が2020年のドームで引退という発表があり、それが集客に貢献するのは間違いないと感じました。昨春もブログで書いたのですが、ライガー選手は日本のみならず海外のプロレスファン・関係者に人気があり、二日間のドーム大会でも外国人客が(TVで観てても)多く感じました。結果、4日は4万人(満員)・5日は3万人、そしてライガー引退セレモニーもあった6日の大田区は4千人(札止め)と、3日間で7万4千人の集客に成功しました。これは、新日本以外の(日本の)プロレス団体だと現状、一年間での観客数でも、ここまで届かないところが大半です。|
monster SPORT カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2015/05/18 07:34:01 |
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