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2010年03月09日 イイね!

新装備

新装備X3の積載道具が増えました。

シャベルです。

先日の那須スキーの際、あまりにも頻発する渋滞に頭にきて、どんどん裏道、脇道に入っていきました。
両脇がひらけた農道みたいなところを走っていたら、対向車出現。もともと道幅は大してないところなので、お互いに寄ってギリギリすれ違いです。
雪が積もっているので路肩がどこかは目見当、まあ、このこんもりしているところまでは大丈夫だろう、とできるだけ寄って無事にすれ違いは出来ました。
そのあと前輪がわずかに乗り上げた感覚はあったものの、そのままアクセルを踏んだら乗り越えたあとで

ズボッ!
あ、前。

たいした事あるまいと、ハンドルと切りつつアクセルをあけると、クルマは前に出たものの

ズボッ!
ああ、後ろ。

しばらくジタバタ前後させましたが、いっこうに上がる気配がありません。
左側が側溝のような深みにはまって空転してました。綺麗に半円形に削れてます。
こうなると、重たいので人が押して動くようなシロモノじゃありませんね。


ヤレヤレ、仕方ねぇや。

前後輪の前側をスロープ上に掘るはめになりました。
といっても、スキーストックしかないので効率の悪いこと!

前後掘って路面に戻すのに3-40分ほどかかりました。

で、冒頭のシャベルを買おう、となった訳です。

もっとも次に使うときはあるのか?ぐらいのモノなので、放り込んで邪魔にならない折りたたみのチッチャイ奴です。

テントサイトやファイヤーベースの溝堀りには使えるかなー。
(泥濘につっこむ場面にはならない予定)


教訓 知らないところで寄りすぎちゃ駄目よ。

Posted at 2010/03/09 19:55:17 | コメント(11) | トラックバック(0) | 道具 | クルマ
2010年03月01日 イイね!

リベンジ・スキー

リベンジ・スキー先月の那須スキーは地吹雪で途中断念となってしまいました。
折からの五輪ブームでスキーをやりたくて仕方ない様子なので、2週間後にリベンジに出かけました。

前週から土日の高速の渋滞状況をチェックした結果、関越道は止めて東北道にしました。
日帰りスキーで渋滞ロスは一番もったいない。朝7時をまわると2-30キロ渋滞は当たり前の関越に比べ、東北道はスムーズに流れます。
ほどなく宇都宮で分岐して日光宇都宮道路へ




分岐すると交通量はさらに減少。
外気温-3℃、凍結路面もなく快適ドライブが続きます。



「エーデルワイス・スキーリゾート」へは今市ICから日塩もみじラインを通ります。
鬼怒川温泉郷を超えると一気に上りになり、路肩に雪が見え始めました。



峠の頂上に近づくにつれて凍結路面が出てきます。
さすがに夏用タイヤで行ける場所ではありません。
路肩でのチェーン作業は迷惑極まりないのですが、やってるほうはあんまり自覚がないようですネ。
峠の頂上を越え下りにかかったところでスキー場が現れます。




先日のスキーの時とは違って、天気快晴!
飛行機雲が何度も見えましたので、どこかの離発着ルートになってるのかもしれません。



インター降りてから下道40キロというアクセスのせいか、ゲレンデも空いていて下のメインリフトで待ち5分以内。上のほうは待ち時間なしで滑り放題でした。
日塩もみじラインは冬季は敬遠されがちなので、積雪路を気にしないならこのルートは良い選択かもしれません。

じゃんじゃん滑って、お昼です。下のレストランは混んでいるので、人の少ない頂上付近のレストハウスで昼食です。(待つのが嫌なので…)




リフト+食券のパックなので計算上400円引きです。全てレトルトで正価の850円はとても払う気になれません。500円ぐらいなら仕方ないかなー、という感じですが、メインゲレンデのレストランならもっと良い物が食べられるのかも?

