lily220のブログ一覧

後半の夏休みは、1泊2日の軽井沢旅行の後、
中1日を空けて、長野県白馬へ行ってきました。
相変わらず天候には恵まれ、野山を歩き回ってきました。


八方尾根は、見事な雲海の上へ。
(八方池は風のためさざなみが立ち鏡面にはならず・・・。)
子供達(5歳、3歳)の足では、八方池までは少々きつく、
八方池まで行ったのは、私と父親のみでした。


遠くには白馬連山が見えます。


栂池にも行きました。
こちらも子供達の足を考え浮島までの工程です。
それでも5km以上はあるので、よく歩いたと言えます。


最終日はアルプス平へ。
下界は曇っていましたが、リフトで山頂に着く頃には、
雲は視界の下の方へ。綺麗な雲海です。


帰宅後は、ローバー75にラグボルトを取り付けました。
ホイールのカラーがガンメタリックなので、
渋くブロンズカラーにしてみました。個人的には満足。


ローバー220クーペの冷却水漏れは、様々な条件下で再現できないようです。
ただ、明らかに「甘い香り」は漂っているとのこと・・・。
少なくともラジエーター本体、ホース類は問題ないので、
10万キロ以上無交換のウォーターポンプを交換していただくことにしました。

最近は避暑地と呼べるほど涼しくない？軽井沢にやってきました。
混雑を避けるため、日曜日～月曜日にかけての1泊2日です。
それでも、以外に混雑しておりました・・・。
混雑時は、碓氷軽井沢ICを出て、途中から南軽井沢に入ります。
このルートはあまり知られていないのか？いつも空いています。
このあたりにも小洒落たお店が多く、十分「軽井沢」を満喫できます。
おそらく人出は、アウトレットと中軽井沢（星のリゾート)に集まっているのでしょう。
この日はレイクタウンに車を停めました。ちょっと外国に来たような感じです。


お昼はレイクガーデン内にあるブラッセリー・ナカガワで頂きました。
ここは、オープンテラスになっており、子連れでも安心です。
味も、雰囲気も、接客も、文句なし！


昼食後は、長男の希望で鬼押し出し園へ。
何度足を運んだわからない場所ですが、
どうもこの溶岩でできた独特な地形は、
長男のロマンを掻き立てるらしい・・・。
「パパ、ここから見る浅間山は格別だねぇ」という名言も・・・。


宿泊先は、グランドエクシブ軽井沢。
エクシブの中ではちょっと小じんまりしており、
バリアフリーでは無いため、ベビーカーでの移動が少々大変・・・。
それ以外は、特に「エクシブ」なのであまり不満はありません。
夕食が個室で用意されており、子連れにはありがたかったです。


泊まって翌日は、いつものタリアセン。
ここは子供連れには本当に良い場所です。
ボートあり、遊具あり、ゴーカートあり。1日遊べます。
お昼はフードコートは混雑しますが、
奥にあるソネットというイタリアンは
いつも比較的空いており、味も不満の無いレベルです。

真夏に入り、ローバー220クーペの出動回数は減っています。
この日も涼しい夜に辰巳PAに向かって出撃です。
きっと金曜日の夜なので、楽しい車がいっぱいだろうと、
期待に胸を膨らまして上野ランプから高速に乗りました。
乗り始めて「????」。純正水温計と後付け水温計の動きがおかしい・・・。
エアを噛んだ時のような動きをしています。
何かもやもやした気分で辰巳PAに到着・・・。
リザーバータンクを覗いて見ると、どうやらクーラントが漏れている様子。
すでにエンジンは温まっているので、
何とも言えませんが、500mlぐらは減っていそうです。
一気に気分は消沈し、そのまま帰路へ・・・。

翌朝、リザーバータンクを見てみると、クーラント激減！

最近は、だいたい2週間に1回のドライブなのですが、
恥ずかしながらクーラント量を1ヶ月ほど確認していませんでした。
オーバーヒートする量でなくて本当に良かったです。

下回りを覗いて見ると、どうもロアホース付近から滲んでいるようです。


クーラントを補充後、早速主治医のところに預けました。
万が一に備え、ウォーターポンプ他一式も持参です(笑)。
だいたいどこが壊れても大丈夫なほど部品在庫はあります。

涼しいうちに移動したっかたので、朝7時前に到着！
もちろん主治医は不在なので、車は置いてきました(笑)。
きっと出勤してびっくりしたことでしょう。

ファミリーカーはローバー75になりますが、
意外にこの車から、家族5人降りるとギョッとされます。
5人家族ならミニバン。世の中的にはそうなのでしょう。
そこだけは、「突っ張って」生きています(笑)。
そもそも自分が子供の頃はミニバンなんていうジャンルは無く、
みんなセダンに荷物を満載してバカンスに出た訳です。
(幼少期はフランスで過ごしました。ハッチバック比率が多かったですね。)
なので絶対的に必要かというとそうでもない…。
あとは奥様方の考え方にかかっているのでしょう。
「あなたがローバーを降りたら、あなたがあなたで無くなってしまう。」
妻はそう言ってくれるので、とりあえずローバーは降りずに乗っています。
と言うかローバー以外乗ることができない？
そう言うに至るきっかけは、
過去のベストカー掲載によるところが大きいのかもしれませんが・・・。
維持費と改造費にかなりの金額がかかっているのは間違い無いですが、
すべて自分の副収入で行っている点も良いのかもしれません。


車内の状況ですが、後部座席にはチャイルドシートが2脚！
これは改造して取り付けられるようにしました。


助手席にも長男用のジュニアシートが1脚。
エアバッグは危ないので、助手席は当然ながらキャンセルしています。
まぁ何とかなるものです。


普通趣味車が1台あったら、もう1台は実用性のある車にするはずですが、
我が家は趣味車が2台…。
ちなみに妻は免許を持っていないのですが、
「免許取ったら何に乗りたいの？」と聞いたら、
「黒の日産GTR」と即答しました。ツワモノです…。
練習用にはキャンバストップのチンクエチェントが欲しいとも。
(いったいどこからお金が沸いてくるのでしょうか。)

さて、猛暑が続いています。東京も外気温が37℃！連日暑いです。
日中にローバー75で都内を運転しましたが、
冷却系の改造が奏効して、水温、油温は安定しております。

ちょっと風邪で微熱があり調子が悪かったのですが、
長男が本を買いたいと言っていることもあり、予定通り参加しました。
天気予報どおりの暑さで、朝7時だと言うのに外気温は33度！
ローバー220クーペだと厳しいかと考え、
エアコンの効きがよいローバー75で出かけました。
7時15分ころに到着しましたが、「ドイツ車縛り」なだけあって、
ほとんどの車種がBMW、AUDI、ベンツ、ポルシェとなっていました。
そんな中で英国車は3台、エスプリ、エリーゼ、そして自分のローバー75。


他にはちょっと懐かしいプジョー206の姿も。


みなさん大人し目のモディファイ。
カリカリにイジっている人の方が今回は少なそうです。
（見た目そう見えないだけなのかもしれませんが・・・。)
自分のローバー75も相当中も外も手が入っていますが、
知らない人には、ちょっと車高の低いローバー75にしか映らないでしょうし。


ちょっと派手さに欠ける？
逆に言えば機能重視の車が集まっているとも言えます。