lily220のブログ一覧

初めてのディーラー付き合い。
入庫に色々と厳しい話しは聞きます。
車高とか、マフラーとか。
現在のボルボV60はほぼノーマルですが、
ツラ合わせのため、
前後10mmのスペーサーが入っています。


結構見た目ギリギリ。
私の測定上はタイヤは若干出ていますが、
リムは全く問題無し。
いざチャレンジ。


途中、名前を呼ばれてドキっとしましたが、
「とてもお車が綺麗なので、洗車どうしますか？」、
という内容でホッとしました。
お咎め無しでディーラーを後にします。


夕方は実家により、
まずローバー220を動かします。
雨が降りそうだったため5kmほど運転。
わずかな距離でも各所が馴染む感じがしますね。


その後、ローバー75を運転。
こちらは1週間前に動かしているので、
とてもスムーズな感じ。
次回は2週間後でしょうか。

9月6日に納車されてすでに走行距離2000kmオーバー。
普通に乗っているのですが過走行…。

ローバー75のリアサスペンションのOHが終了しました。
今回は仕様変更を行い減衰力180%アップ。
負荷がかかっても底付きしないためです。

ボルボV60を車種登録すれば良いのですが、
あくまでローバー乗りなので、
日記メインにアップしようかと思います。

9月6日の納車からすでに1000km超運転し、
ハイオクの満タン給油を2回しています。
気になる燃費は満タン計測法で、
①14.2km/L
②14.3km/L
これまでメインの車であったローバー75が、
9.5km/Lだったのでかなり良いですね。

私は年間2万キロ走行しますので、
ローバー75メインの時のガソリン代は約30万円
ボルボV60メインとすると約20万円となり、
年間10万円もの差額が生じます。
これは結構大きいですね。
ディーゼルやハイブリッドならもっと差が出ますね。

我が家は基本的に5人で乗って移動するので、
後部座席のひざ掛けは格納します。
そのためドリンクホルダーが使えません。


後付けのものを取り付けるスペースも限られるのと、
あまり安物を取り付けると違和感もあるので、
アウトドアブランドのノースフェイスの
ドリンクホルダーを取り付けました。
取り付けは上下マジックテープです。
500mlのペットボトルを入れても、
ぜんぜん問題無く、外れることもありません。
取り外せば、そのままリュックに装着できます。
車用でなくとも、流用可能なものはありますね。

純正でもかなり踏ん張り感のあるボルボV60。
でももう少しツラを出したいなと思い、
車検適合範囲(ディーラー入庫可能範囲)で、
ホイールを外に出すことにしました。
(ツライチが理想ではありますが)


ちなみに少し緩めの測定ですが、
＠フロント
中心から前方30度；12mm
中心；15mm
中心から後方50度；11mm
＠リア
中心から前方30度；13mm
中心；16mm
中心から後方50度；12mm
上記がホイールのリムを外に出せる範囲です。
純正18インチだとリムよりタイヤが出ていますが、
基本的にリムが上記範囲内であればOKです。

一番測定上厳しくなるところが、
中心から後方50度のところになります。
ここで、飛び出したらアウトですので、
そこを目安に10mmスペーサーを前後にいれます。
本当のツライチを目指すのであれば、
中心地点に合わせることになりますが、
そこで合わせたら、まず車検は通りません。
(5mm以内の後付けフェンダーを付ければOKでしょう。
よくベンツなどに付いているエクステンション。)

スペーサーはMartelのハブリング付きスペーサー。
スペーサーは絶対ハブリング付き推奨です。
ハブ系は63.3mm(63.4mm)となります。


純正のボルトは60度テーパー1.5Pの首下30mmです。
10mmスペーサーを入れるので、
ERSTから出ている首下40mmのボルトを使用します。


車高を下げれば、リアは12mmスペーサーでもいけそうです。
フロントはダブルウィッシュボーンなので、
おそらく2-3cmのダウンであれば、
あまり出ツラは変わらないかもしれません。