
ボルボV60(ZB)は社外パーツが少ない車種と言われています。
そのためカスタム好きの人からは敬遠されがちなモデルです。
取り敢えず派手に。何となく格好良くなりそう。
あの人が装着していて良さそうだった。
そんな感じで売られているパーツを取り付けるのは、
お手軽で良いと思いますが、方向性無きカスタムは、
取り敢えず盛っただけの仕上がりになりがちです。
サーキットを走る人は、「何となく」な改造をしないと思います。
ここがこうだからこのパーツを変えて走りを改善したい。
そんな論理的な思考でカスタムしていると思うのです。
自分の外装のカスタムもそれと同じベクトルで、
何となく装着したアイテムは1つもありません。
(逆に敢えて装着しないアイテムが沢山あります。)
まずカスタムする前提として何を表現したいかが明確です。
ボルボに関してはFB型V60 ポールスターをオマージュする。
それがテーマとして決まっていました。
ZB型ボルボV60で先代のポールスターを架装する。
それを実行するうえで大事になる点は…
①そのまま車検にとおる
②クオリティ高く制作する
③あり得そうなパーツ構成で仕上げる
以上の3点です。
①はメーカー謹製の特別モデルを想定していますから当然です。
低すぎる車高はもろに改造車に見えるためNGです。
派手すぎるエアロパーツもメーカー謹製には見えません。
そのためFB型と似たようなエアロパーツを選定しました。
無いものはワンオフで作り、既製品もかなり加工しました。
②クオリティ高くすることは重要です。特に社外パーツは、
そのまま取り付けるとチリがミリ単位で違います。
それをそのまま取り付けることはできますが、
そこをきちんと作り込むことで飛躍的に質感が高まります。
とても手間とお金がかかりますが、そこは手を抜きません。
メーカー謹製を謳うからにはハイクオリティで!
③派手すぎるものはどう見てもメーカー謹製モデルには見えません。
どの程度が派手すぎるのか?その判断はとても難しいです。
ちょっと控え目すぎるかな?ぐらいでパーツ選定しました。
特にルーフスポイラーは拘りで、言われなければわからないと思います。
唯一冒険をしたのが夏用のSSR製特注ホイールです。
これは、ツーリングカー的要素(ディッシュホイール)を付加したくて、
どうしても装着したかったホイールです。
そこにフォントまで合わせて「ポールスター」のロゴを入れることで、
特別モデルであることを表現したつもりです。
結局のところ自己満足ですので、それが周囲の人に伝わるかはわかりません。
ただ明確なテーマを元に作り込んだ車両はオーラがあると思っています。
そんなオーラがでるような車を作っていきたいのです。
Posted at 2026/09/02 13:01:47 | |
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