6時半に出発、10時から滑り始めて3時に撤収。天気も良いしまだ滑りたい気持ちはありますが、このあとの予定もあるので「けいちょうの湯」という温泉に向かいます。



温泉といっても最寄のゴルフ場のお風呂なんですが、リフト券に100円足すだけで入れます。スキー場から10分かからず、広々した場所で着替えることができるので子供連れにはビジターセンターよりも使い勝手がいいですね。露天はありませんが、ガラス越しの良い眺めのお風呂でした。



さっぱり汗を流したら、早々にもう一つのお楽しみに向かいます。
宇都宮といえば

餃子

でしょう。まずは今市の「正嗣」に向かいます。5時過ぎに入れば何とか、と思ったのですが残念ながら

「本日売切れ」

まあ、あり得る事だと思っていたので、お土産用の冷凍餃子を購入して持参した保冷バッグに入れ次に向かいます。
走行会の前後に何度か来た宇都宮餃子館。混雑回避で市街に入らずインター店に寄りました。




宇都宮インターのすぐそばなので帰路のアクセス最高です。
ただ営業時間が6時30分迄と早いので、途中でのんびりしていると閉まってしまいます。



いろいろな餃子を楽しめるのが餃子館の売りなので、一通り頼みました。
焼き餃子(6種盛)、揚げ餃子、水餃子、蒸し餃子、スープ餃子。
食後の感想を聞くと、具材の好みは別にして焼き餃子が一位でした


アツアツご飯と合うのはやっぱり焼き餃子!
Posted at 2010/03/01 18:14:38 | コメント(13) | トラックバック(0) | ドライブ・観光 | クルマ
2010年02月22日 イイね!

大洗観光

先々週のことですが、この時期しか味わえない「あんこう鍋」を食べるという企画に便乗して、半日大洗観光に出かけました。
いちばん大事なメイン・イベントは地元の方が全て手配してくださいましたので、勝手に立ち寄りスポットを足してみました。


まずは「あんこう鍋」




あんこうは部位によって食感も味も全然違う食べ物なんですね。
から揚げも鍋もとても美味しかったです。

鍋の〆は雑炊とうどん。




旨味の凝縮した汁で作るのですから、味は言うまでもありません。
雑炊は予想通りのうまさ、平うちのうどんは相性よくて美味しさにビックリしました。


お腹いっぱいになった後はショッピングです。
大洗アウトレットモールに行く途中、サンフラワー号が停泊しているのが見えました。
モール内を一通り見て周りましたが、入っているブランドがちょっと寂しい印象です。



さて、つぎは温泉です。
アウトレット前にもありますが、露天にこだわって5分ほど走ります。

潮騒の湯



内湯はやや熱く、露天はぬるいのと熱いのがつながっていて、海沿いらしく潮気のある湯です。
ゆっくり浸かるならぬるい方がいいのですが、生憎、途中で雪がちらつくほど冷えた日だったのでぬるいほうでは低すぎました。

中と外を行ったり来たりでたっぷり温まり、ちょうどよい腹具合になったことで夕食です。
お昼とかぶらぬよう、ナマモノやフライを頼みましたが、ココは大当たり。



刺身も寿司もうまく、肉厚のアジフライなど火傷しそうなほどジューシーでした。
温泉&食事の大洗定番として我が家では定着しそうです。

食事をゆっくりとって外に出ると、みぞれが降っていてクルマがうっすら白くなっています。




ありゃりゃ、いつの間に…と思いつつ帰路につきました。



北関東道(前半)から常磐道(後半)、天候に左右されないオールラウンドなところはこんなときにも頼りになります。

※ひさびさに動画アップです。編集の仕方なんかあらかた忘れてしまいました。
車内BGMはご愛嬌。(差し替えるのも面倒、80’sですなぁ)







Posted at 2010/02/22 18:41:59 | コメント(14) | トラックバック(0) | ドライブ・観光 | クルマ
2010年02月08日 イイね!

初、ログハウス

初、ログハウス週末、那須に行ってきました。大きなログハウスをお友達家族と借りたのです。

おりしも新潟で地吹雪で立ち往生の車が続出した日、仕事を終えてから向かいました。
出発直前の交通情報で

東北自動車道通行止め 那須ー白河

を見て唖然としましたが、まあ、那須ICまで行けるならいいや、といつもながら時間に追われ、荷物を積んでそそくさと出発です。
じきに先行しているお友達家族から、続々連絡が入ってきます。

「佐野、雪降ってますよ」
「宇都宮、真っ白です」

岩槻辺りでナビゲーターの奥さんから報告を受けますが、佐野で雪はともかく宇都宮で真っ白なんて、割と東北自動車道は使うほうですが初めてです。内心、

慣れない雪に緊張して大袈裟に言ってるんじゃないのー?

