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ローバー75のホイールを18インチから19インチにアップしました。
MAT製法で鋳造最軽量なホイールの1つ「エンケイRP-03」です。
タイヤはミシュランのPS2をチョイスしました。
パツパツに履いて「格好良い～」と悦に入っていたのですが、
無理やりねじ込んだリア側が見事にフェンダーに干渉・・・。
フェンダー「爪折り」の作業のため、
板金の主治医「伊東自動車」に車を預けてきました。


この伊東自動車、知る人ぞ知る、板金屋の名店でございます。
国産車から超高級車まで、なんでもござれ。
レクサスのロゴの調色を行い、その基準を作ったお店でもあります。
この日も、スカイラインR34GTR、スズキ・キザシ、
アルファロメオGT、フェラーリ360スパイダーが入庫していました。


さて、伊東さんにローバー75を預けて、
「今日の代車は何ですか？」と尋ねると・・・。
「僕のZ4乗って行ってください。」と。
「うお～～～。いいんですか？」という訳で、
早速幌を開けて、夜のドライブに出かけました(笑)。
2.5Lの直6モデルですが、後輪駆動のトラクションの高さと、
電スロの制御も相まって、同じ2.5Lのローバー75とは
似ても似つかない加速です。
滅茶苦茶速い訳でないですが、NAらしい息の長い加速、
俊敏なレスポンス、乾いた直6サウンドが最高です。
まさに駆け抜ける喜び。あ～オープンカー欲しい。
と言うか「これください。」そんな感じです。

「Team キグナス・Sunoco様」のご招待で、
スーパーフォーミュラー(SF) Round 3を
富士スピードェウイを見に行ってきました。SF自体初めて見るのですが、
サーキットに着くとそれだけでテンションが上がります。
Teamドライバーの1人、ロイック・デュバルは
今年のルマン24時間のチャンピオンで、
今回の「富士」は、予選ポールポジション！
前座の86/BRZのレースから始まり、
ピットウォーク、グリッドウォーク、決勝Roundを満喫しました。
ロイック・デュバルは、中盤までトップを走っていましたが、
ペナルティを受け、最終4位でフィニッシュしています。


サーキットレディーの小笠原さん、熊本さんと写真をパチリ。
(ちなみに一緒に写っているのは妹です)。


サーキットレディ後ろに写るセーフティカーは左ハンドルのレクサスIS-F。


マシンはトヨタV8 3.4LNAエンジン搭載。