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lily220のブログ一覧

2012年12月28日 イイね!

良い年末年始を!

皆様、本年はお世話になりました。
今年は、公私共に充実した1年でした。
来年は、3人目の子供が生まれる予定もあり、
今のところ「車の改造」は少々控え目にと思っていますが、
きっと暴走してしまうことでしょう(笑)。









それでは、皆様、良い年末年始を!
Posted at 2012/12/28 08:41:47 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2012年12月27日 イイね!

転んでもタダでは起きない

ローバーはよく壊れます。これは紛れも無い事実です。
工業製品としての信頼性の欠落、そしてそれを処理するディーラーもお粗末。
その顛末がローバー社の倒産ではないかと思っています。
顧客のクレームに耳を傾けて、常に「改善」を繰り返していれば、
このような事態にはならずに、生き残っていたのかもしれません。

まぁ、そんなことはさておき、それでもローバーが好きな訳です。
これは一種の病気でしょう。一生治りそうにもありません(苦笑)。


ローバー75は「最新」のローバー車ですが、それでも数々の弱点があります。
代表的なものがサーモケースの破損です。
樹脂性なのですが、接合部から冷却水がにじみ出るというトラブルが頻発します。
車検毎の交換を行っている奇特な方もいるようです。
平均的には3万~5万キロ程度で寿命をむかえるようですが、
仕様環境にも随分と左右されるようです。
考えようによっては、ついでに色々な部品のチェックもできるので、
「これはこれで良いのだ。」という超ポジティブな思考もできますが・・・。

個人的には、水漏れしているサーモケースを
わざわざまた漏れやすい純正のサーモケースに
変えるというのは全く納得できないことです。
声を大にして「Not acceptable!」と叫びたいですね。


そこで思い切った行動(暴挙)に出てみました。
サーモケース自体をアルミで製作していただくという方法です。
型取りが必要ですので、かなりの費用を覚悟しなくてはなりませんが・・・。
思い切って見積もりを取ったところ約16万円!
高い!純正サーモケースは約1万円です。
毎回交換した方がよっぽど安いですね・・・。
ところが、もう一方購入希望という方が現れ、
お値段は13万円と多少安くなりました(それでも相当高価・・・。)。

どうしたものかと悩みましたが、お金よりも何よりも、
「改善」という行動を今は無きローバー社が取れない以上、
自分が「改善」の手を打つしかないだろうと決断しました。
1月中にはワンオフ・サーモケースが完成しそうです。
(これ、本国では結構売れるんじゃないかなぁ・・・。)


そうそう、最近純正のオイルクーラーホースからのオイル漏れを直しました。
やはり部品のクオリティが問題のようで、かしめの部分から滲んでいました。
これもそのうちワンオフかもしれませんね・・・。
Posted at 2012/12/27 13:56:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2012年12月26日 イイね!

ドリンクホルダー

ローバー75には、もちろんドリンクホルダーが付いています。
格納式の素晴らしい?ドリンクホルダーですが、
きっとオーナーの皆様誰も使用していないと思われます。
その訳は?すぐに壊れるからです(笑)。
(サンルーフも同様で、オーナーは決して開けません。何々だぁ~。)


しかしさすがに不便なので、あらたにドリンクホルダーを新設しました。
センターコンソールの横にワゴンR用のドリンクホルダーを取り付けました。
同色塗装している上、折りたたみ式ですので、あまり目立ちません。


オープンするとこんな感じです。
邪魔になりそうに見えますが、脚がやや曲がるので、
以外に余裕があり、飲み物の取り出しも楽にできます。


実際に飲み物を置くとこんな感じです。
これでやっと珈琲を飲みながら運転できます。
エアコンの噴出し口に取り付けるのは、
見栄えが悪くなるのでどうしても避けたかったんですよね。
これにて一件落着です。
Posted at 2012/12/26 07:30:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2012年12月17日 イイね!

クーラントが漏れている?


ほとんど国産車なみの感覚で乗っているローバー220クーペ。
この車を所有したことのある人ならばその凄さがわかるはず?
(現在、走行距離は奇跡の20万6千キロ!)
それだけトラブルが無く、気にせずにどこにでも乗っているのですが、
久しぶりにエンジンルームを見ると、結構冷却水が減っています・・・。
ついに「来たぁ~」という感じですが、まずはリザーバータンク内をチェック。
一番問題の「乳化」は無し。ということは、ヘッドガスケットが内側に抜けている
可能性は少ないかと思われます。
(オイル滲みはミッションから少しだけあるのは確認していたのですが・・・。)
下回り、ホース類、見ることのできる箇所はすべてチェックしました。
それでも漏れている箇所はよくわからず、何より「甘い香り」がしません。
恥ずかしながら(忙しさのあまり)、夏の終わりから気にしていなかったので、
「生理的範囲内」の減少なのかもしれません。


結局100ccほど継ぎ足して、どれぐらいクーラントが減るのか、
夕方~夜にかけて首都高をドライブしてみました。
珍しく長男が「220に乗りたい!」と言うので2人でドライブです。
辰巳PAに寄り珈琲ブレイク。ついでにリザーバータンクもチェック。
約50km運転した後でしたが、ぜんぜんクーラントは減っていません。
「甘い香り」もしません。う~ん。よくわからん。
おそらく大事になるような漏れは無いようです。


車高が低くスピード感があるため、「パパ、スピード出しすぎ。」と言われますが、
メータースケールを見ると法定速度(笑)。
安全な速度でも十分に楽しめるのが、この車の良いところです。
しかもたてつけが悪いのでガタピシ音がします。
それがなおさら「スピード出てる感」を増幅しているのかもしれません。
Posted at 2012/12/17 08:27:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年12月15日 イイね!

ローバー220クーペ最盛期


これは2004年頃の仕様でしょうか。
箱根の山羊さんコーナーで撮影した写真です。
この頃は本当によく箱根と首都高を走っていました。
(ステッカー類がちょっと恥ずかしい・・・。)
フロントのスプリッターはFRP&ドライカーボン製で、
センタースプリッターにはオイルクーラーへの導風板がありました。


サイドステップは現在の仕様と同じ。
これだけが現在の面影を残しています。
ホイールがベルサス・スパーダ16インチというのが時代を感じさせます。
205/50のミシュラン・ヴィラージュを履いていましたねぇ。
ドライグリップがとても良いタイヤでした。


リアに聳え立つのは巨大なカーボンウイング。
本物のドライカーボン製で定価は驚きの25万円!
ヤフオクで1万5千円で落札しました。
落札当時はウェットカーボンだろうと思っていましたが、
手に持ってみてあまりの軽さにびっくり。
主治医に確認してもらったところドライカーボン製でした。
このウイングを装着した後は、高速コーナーでブレーキを残して進入しても、
リアが飛び出ることが無くなり、安定感が格段に増えました。
純正品を加工したリア・ディフューザーもドライカーボン製です。
フロント・スプリッター、リア・ディフューザー、
これだけで40万近く製作にお金がかかった覚えがあります。

今でもパーツはすべて保管してありますので、この仕様には戻せますが・・・。
とにかく煽られることが多くて大変でした・・・。
今はすっかり年をとったので、「熱い走り」をすることもなく、
ただひたすら「壊れない」ことを考えて、労わりながら乗っています(笑)。
Posted at 2012/12/15 08:04:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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