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今日は土曜日なので、晩方に燧灘電信会があるのですが、この前のIARUコンテスト以降、bencherは、IC7300に繋ぎっぱなしです。

以前は、IC9700に縦振れのHK-808を繋いでいたのですが、下手なんで面倒になっていました。


そういえば、パドルは「7L4WVUさん」から配布して貰った移動運用にも便利なアシパドルがあることを思い出しました。

今晩は、こいつを左足に巻いて参加してみようと思います。

近所のオートバックスが海の日の連休に24周年セールをすると言うので、ポスティングが有りました。
宝くじを配るので来てねということだったので、行ってみました。

宝くじは全部スカでした。


オートバックスアプリを入れていれば、福引を1回受けれるというので、回したら、ペットボトルのジュースが貰えました。

みんカラユーザーのくせに、特にカー用品要る物無いなあと店内を巡ってみると、やっぱり高額商品のカーナビゲーションコーナーには面積を取ってますね。

しかし、半導体不足の影響か、在庫なしとの張り紙のあるディスプレイ機も多数有ります。

ナビの展示を良く見てみると、パナソニックはほとんどの機種が在庫有、KENWOODがわりと在庫有り、Pionnerがほぼ全滅って感じです。

残念ながら、ナビメーカの規模で部品調達能力の差が出ているとしか思えないですね。

売りたいのに売れないと経営的にも更に厳しくなりそうです。

実は、PCのCPUの冷却を空冷から簡易水冷に変更しようと思っていました。

ケースに合わせて140mmファン2個分の280ｍｍの簡易水冷が欲しい。



価格が9,800円くらいと手頃な、MSI「MAG CORELIQUID 280R」を通販で買おう思ってから急に品切れになり、当分売ってない状態になりました。

Prime会員では無いので、興味の無かったPrime　Dayでメールが届いた中に自分のPCケースと同じNZXT「KRAKEN X63 RGB RL-KRX63」が普段より数千円安く出ています。しかも、白色もある。

1か月だけ500円払ってPrime会員になっても充分得です。

結局、「KRAKEN X63 RGB RL-KRX63-RW」と言う白のモデルと安くなっていた「Firestick」を１つ買いました。

Prime Day後に「KRAKEN X63 RGB RL-KRX63-RW」価格を価格コムで確認したら最安値が￥28,270に値上がっててびっくりしました。

最近のAmazonで心配なのは包装と配達でしたが、荷物は二重梱包で1まとめでヤマト便で届きました。



開けてみると簡易水冷の個装箱の写真が黒いモデルです。



焦った自分はAmazonに誤品返却の手続きを始めてしまいました。

よく見ると、個装箱に「WHITE」のシールが貼ってありました。



当然、返品はキャンセルしてパッケージを開けたらちゃんと白の製品が入ってました。



取り付けは、Youtubeなどで確認はしていたのですが、細かい部分を詰めていたら3－4時間かかりました。

まあ、でも気に入った感じに仕上がり、ゲーム中でも空冷よりも16℃ほど
温度が低く満足する結果になりました。



制御ソフトのCAMで、イルミネーションも派手にもできるしね。

いままで「IARU HF World Championship Contest」はログを出したことは有りませんでした。

今年は20局もできたので、参加することに意義があるということでログ出しをしてみました。

期限は、コンテスト後7日間とのことなので、日曜の21時までです。

やり方の健忘録としてブログに起こしてみました。

ARRLのサイトを確認すると、提出するログの形式は「Cabrillo-formatted log」とあり、うちの場合は少し工夫してログをつくる必要があります。

まずは、Turbo HAMLOGからデータをCSVファイルにして抜き出します。

「検索」メニューの中から「複合条件検索と印刷」を選ぶと以下のタブが開きます。

ここで、抜き出したいレコード番号の範囲を設定し、出力ファイル名を書いて、「検索無し」のボタンを押します。



これでコンテスト両日のログのCSVファイルが出来ます。

次にCTESTWINというコンテストログソフトを起動し、参加コンテストを「IARU　HF」にしてから、ファイルのインポートという項目からHAMLOGのCSVを選び、上で作成したCSVファイルを読み込みます。
うちの場合は、受信コンテストナンバーの後部分はハムログのREM1に記載しているので、設定して読ませます。

コンテストナンバーなどを確認して上手くできていればOK。

次に間に挟まったローカル交信のログを削除してコンテストのログデータだけにします。



これで、ログは出来上がりなので、一旦保管します。

提出するには、Cabrilloフォーマットに変換が必要なので、CTESTWINのファイル出力メニューからCabrilloファイル出力＞CabrilloV3.0とします。

すると以下のような必要事項を記入するためのタブが起動してきます。
ここで、コールサインや参加カテゴリー（シングルオペレータ、ローパワー、オールバンド、CW、送信機は1台）、名前、メールアドレス、住所などを入力します。

出力100Wは、このコンテストではLOWパワーなんですね。



これで提出用のデータはできました。

次にブラウザでARRLのIARU HFコンテストのログ提出画面を出します。
ここでもまたまた、コールサインやメールアドレス、参加地域、グリッドロケーター、出力や参加モード、機械解読機の使用有無などを聞かれます。
設定したあとに、先ほどつくった　CabrilloのLOGファイルを選択してアップロードします。



受け付けられるとこんな感じになりました。



まあ、どうなるのかはわかりませんけど、ログは送れて、受領のメールが届きました。

各国のアマチュア無線連盟の代表特別局を呼んでみることとしました。
※ロシアの特別局も出ていましたが、呼びませんでした。



結局、日本（JARL）の特別局（8N＊HQ）と3交信できました。

2日目も朝からやり始めましたが、フィリピンや中国、インドネシア、タイ、フィリピン、フィージー、韓国、台湾と近場で電波が強い所ばかりです。

唯一スロベニアがヨーロッパでしたが、終了までの時間が1時間を切った20時辺りから、21MHzのヨーロッパ方面の電波が強くなってきて、ブルガリアやポーランド、スロバキア、英国などと交信することができました。

所感とすると電信の受信能力がかなり低下していました。

最近運用をサボっていたのが災いして、高速のコンテストナンバーを取れなくて、次順の人のを受信したりとか情けないことになりました。

ちょっとスマホなんかでまた受信練習が必要かも・・・