lily220のブログ一覧

休日の早朝は、「ワーク」としてのドライブへ。
この時間が「自分の時間」ですね。
いつもより少し足を伸ばして、大黒PAまで行ってきました。

しかし、大黒PAもマクドナルドが無くなってから不便です。
カフェドクリエもいつの間にか8時営業開始が10時になっているし…。
朝ごはんが食べられないのは残念極まりないですね。
自宅には8時30分に帰宅。

その後は、買い物すべく久しぶりに家族全員電車に乗って表参道に。
まずは、気になっていたカフェ、マーサー・テラスハウスでランチを。

グータン・ヌーボーでも紹介されたお店ですが…。
う～ん、雰囲気は良いのですが、味は努力が必要ですね。
私は雰囲気にはだまされません(笑)。

今日の一番の目的は、妻のサングラスを購入すること。
表参道でMykita shopを開いている従兄弟のところへ。

おかげで、とても良いサングラスを購入することができました。
私自身も普段使いのメガネ、サングラスともにここで購入しています。

フィット感抜群の軽量フレームに病みつきです。

そのまま帰宅したかったのですが、
「代々木公園で自転車をこぎたい！」という長男の希望があり、
今度は代々木公園へ…。

働き過ぎでしょ。この休日。

ローバー75が走行距離9万キロを達成しました。
2010年5月走行距離4万2千キロで購入しましたので、
まずまず走っていることになるでしょうか。
振り返ってみると、4年間で随分と改造したなぁと思います(笑)。


9万キロと言う走行距離は、多いのか少ないのか、
よくわかりませんが、個人的には「10万キロ以内は新車のうち」。
「車は査定がつかなくなってからがおいしいところ」と思っています。
そう言う意味では、「これから」と言ったところでしょうか。


GW2日目は天候にも恵まれましたので、ゲートブリッジを通って、
若洲海浜公園に向かいました。


若洲海浜公園は、ゲートブリッジが見える公園として有名です。
遊具も充実していて、レンタサイクルもあります。
海釣りもでき、竿の貸し出しもしています。


巨大な風力発電機が目印でもあります。


広々していて、食事の用意さえしていけば、
1日中遊べるとても良い公園です。


駐車場は午前中でいっぱいになりますので、
お昼前のお出かけがお勧めです。

結局、午前10時30分頃に到着し、16時まで遊んでしまいました。
かなりクタクタです・・・。

ちょっと汗ばむくらいの陽気で、とても良い天気。
こんな日は、車を運転したくてたまらなくなりますね。
約1週間ぶりにローバー220クーペを車庫から出しました。


飛ばすのも好きですが、ゆっくり流すもの好き。
サンルーフを開けて、窓全開、お気に入りの音楽でご機嫌です。
レインボーブリッジは、自分の中での「This is Tokyo」のうちのひとつ。
ここからの景色は本当に最高です。
辰巳PAで、コーヒーブレイク。
ちょっとは珍しい車がいるかと期待しましたが、
少々時間が早かったようです。
久しぶりの落ち着いた週末となりました。


夜は、何でも若田さんの乗る宇宙ステーションが、
上空を通過するということで、19時過ぎに屋上でスタンバイ。


今日はスカイツリーも良く見えます。


ほどなく宇宙ステーションと思われる光が見えて来ました。
時間的にも19時ちょっと過ぎで、方角もばっちりです。


黄色い矢印で示した先に見える、ちょっとした光が宇宙ステーションです。
意外に速い速度であっという間に北西の空から南東に消えていきました。

天気の良い日が続いていますね。
窓を開けて走るにはちょうど良い季節です。

（ローバー220クーペ or イギリス車に最も良い季節とも言えます。）

今週は、仕事で東京国際フォーラムに行く日が多くなっています。
職場の秋葉原から山手線で2駅なので、近くて助かります。


なかなか普段昼間に丸の内を歩くことが無いので、
平日昼時に仲通りを歩けるなんて、それだけで幸せです（笑）。
しかし、オタクの街からわずか2駅で、この洗練された街並み。
東京って不思議なところです。


お昼は、Cafe GARBで。17食限定のハンバーグが残っていました。
残っているとなんとなく注文したくなりますね。

100%和牛（とのこと）。ジューシーでした。

オフィスビルの合間には、オアシス的な休憩所もあります。
これは、カフェ・ジョエル・ロブションの横のスペースです。

こんなスペースが職場近くにも欲しいですね（笑）。

またこの近くには、大好きなバター屋「エシレ」もあります。

フランス育ちの身にとっては、懐かしい味です。
バター以外にも、パン、焼き菓子も買えます。いずれも美味です。

と言っても、副次的に発生したもので、
本来の目的は「神流恐竜センター」に行くというもの。


以前から子供達が行ってみたいと言っていたため、
意を決して、一路群馬の秘境？多野郡神流町へ。
ちなみに私が大学時代住んでいたのは、多野郡吉井町。
同じ「多野郡」なのですが、位置関係は全く違います…。
大宮市と川越市ぐらい違います。本当に同じ多野郡なのか？
関越道本庄児玉ICで降りて、下道を延々と1時間30分。
結構なワインディングロードで、一人だったらさぞ楽しいのでしょうが、
家族を乗せていると逆にかなり気を使います。

運転中、「カラコロ」と異音がしたので、見てみると、
メーターパネルのネジが脱落していました(笑)。
「さすがローバー！」と家族で大笑い。


道の駅(万葉の里)でお昼を食べ、
13時30分頃に神流恐竜センターに到着しました。


「こんな辺鄙な場所によく作ったなぁ…。大丈夫かなぁ…。」という、
不安に反して？しっかりとした博物館でありました。


タルボサウルスの全身標本も展示されています。


子供たちのお目当ては、化石発掘体験。
指導員がついて、本物の化石発掘体験を1-2時間行うことができます。
採掘場所は、博物館から車で10分ほど移動したところにあります。


15時の部から1時間参加したのですが、
桜が今頃満開であることからわかるように、かなり気温が低いです…。
外気温は8度、寒い！子供達はそんなことお構いなしにひたすら採掘。
元気ですねぇ。仕事疲れと、睡眠不足のお父さんは、
車内で仮眠させてもらいました(笑)。
いつも道中は、長男が助手席なのですが、
帰り道も延々と話しをしていました。
長男：「田舎の綺麗さは、都会の綺麗さとまた違っていいよね。」
私：「どういうところが？」
長男「都会は夜の灯りがきれいだけど、田舎は山の花がきれいだね。
花が咲いていなくても、緑の色がみんな違うんだよ。」
う～ん、そんなこと考えながら、車に乗っているのね。

子供達は恐竜&化石発掘体験を満喫し、
お父さんはワインディングロードを満喫？そんな休日でありました。