
11月1日の夜は小松市で開催された新日本プロレスの興行を観戦してきました。思い起こせば、新日本プロレスワールドには加入してるものの、会場へ行ったのは2016年1月29日・所沢大会以来となります(※2016年1月31日ブログ参照)。K村プロモーターの強い意向なのか、2016年から新日本は石川県だと金沢市じゃなく、小松市でやることがほとんどとなり、しかも平日となると気軽に行けないんですよねー。まぁ、今回は休みだったし久々に行けると思い、チケットを取った次第です(その後、棚橋社長が現役引退を発表した)。詳しくは関連情報URL(※新日本プロレスHP)をご覧いただくとして…
試合開始(19時)の一時間前から会場なので、小雨降る中傘もささずに17時半頃から列に並んでると、17時45分頃に棚橋社長が会場入り。会場時間になると棚橋さんや馳浩県知事が能登半島地震関連の募金箱を持ってたので、棚橋さんの所でささやかですがお金を渡し(※棚橋さんがお金を箱に入れてくれた)石川県観光大使になってくれたお礼を伝え、握手していただきました。いやー、手のひらが分厚い!棚橋さんはその後、会場内の端に移動され、募金した方へ握手や撮影をしてましたが、長蛇の列でした。馳さんは試合前のセレモニー後、会場を後にされ、棚橋さんは新日本プロレスワールドの解説席に座ってましたが、気づいたら途中でいなくなってました。まだ、新日本プロレスワールドを見てないのですが、最終の新幹線で帰京するため帰ったのかな?でも、翌2日の名古屋大会には選手として出場してたみたいですね…社長業も大変だ。
新日本プロレスの場合、先月同じ会場で興行してた(子会社の)スターダムと形態が異なり、試合前にファンクラブ会員限定の2ショット撮影があったり(選手は大会ごとに異なる)、会員じゃなくても一部選手のサイン会があります。小松大会ではロビー・イーグルス選手&藤田晃生選手(他、試合終了後を含めると数名)で、藤田選手は自分と誕生日が同じなので勝手に親近感を抱いており(サイン対象商品の)Tシャツを買い、用意された色紙にサインしていただきました。尚、色紙のサインは右が藤田さん、左がロビーさんです。
雨の影響等もあったのか、満員ではありませんでしたが、それでも10月のスターダムより6倍近い観客が入ってるところに、新日本の底力をひしひしと感じました。棚橋さんはあいさつで、次に石川県に来るときは選手として試合したいと言ってたし、また来年…いやいや、来年1月の東京ドーム大会2DAYSに1,231円の「逸材シート」で観戦に行こうかな??あぁ…都内近郊に住んでて気軽にドームへ行ける人が羨ましい。新日本の東京ドームは2007年以来、行ってないや