
こないだの日曜日(6日)、国道8号線沿いを歩いてると前から光岡ビュートっぽい顔のクルマがやってきたけど、なんとなく佇まいが違う…。すれ違う際のサイドビューが「!!」そうです、約一年前に発売された(トヨタ・ヤリスがベースの)四代目なのでした
(※正確には、この四代目から「ビュート・ストーリー」という車名に変更されたそうです)。
慌てて振り返ると、タイミングよく赤信号で停止してたので、リヤから撮影はできたのですが…これまでの三代がベースだった日産マーチが比較的、サイドのウインドウが水平基調だったのに対して、こちらは強烈にウエッジされてるので全くレトロ感がない…。加えて、過去にもハッチバック仕様は存在しましたが、四代目については光岡が付け加えてたトランク(セダン仕様)は廃止になっており、画像の角度だとビュートと呼ぶにはどうしても違和感が…。あとで気づいたのですが、このテールランプ(※バンパー内のウインカー/バックランプ含む)はダイハツ・キャスト(スタイル)の流用??どおりで光岡というよりダイハツっぽいのか…。さすが、ナンバーは光岡の本拠地である富山ですね。近年のロックスターやバディに比べると、ベース車が他になかったのかもしれませんが…新型スイフトをベースにした方がまだ、ビュートっぽくなったのかな??まぁ、ヤリスならあと5年くらいはフルモデルチェンジしないでしょうし、続くという意味ではベストなのか…。