箱根(ターンパイク～芦ノ湖スカイライン)に行くのに良い季節

独身時代は良く箱根にドライブに行きました。
おそらく月2-3回は早朝箱根ランをしていたと思います。
冷却性能の強化も、夏場のターンパイクの上り対策で始めたものです。
ターンパイクは非常にスピードの出るコースですので、
個人的には「流す」程度が気持ちよいと思っています。
特に桜の季節、初夏は最高です。
今週末は妻と子供達が不在のため、
何とか時間を作って行きたいと思っているのですが･･･。

大観山での休憩もほどほどに芦ノ湖スカイラインへ移動。
山羊さんコーナーを起点としたコースが基本でした。
ここを中心に行ったり、来たり･･･。


これは色変え前の最も見た目が派手だった時代です。
もう10年以上前になるでしょうか。
ボディカラーは純正色のタヒチブルー。
本物のドライカーボンウイングを装着していました。
フロントスポイラーもドライカーボン製です。
走り重視の16インチホイール+ハイグリップラジアルでした。


その数年後の仕様です。
あまりに煽られるのでステッカーを剥がしています。
フロントスポイラーはバンパー一体型に変更し、
ボンネットはエンジンルームの熱を放熱するための、
巨大なエアアウトレットが付いています。
夏場のターンパイクの上りもびくともしない冷却性能でした。


スピードを出すという拘りが無くなり、少し大人し目の方向へ。
ウイングも見た目重視で、明らかに重いスカイラインR34GT-Tの純正へ変更。
ドライカーボンウイングはお蔵入りとなりました。
見た目のバランスはかなり良くなり、より「純正」っぽい仕上がりになりました。


そして「エレガントさ」を求めて現在のボディーカラーへ。
ローバー75純正色のウェッジウッド・ブルーです。
となりのローバー216クーペも同時期に所有しています。
この写真は、知人譲った際に記念に撮影したものです。
ポリネシアン・ターコイズのボディーカラーは本当に目立ちました。