
整備記録を書いておもいだしました。
ウインカーを出すといつもより早いリズム…(ミュージシャンはタイムにうるさい?)
2000年代以降の車ならきっと、なにかしらの警告灯や表示が点滅するのであろうが、私のエグザンティアはリズムで主人に意図を伝えていたのだろう。
しかし私は今も昔も車に無頓着。しばらく無視。
ただリズムだけが気になっていた。
ある日知人が後方を走っており「テールランプに異常ある」と知らされて初めてわかった。
(ただ、ウインカーであったか、テールランプであったのか、ブレーキランプでああったのかは思い出せない)
これは警察に見つかると整備不良車で止められるので(おかまも嫌)、何時ものショップに行ってバルブの購入をお願いすると。
「球キレじゃなく水没ですよ」と言われた。
はて…?「水没とは?」
私のエグは初期型なのでテールランプの色がやたら濃く、よく見ないと気が付かなかったのだが、
確かに見てみると赤い部分のカバー内に水が半分以上溜まっていた。
「まさかユニット全代えですか?」と私
「いいえ、これよくあるのです」「細工で治りますよ」と言われバルブ代えと細工で修理は終了した。
はたして細工とは…
カバーの底面にドリルで穴開けのみ…そうドレーンです。
チビラシイ!(すてき)
以降一度も水没並びにバルブ切れは経験していません。
ショップに感謝。
写真は汚れているだけです。悪しからず。
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エグザンティア | クルマ
Posted at
2013/10/31 17:06:37