lily220のブログ一覧

ひとまず一通りの作業が終了しました。



外装：
ラグナ・フェイズ1のフロントスポイラー
クリア・サイドリピーター
マフラーカッターの加工
遮光フィルム5面
ヘッドライトをHIDに換装

吸排気：
K&N純正置換タイプエアフィルター
バッテリー・キルスイッチ

足回り：
ワンオフ・フロントタワーバー
ワンオフ・車高調
リア・サス・調整式アッパーアーム
アライメント調整
PCDチェンジャー(100⇒114.3)
ハブリング加工
ローバー827クーペ純正アルミホイール
ヨコハマDNA Sドライブ205/45R16

内装：
革張りの修繕
ipod対応のオーディオ
後席中央にチャイルドシートを固定

整備&修理：
タイミングベルト関連一式交換
油脂類の総交換(ATオイル、エンジンオイル、クーラント)
水温計の故障修理
ECUリセット
外装デントリペア

上記の部品代および工賃すべて入れて約70万円。
内容を考えれば、比較的リーズナブルかもしれません。

1時間ほど乗りましたが、もう足回りが最高です。
主治医も言っていましたが、吸い付くような乗り心地。
軟いボディで有名ですが、「みしり」とも言いません。
どうもタワーバーでかなり違うようです。



タワーバーは、ピロ・マウントのワンオフ物です。
CR-X用のものは全く適合しませんでした(笑)。



5人乗りですが、センターは2点式のシートベルト。
そのためチャイルドシートの固定ができません。



タイダウン方式でしっかり固定。
子供3人ですが、残る二人はジュニアシートなので問題ありません。

さて今後は(ほぼ)全塗装に旅立ちます。
最終的には、サイドステップ、リアアンダーまで製作し、
一気に最終型まで仕上げます。
マフラー等々は、追々楽しみながらやってきます。

ローバー416SLiの足回りのセットアップが完了しました。
車高はクロスオーバー的な性格を考え、
あえてちょっと高めに設定しました。



フロントは指が3本入る程度です。
今後、もう少し下がってくると思いますが、
デイリーユースで全く支障の無い車高だと思います。

リアは、フル乗車、フル積載を考えて、
フロントよりも車高を上げています。



ホイールの出面に関しては、この車高でツライチとしました。
故に車高が馴染んできて少し下がってくると、
若干内側に入るようになるかと思います。

ルノー・ラグナ・フェイズ1のリップスポイラーです。
国内在庫の新品！最後の1本？
無加工で違和感なく取りついています。
こうなると樹脂モールの劣化具合が目立ちますね。
こちらも何とか処理しようと思います。

大きなところだと、
タイミングベルト関連の作業も終了しました。


あとは細かな作業となりますが、主治医の作業が早いので、
来週末にはもしかして動かせる状態になるかもしれません。
かなり楽しみです。

朝は7時から代官山TSUTAYAモーニング・クルーズに参加しました。
6時40分に家を出たのですが、さすがに日曜日の早朝は空いています。
上野⇒渋谷(代官山)まで17分しかかかりませんでした。
今回のテーマは「マスタング」。



これは台数が集まらないだろうと思っていたのですが、
天気がよかったせいか、テーマ外の車が多数集まり、
7時15分ころには満車に･･･。



養老派さんの青いヨーロッパとジェンセン(渋い！)。



ほどよく車高が落ちたBMW335i。
ホイールの選択がJDMな感じです。



メガーヌのトロフィーR。
個人的には1世代前のカタチが好きですね。



タヒチブルーの旧ミニ。
BSCCリミテッド仕様？格好良いです。



ボルボのC30。
これも1世代前の方がカタチが好きですね。
C30Rとありますが、2.0eのバッジも。
C30Rデザインは存在しますが、「R」は無かったはずですので、
おそらく「2.0e」を「R」にしたら･･･。というスタディ・ケースなのでしょう。



エリーゼと古いZ。



ジネッタG4。乗るには良い季節になってきたはず。



エリーゼのニュー・シェイプ。



漢のTVR。キミーラ。



フィアット・プント・エヴォ。エンドレスのキャリパーが入っていました。



ちなみに一番ココロに刺さったのは3rdプレリュードです。
3rdプレリュードは本当に格好良いです。今でも欲しい！



しかし今日は本当に1年に数回しかないであろう、
「車好きにとってベストの天気」でした。
カラッと晴れていて、暑過ぎず、寒すぎず、
窓を開けて
80km/hぐらいで走ると最高に気持ちよい。
この日のために生きていると言っても良いぐらい(大げさ)。
レインボーブリッジを駆け上がり、湾岸を走り、

辰巳で一服(缶コーヒーで)。
うん、これでお父さんの休日はおしまいです(笑)。



自宅に戻ってからは、色々準備をして葛西臨海公園へ。
簡易テントを設営し、いつものごとくイソガニ釣りを行いました。
今日は干潮の時間が16時頃であったため、
時間とともに潮が引いてしまい、釣りがしにくくなってしまいました。



ある程度の時間になったところで、鳥類園に移動し、
バードウォッチングを楽しみました。
別に私が好きな訳ではないのですが、
長男に念願の双眼鏡をプレゼントしたので、
その使用を兼ねててです。図鑑でいろいろ見ていたらしく、
様々な鳥のことを長男から教わりました。
子供はいろいろなことに興味を持つものなのですねぇ。

車の改造とは、「夢をかたちにする」作業。
今回購入したローバー416トゥアラーSLiの
モディファイは着々と進行中です。



所有するそれぞれの車種ごとにテーマを決めて改造していますが、
今回はエステート・モデルらしさに加え、
「オールロード的、クロスオーバー的」な
雰囲気を出そうかと思っています。
お手本は、AUDIのオールロード・クアトロ、
ボルボのV70XC、VWのクロス・ポロでしょうか。



まず、ワンオフの車高調を装着しました。
何といっても車は足回り！タウンユースですので、
バネレートはフロント7Kg、リア7kgと抑え目に。



キャンバーを調整できるように、フロントはピロマウント、
リアはEKシビックの調整式アッパーアームを流用しました。
「クロスオーバー」らしさを出すため、車高は落としすぎない予定ですが、
写真は仮組みの状態ですので、実際はもう少しローダウンします。

ホイールはかなり拘りました。ポイントは純正インチアップ(15⇒16インチ)、
そしてディッシュ・タイプであること。
イメージとしては、OZの「ラリー」みたいなデザインですね。
実はローバー600シリーズのホイールがそんなデザインなのですが、
これが15インチしかありません。
しかし調べるうちにわかったのは、ローバー827クーペのみ、
同じデザインで16インチを採用していたのです。
これが希少中の希少車なので、
その純正ホイールを探すのは本当に大変でした･･･。
それでも日本でようやく１セット探し出し、
目でたく取り付けることになりました。

取りつけも当然一筋縄では行きません。
PCDが100⇒114.3と変換が必要な上、
ボア径が56⇒64mmと異なるのです。



PCDチェンジャーと特注のハブリングが必要となります。
もちろんただ取りつけるのであれば、
PCDチェンジャーだけで良いのですが、
結構飛ばして走る私にはハブセントリングは必須なのです･･･。



今後は、機関系の整備、内装の修繕、外装の修繕となります。
シェイクダウンはGW明けか？