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216クーペのエアクリーナーを
純正置換タイプに変更しました。
K&Nのシビック・シャトル用を加工しています。
もともとホンダエンジンは純正エアクリーナーボックスの
性能が良いことが言われていて、
ヘタに変えるとパワーダウンするという話しがあります。
実際HKSのキノコ型クリーナーを使用していましたが、
3000回転以下はスカスカでした。3000回転を超えると、
突然ターボの如くトルクがグワっと出ます。
それはそれで良かったのですが、
夏場のパワーダウンが顕著なので、元に戻すことにしました。
戻してみてリニアなトルクの出方に感動しました！
やっぱり純正ボックス＋スポーツクリーナーの方が、
ホンダエンジンには相性が良いのかもしれません。

長らく傷んでいた216クーペの
室内リフォームが完成しました。
アイボリーの革内装もすべて一新できました。
これでまさに新車同様です！
1993年式15万キロの車とは思えません。
フットランプも新設して
ルームランプと連動にしてもらいました。
ちょっと近代的な香り(笑)。

東京に住んでいて思うのは、とにかく外車が多いということ。
ベンツ、BMWは本当にそこら中を走っています。
(自分の駐車場のパレット上段はBMW M5です。)
BMWの3シリーズがその昔六本木カローラと呼ばれたのは、
今でも当てはまることだと思います。
3シリーズは例え「M」でもまったく目立ちませんし、
気にも留めません。5シリーズも同様です。
ポルシェもたくさん走っています。ボクスターはもちろん、
911ターボでさえゴロゴロ走っています。
休日に青山付近を走れば、フェラーリ、アストンマーチン、
ランボルギーニ、ベントレーが普通に見れます。
(まず100%近い確率でどれかにお目にかかれます。)
これはさすがに多少目を引きますが、もはや日常の風景のひとつに過ぎません。
自分が利用する駐車場には、SLRマクラーレン、エンツォ・フェラーリが停まっていますし。
地方に行くと、たとえ大都市でもやはり外車比率が少ないですし、
フェラーリ等は中心部でもほとんど見かけません。
日本の富の多くが東京に集まっているのだなぁと実感します。
ただひとつ言えるのは、東京には「変態クルマ」が関西よりも少ないということだと思います。
東京には高級車が多いのですが、どれも「典型的」であり、
バリバリに改造している人がとても少ないです。
その点、関西～九州の方が「熱い」車が多いですね。
フェラーリ、アストンマーチンを買うなら、写真のようなクルマを買いたいですね。
（ベンチュリー・アトランティック・LM400)

本日発売の「ベストカー」に私が掲載されています。
「愛のクルマバカ列伝」のコラムです(笑)。
先日4時間ほど取材を受けたのですが、
小沢コージさんは文章をまとめるのが上手ですね。
こんなにおもしろおかしくなるとは。いや～才能ですね。

216クーペに1DINサイズの小物入れ＆
ドリンクホルダーをインストールしました。
センターコンソール1番下の
空いたスペースを使用しています。
これでエアコンの吹き出し口にある
見栄えの悪いドリンクホルダーを撤去できます。