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アイドリング中にローバー416ラリーから異音が…。
アイドルアップすると聞こえなくなるのですが、
ヒーンという金属音に近い音です。

主治医に相談するとどうやらオルタネーターのようです。
発電はしているのです、23年間無交換。
そろそろ寿命と言っても良いでしょう。


さて部品探しが始まります。
D16A8のオルタネーターは、デンソー製かBOSCH製となります。
デンソー製はオーバーホール可能ですが、
BOSCHの古いモデルは難しいようです。

備忘録として下記情報を。
デンソー製のオルタネーター：CHA50
ホンダ番号だと31100-PM5
シビック、コンチェルトのパーツリストでは、
31100-PM5-A01Ａ
31100-PM5-A03Ａ
31100-PM5-A06Ａ
番号末の３桁は、ランニングチェンジなので無視してもOK。
因みにBOSCH製は0120 485 050 14V-60A
ここから検索したホンダ番号31100-PP4-E03
PP4は型式不明を表すので、流用するなら
31100-PM5のオルタネーターが良さそう。

最終的にはルーカスの新品に落ち着きました。


本日は東京マラソン。
うっかりドライブ後に呉服橋ICで降りてしまい、
自宅の上野に戻れなくなりました(笑)。

車検に際して、ローバー75のロアアームブッシュを交換しました。
高速域でコーナーを曲がるときに不安感があったり、
緩やかな高速S字コーナーの切り替えしで、
唐突な荷重の掛かり方をしていましたが、
原因はロアアームブッシュの断裂だったようです。


交換後は、しっかり、しっとり、本来のドライブフィールになりました。

ローバー220クーペは最近の雪で出動機会が減っていました。

祝日の割には空いている大黒PAでした。
いつものパン屋でいつものパンを買い、コーヒー飲んで帰宅。
この一人の時間が貴重ですね。

先々週に入庫したローバー75。

前回交換しなかったブレーキフルードは交換することにしました。

車検制度の変更で「ツライチ」に多少甘いところはあるのかもしれませんが、
主治医は念のため簡易オーバーフェンダーで車検場に向かったそうです。
車高は現状そのままで車検クリア！
今回も一発合格だったそうです。これで一安心。

細かなところとして、アイドラプーリーのガタ、ロアアームブッシュの亀裂があり、
もろもろ整備も同時に進行しております。
ロアアームブッシュは車検毎に交換となる方が多いようですが、
私はなんと！10万キロちょうどもちました！
おそらくローダウンの影響で走行中のアライメントの変化が少ないのでしょう。

作業完了は急いではいませんので、
雪の時期の間はローバー416ラリーで過ごします。