クラウン編～小椋佳コンサートからやくらいガーデンへ～

皆さんお疲れ様です。ようやく秋らしい晴れのお天気が続き、中には暑すぎるくらいの陽気もありますが清々しい季節がやってきました。猛威を振るっているオミクロン第7波も下火になってきつつあるようです。
そんな中、本来は5月に鑑賞予定だった小椋佳のコンサートが、3月の震度6強を記録した福島県沖地震による会場の損壊の影響で延期、9月29日開催となり久々に郡山市民文化センターまでお出かけをしてきました。下の画像はネットからの借り物です。ご容赦くださいm(__)m


皆さん、小椋佳って福島県とご縁が深いって知ってました？ヒントは苗字です。
その関係でファンも多い？のか会場は満席でした。真偽のほどは不明です(笑)

「もういいかい」とのタイトルにあるとおり、胃がんを克服した後の体力的な困難を気力でカバーし20曲近く歌い切った姿に、昔レコードを聴きながら口ずさんだ想い出が重なり、生で聞く機会を得れて良かったーと、しばし酔いしれてきました。

翌30日は晴天に誘われ、nikoponさんのブログにも触発されて4年ぶりに宮城県加美町のやくらいガーデンを訪れました。
ハロウィンモードに模様替えされた園内は電飾が木々や芝生に張り巡らされて幻想的な夜景を想像させてくれます。残念ながら遠方からでは夜景を楽しむ余裕はないのでパッチワークのようなお花畑を楽しんできました。
かぼちゃのお出迎えです。


ふるるの丘越しにお花畑が姿を見せてくれます。
通りの左側にはコキアがたくさん植えられていました。


丘を過ぎると絨毯を敷き詰めたような光景が…


ケイトウの花も黄色やオレンジ、赤と色とりどりです。




相方は鐘を突くのが大好き。何をお祈りしているのでしょうか？…謎です(笑)


ラベンダーかと思ったら紫のサルビアでした。まぁ今の季節にラベンダーはないよね(笑)


どこでもドアはまだありました(笑)
しばし散策して歩数も一挙にアップ。健康にも精神にも良い清々しい空気を堪能してきました。


思う存分景色を楽しみ夕飯を作る気力もなくなって、帰りは仙台泉アウトレットに立ち寄って「たんや善治郎」で牛タン弁当をゲット。ビール片手に祝杯を挙げて秋の2日間が過ぎていったのでありました。