lily220のブログ一覧

蓼科旅行から帰って洗車していると、
悲しいかなドアパンチを発見･･･。
以前から気になっていた線傷、
内装(センターコンソール)のタバコ痕も、
この機に修理しようと決心しました。
修理していただく工場は、足立区にある伊東自動車。
http://www.itoji.co.jp/
国産ミニバンからフェラーリまで、
幅広くカスタマイズ・板金をリーズナブルに
行ってくださる素晴らしいショップです。
外車料金なんてケチなことも言いません！
220&216クーペのエアロパーツもここのワンオフです。

夏休みは恒例の蓼科に旅行していました。
3泊4日と短い旅行でした。
天気は晴れが2日と雨が2日。
台風の影響が大きかったかなと思います。
蓼科、車山周辺は、ドライブコースも良く、
また気軽にトレッキングできる場所が多いので、
とても気に入っています。
ローバー75も特にトラブルは無かったですが、
登攀能力の無さに愕然としました。
3速固定でひっぱるのが比較的良さそうです。
Dレンジに入れていると、みるみる速度が落ちて行きます(ちょっと悲しい)。
やはりトルクの無さが効いているのでしょう。

専門の業種の方から、
「凄いコーティングが効いていますね」
と言われることがありますが、
使用しているのは専ら洗車シートです。
1ヶ月に1回オートグリム・ポリッシュというWAXを
かけていますが、それ以外は、
雨の翌日に必ずこの洗車シートで拭いています。
洗車シートは何種類もありますが、
これが一番粉を吹かず、メンテナンスが楽です。
多少ムラが出ますが、
鏡面クロスで吹き上げればとても綺麗になります。

220クーペの水温計をふと見ると･･･。
水温計が振り切っています！
でも純正の水温計はいつもの位置を指しています。
電動ファンと電動ウォーターポンプのスイッチを
試しに切ってみたら、82度に戻りました。
以前にも油温計で同様の症状がありましたが、
どうやら不整電流が関与しているのは間違いないようです。
エンジン自体はオーバーヒートすることなく、
快調に走っていますが、これでは心臓に悪いので、
とりあえず整備のため入院としました。

220クーペの水温のその後です。
再度エア抜きをしっかりやってみました。
その結果、純正水温計の動きは
いつもと同じようになりました。
電動ポンプをONにしても
純正水温計の動きは変化無しです。
後付け水温計の方は、相変わらずアップダウンしますが、
前回ほどではありません。割りとエアが抜けた感じですが、
後付け水温計の平均水温は
いつもより4～6°高めを表示します。
時々目をやると、突然針が100°近くに跳ね上がったりします。
(その時、純正水温計はまったく動き無しです。)一度、アクセルを深く踏み込んだら、
連動して後付け水温計の針が急に上昇しました。
どうも以前の油温計のおかしな動きと似ているような気もします。
アースの変更で、不整電流などがあるのかもしれません。
(これだから電子式のメーターは困ります。)
少なくとも、いわゆるオーバーヒート兆候は全くありませんので、多少のエア噛みはあれど、
基本的には計器の問題であるのは明らかなようです。