ユルチタボリ　ターチ（その弐）

ハイサイ　グスーヨ～


前回の記事の続きです

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（※画像はおかりしました）



～浴槽に浸かって…～


全くチムドン（ドン）（胸の鼓動）がおさまらない…



お湯から出てきたのは…確かにタンメー（お爺さん）だった！



完全に目だって、合っていた…！



⇧
（年を取ると顔だけじゃわからないか…）


「違和感」を強く感じた…あの後


物音を立てない様に後ずさり…



↑
この状態（パンゼロ）で廊下に脱出したのだった…


そして、今、隣の浴場の浴槽に沈んでいる…



～奇跡の連続～


あのタンメー（お爺さん）じゃなくハンメー（お婆さん）が…


大きな声を出さなかった…





風呂の淵に座った小太り（女性体型）の方が…



振り向かなかった…





全裸で脱出したが…



「貴重品」も「靴」も忘れなかった…





全裸で廊下に出たが…


誰も人がいなかった…





そして


成人男性として、全裸で堂々と（股間はタオルで隠していたが）…


あかの他人のゐナグと一緒に？！


「女湯の浴場に立った」


のである…！



正に「奇跡」である！


が…当時は


「男湯」にいる間も不安が消えず…


そして、鼓動もおさまらなかった…


女湯で騒動が勃発していた可能性は…否定できないから







マタマタ長くなったので


「ミーチ（その参）」に続く



マタヤーサイ