適正な車高

私の所有するローバー3台はいずれも車高調が入っています。
画像で見ると、一般的な観点からは「シャコタン」の部類ですが、
実際近寄って見ると、意外にホイールハウスにスッと指が入ります。



なぜ車高を下げるのか？
重心が下がることによる運動性能の向上。
これが建前でしょうが、個人的には単に恰好良いからです。
運動性能の向上を試すほどの走りはあまりしませんから(笑)。
どこまで下げるかはポリシーがあって、
首都高C1をペースを上げてノーマルより気持ちよく走れること。
都内の大半のパーキングに駐車できること。
そして、そのまま車検に通ること。以上の3点です。
これを遵守すると、いわゆるメーカー純正の
スポーツモデルに近い佇まいになります。

さて、先日フロントのショックをOHしたローバー75ですが、
馴染んで来たら、少し車高が下がってしまったようです。
現在は指2本ですが、好みの車高はフロント指2.5本が、
スッと入るぐらいの車高です。

ちなみに一番車高の高いローバー416エステートは、
純正の車高から、フロント3㎝、リア2㎝のダウンのみです。
未舗装路、雪道を走ることもありますので、
自ずとそのような車高に落ち着きました。
車は走ってナンボ。
路面状況を気にせず、スイスイ走れることは重要です。

ローバー220クーペの方はラジエターが完成しました。
現在は、Tバールーフを修理中です。



画像は主治医のブログより拝借したものですが、
おそらく今週に日曜日には完成するのではないかと思っています。
楽しみですね。