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lily220のブログ一覧

2015年07月26日 イイね!

マフラー完成

ローバー416トゥアラーのマフラーが完成しました。



すでに純正品は欠品、当然中古品もありません。
排気量は1600ccで、ホンダのD16A DOHCエンジンですから、
何となくホンダのマフラーが流用できないかと模索していました。
結果的にはシビック(FD1)のマフラーが、
排気量、マフラー形状ともに似ていることから、
これを中古で入手し、加工して取り付けて頂きました。
見た目純正と変わりありません!



無理を言って主治医に加工してもらったのですが、
さすがの出来です。まるで純正マフラーのよう。

日曜日の朝は、いつもどおり大黒PAに行きました。
朝から気温は30度を超えていましたが、
エアコンの付けられないローバー220クーペで出撃。
案の上、物凄い暑さで参ってしまいました…。



暑さの割りに色々な車種が集まっていたのですが、
気になるクルマを2つ紹介。

まずは大好きなリンクス・イベンター。
ジャガーXJのシューティングブレークです。
旧エランのシューティングブレークも良いですが、
まとまりの良さはこれが一番のような気がします。



そしてヒュンダイ・ヴェロスター・ターボ(204馬力)!
これはレアですね。6ATのマット・グレイ。



かなり格好良いと思います。
Posted at 2015/07/27 08:04:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2015年07月19日 イイね!

梅雨明け夏本番 車にとって厳しい季節

朝からぐんぐん気温が上がりました。
お昼過ぎに上野近辺を走っているときの外気温計です。
35度を指しています・・・。どおりで暑いわけです。



ローバーはイギリスの涼しい気候を
想定されて作られているだけでなく、
起伏のない地形も想定されて作られているようで
(イギリスには全く高い山が無いのです)、
とにかく日本の夏と、起伏に富んだ地形が苦手です。
(要は冷却系のキャパシティが明らかに不足しています)
真夏の中央道(下り小仏トンネルあたり)がその最たるもので、
だらだら続く上り勾配とうだるような暑さで、
ノーマル状態ではあっという間に危険な状態になります。
ローバー220クーペはハイファンが108度付近で回りますので、
時によってはすでに遅しで、冷却水が盛大に吹きます。
ローバー75はそこまではいかないにしても、
水温は110度を超え、油温も130度近くになります
(それでも純正の水温計はいつものところを指しています)。



夏場の都内の渋滞におけるローバー75の水温は、
通常95-100度程度で、油温は110-120度程度です。
そのため長く乗るには冷却対策が必須です。
人間は高血圧が続くと、血管系の破綻が早まります。
車の場合は、冷却水、オイルの温度が上がると、
ホース内圧が上昇します。
それが人間の血圧と類似しているところで、
持続的な高負荷が続くと、冷却ライン、
オイルラインの劣化が早まってしまいます。
(きちんとしたデータもあるようですね)
自分のローバー75は、銅2層の特注ラジエターと、
アルミ19段のオイルクーラーを取り付けています。
またサーモの開弁温度を下げて循環を早め、
電動ファンも手動で作動できるように変えてあります。
純正のサーモはおそらく90度付近で安定する仕様のため、
冷却系のキャパシティを上げても90度以下に下がりません。
真夏日の都内を走っても、水温は80度、油温87度。
かなり優秀な冷却能力だと思います。
(水温、油温ともに80度以下にはならないサーモを組んでいます)

改造中のローバー416エステートは、エキマニ装着の後、
特注の遮熱板が取り付けられました。
プラグコードも永井電子のものに変更しました。



タイコが腐っているマフラーは、シビックFD1の純正品を流用です。
FD1は1800ccで、メイン径がローバーのものよりも大きいので、
純正と言っても抜けは良くなるはずだと思っています。
レイアウトは主治医が良いように変更してくれます(笑)。



タイコは完全にパイプをぶった切られています。



出口の位置がだいぶオフセットされていますので、
ここは出口を加工していただき帳尻を合わせます。
また、タイコは目立たないように耐熱のブラックで塗装します。

次はエアロ装着です。
Posted at 2015/07/19 18:17:34 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2015年07月12日 イイね!

第36回代官山 TSUTAYA モーニングクルーズ

今回のテーマは「1995年以前のランチア」。
この年代のランチアに今も乗っていると言うことは、
確実に「好きだから乗っている」ということになるでしょうね。
そうでなければ20年以上の維持しないでしょうから・・・。
何だか勝手に共感を覚えています(笑)。



まずは自分のローバー220クーペから。
こちらも20年選手です(1994年式)。



内装はまだまだ綺麗です。
自分で言うのも何ですが、新車と言っても差し支えないレベルです。

ちょっとローダウンしたテージス。



デルタS4!ただならぬ迫力です。



デルタと言えばラリー仕様。



モンテカルロがいっぱい。



フェイズⅡとⅢのエリーゼ。



ヨーロッパは憧れです。
でも乗るならMR-Sのエンジンとエアコンを載せて、
シーケンシャルATでだらだら乗りたいです(笑)。



これはレアですね。大好きなショーリンGT・クリスタリア。
ベースはMR-Sです。FRPの造型がやや残念・・・。
まだ製作途中なのかもしれません。



アルシオーネSVX。しかもデルタ・スピードのエアロ付き!



エリーゼはやっぱりフェイズⅠ。かなり綺麗な固体でした。
隣のクロスボウは最早バイクですね・・・。



旧エラン。小さいですね。
個人的には酷評されたM100 FFエランが好き。



楽しい朝となりました。
Posted at 2015/07/12 18:43:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年07月05日 イイね!

エキマニ装着完了

ローバー416トゥアラーは第3工程に突入のため入院中です。
今回の作業メニューは…。大きな作業としては、
サイドステップ制作、リアアンダー制作、エキマニの装着、
細かなものとしては、プラグ&プラグコード交換、
トランクのラッチ(閉まらない)の修理と言った具合です。

相変わらず主治医のところには、ローバーは集結しています。
(写真は主治医のブログから拝借しました。)



ポリネシアン・ターコイズのカブリオレなんてレアですね!

問題のRS-R製?D16A用エキマニの方は、無事に装着が完了しました。
メンバー部分の加工が必要でしたが、ほぼポン付け!



今回、バンテージは巻いていません。
電動ファンの配線が近いのでヒートプレートで熱害対策を行います。



下回りもご覧のとおり。
このままでは吊り下がっている状態ですので、
どこかにステーを造設して固定する予定です。

今後は、いよいよエアロ制作ですね。
(と言っても大がかりなものではありません。)
Posted at 2015/07/06 07:56:43 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「ローバー75の復活 http://cvw.jp/b/186491/48730266/
何シテル?   10/25 21:32
ドライブと改造が大好きなローバー乗りです。 ローバー220クーペ(ウエッジウッドブルー)、 ローバー75コニサー(ブリティッシュレーシンググリーン) に...
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