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さて先日違和感を覚えていたシフトブーツリング。
艶消し黒に塗装してみましたが・・・。う～ん。何か不自然です。
①リングをベージュに再塗装、②リングのメッキ化、
③シフトブーツ本体の黒色化のいずれかの方が合いそうです。
とりあえず②は手間がかかるので、①と③を同時平行的に進めて、
結果的にマッチする方を選択しようかと思っています。
以外にハンドルとシフトが黒色なので、③が落ち着いてよいかもしれません。
何かシフトゲートのメッキの枠とベージュのブーツというのは、
コントラストが弱い気がしてなりません。

ローバー75はこの角度で見るのが一番好きです。
尻すぼみなので以外にコンパクトに見えますが、
実際はクラウンと同じくらいの大きさです。室内後席も広々でリラックスできます。
BMWで言うと3シリーズと5シリーズの中間あたりでしょうか。

ローバー220クーペの内装を入れ替えましたが、ひとつ不満な点があります。
物凄い細かなことなんですが、シフトブーツのリングの色が気に入らないのです。
もともとはシフトブーツの長さが足りず、主治医が気転を利かせて、
ナンバーの封印を改造して製作したものです。
これが鈍いシルバーの輝きを放っていて、どうにも室内でミスマッチなのです。
現在、伊東自動車にお願いして、艶消しのブラックに塗装していただいています。

実家においてあるローバー216クーペを久しぶりに動かしました。
外気温が低いのでエンジンの始動には、やや時間がかかりますが、
一端かかってしまえば、あとは快調そのもの。高麗川周辺を30kmほど軽くドライブしました。
内装を入れ替えてから、初めてまともに運転しましたが、
このボディカラーには、サンドストーンベージュよりも、やはりアッシュグレイの方が合うようです。
もっと良いドライブコースがあれば良いのですが、
さすがに鶴ヶ島市周辺には、楽しめる道はあまりありません。
秩父まで足を延ばせば話しは別ですが・・・。

ローバー75の右リアドアの内張りが、かぱかぱに剥がれてしまいました。
良くある「布の浮き」ではなく、樹脂製の内張りごとです。
どうも次男が力任せに引っ張るようです・・・。
その程度の力で外れるところが「ローバークオリティ」です・・・。
主治医に見てもらうと、どうやらクリップが破損しているらしく、
その場であっという間に直ってしまいました。不快なカタカタ音も無くなり快適です。