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9月6日に納車されて2ヶ月弱。
すでに走行距離4500kmのボルボV60。
3000kmを超えたあたりから、
運転席の後ろから、パキパキと異音がし始めました。


一度直してもらい、500kmほどは大丈夫だったのですが、
また症状が再発したため、樹脂製パーツの交換と、
シート周辺の増し締めを施行してもらいました。
2時間ほどの作業で、異音は収まりました。
静かな車内だけに気になるんですよね…。


FMMが催行されているのは知っていましたが、
滞在中の実家の鶴ヶ島から、宇都宮を往復して、
ボルボ所沢に11時に戻る自信がなかったので、
実家周辺をドライブすることにしました。


まずはローバー220で高麗神社まで。
早朝7時だけあり、誰もいません。
戻ってからローバー75で同じルートを運転します。
それぞれ20kmほど動かすことができました。


午後は、ヘラブナ釣りに出かけました。
これまた実家近所の太田ヶ谷運動公園です。
ヘラブナだけでなく、モツゴ、アブラハヤなど、
比較的ライトな装備で釣れる魚もいます。
桜の季節も良い所です。

私は長野県蓼科のちょっと上、車山高原周辺が大好きです。
1年に何度も行きます。
ここからは、南・中央・北アルプスが望め、
八ヶ岳、その奥に富士山を見ることもできます。
広がる風景は、まさに「日本のスイス」と言えます。


一時期別荘を購入するか本気で悩んだのですが、
それほど頻繁に行ける訳では無いので、
会員制リゾートホテル、
エクシブの会員権を購入し現在に至ります。
ホームはもちろんエクシブ蓼科。


エントランスから中に入ると、
ヨーロッパ調のロビーが眼前に広がります。
ラージタイプという部屋を所有しています。
決して豪華では無いですが、
家族5人で利用するには十分です。


リビングが1つ。


ベッドは2つ。


和室は布団が3枚敷けます。
子供たちは和室で寝かせます。


Gotoプランにしてもらいました。
エクシブ蓼科の中では、中華料理が一番美味しいです。
11000円のお勧めコースを2つ、
3000円の子供コースが2つ(長男は祖母と留守番、別行動)。
感動するほど、という訳では無いのですが、
不満の無い味で、無難に美味しいです。
朝食はあまり食べないのでコンチネンタルにしました。
約70平米超のお部屋、中華のフルコース、
4人で泊って総額3万6千円。Gotoプラン安すぎます(笑)。

納車から3000km。腰高感解消と、
コーナー進入時の初期ロールを抑えるため、
アイバッハのバネを装着しました。


選んだ理由はダウン量が少ないこと。
装着後500kmほどの車高が下記です。


ツラは10mmスペーサーが入っています。
前は2.5cm、リアは2cmほどダウンです。

先日、見かけてしまいました。
バースティングブルーメタリックが眩しい、
ボルボV60(ZB型)。

始めはV90のR-designかと思ったのですが…。
近寄って見ると、なんとV60！
B5とエンブレムが付いています。
これは何だろう？と思い、
運転手さんい声をかけました。

「発表前のテスト車両です。来月発表です。」とのこと。
しっかりナンバーも付いていました。

XC60ではすでにB5が発売されていいますが、
今後T5がこのB5に置き換わるのでしょうか。
価格がいくら上乗せになるのかわかりませんが、
モーターアシストがあり、燃費+15%であれば、
10-20万円程度のアップであれば、
待ってから購入しても良かった感がありますね(笑)。

もっともR-designは、
おそらく内装がチャコールしかないので、
購入対象からは外れますが…。

アメリカのR-designは素の状態だと、
Dynamic chassis(日本の通常仕様)搭載で、
オプションでSports chassisになるようで、
それが紛らわしいとの指摘があります。
Sports chassisとなると、1/2インチダウンの
専用サスペンションが入ります。
日本のR-designはどのような仕様になるのか？

シートの軋み音を直すためボルボV60は入庫中です。


旧車と言っても良いかなと思っています。
そういう意味では20年目になるローバー75は旧車の範疇。


新車のボルボV60と乗り比べると、
技術の進化を感じます。
でも、どちらが良いかというと、
それぞれの良さがあり甲乙つけ難いです。
敢えて言えば、日常はボルボV60、
非日常を味わうならローバー75という感じでしょうか。


ローバー75は個人的には「上がりの車」です。
自分の手の届く範囲のもので、
好きになったものを所有できればそれで満足です。