ぐらいに考え、とりあえずは横風注意の中を疾走です。
時にハンドル修正が必要な強風ですが、クルーズコントロールを切るほどではありませんでした。
佐野での雪はちらつく程度で路面もドライ、ハイペースのまま通過。
宇都宮付近からは降ってくるものも大きくなり路肩に白いものが溜まり始めます。2車線になってからは車線上も確かに白いです。右車線はかなり白く見えましたが、踏んでみるとやわらかいシャーベット状で積もり始めの浅いものでした。
このぐらいなら急制動かけなきゃなんとかなるので、車重にモノをいわせてシャーベットを押しのけながら那須に向けて驀進します。

途中、なぜかこっち向いて止まっているラジエーターむき出しのワンボックス車を回避しながら

「発炎筒ぐらいたけよぉ!雪だぞ、見えないぞー。」

と思わず悪態をつきました。ドライバーに余裕がないのか、持ってないのかわかりませんが、後続が追突する前に処理が始まることを願うばかりです。

交通量が少ないので夏と変わらぬ所要時間で那須ICに到着、本線上のバリケードを見ながら

「那須でも結構積もるんだねぇ」

本線から出る方はガラガラですが、入るほうは白河から下道を迂回してきた車で大渋滞です。

ログハウスに向かいますが、送られてきた地図のランドマークが雪の夜とあって全然見つかりません。度々降りてフラッシュライトで確認しながら進み、ようやく到着すると一番乗りでした。

翌日は大変な強風下、予定通りスキー場に向かうもあちこちで渋滞多発。とどめは残り3キロの地点でバスが横向きにはまっているとの情報によりスキーは断念、牧場に連れて行っての雪遊びとなりました。

この日の那須付近は何の前触れもなく渋滞が発生、一方レジャー施設はどこも閑古鳥、という不思議な場所。
スキーが出来ず予定はグダグダになってしまいましたが、、大きなログハウスや、そり・雪合戦で子供同士、大騒ぎで遊んでいました。充分楽しんだようなので良しとしましょう。

今回のフォトギャラリー
Posted at 2010/02/08 21:55:48 | コメント(16) | トラックバック(0) | ドライブ・観光 | クルマ
2010年02月05日 イイね!

アップグレード&ハイテク

アップグレード&ハイテク車やパソコンではアップグレードやハイテクなんて言葉が良くでてきますが、今回は衣類の話です。失敗するアップグレード要らないハイテクも衣類に限っては当てはまりません。最新の衣類は良く出来ているなー、と感心した次第です。

アップグレード  画像上段

先だって正月スキーに行ったとき、ろくなアンダーウェアを着なかったせいもあって、結構寒い思いをしました。家に戻って道具やスキーウェアを片付けているときに、ふと気がついたことは

このウェア、いい加減ダメかも?

デザイン云々はおいといて、肩のあたりで表地と裏地がずれて肩が抜けたようにみえます。毎年、撥水スプレーをジャンジャンかけますが、吹雪くと濡れます。何より子供や嫁さんのウェアとは素材からして違い、少なくとも15年は経過している私服の中では最古参。子供たちのゲレンデ・デビューからの様子をうかがうと、当分は家族でスキーに行くと思われます。

撥水スプレーを手に持ったまま

「新しいウェア買おうかなぁ」
「いいんじゃない。そんな服、着てる人居ないよ。」
「よし、今バーゲンだから買う!」
「探しやすい色にしてねー」
「……(基準は目印か!)」

というわけで、一気にアップグレードしました。
バーゲンなので好き放題選べるわけではありませんが、ちょうど良いサイズがありました。今までのモノに比べると、断然軽くて暖かい。綿とちがって生地そのもので撥水し、中綿がしっかり保温層を作ります。撥水というより防水に近い表地なので、今まで着ていたウェアはお話にならないとはこのことです。

緑、黄色ときたら次は赤ですな。
15年も経てば、どうせ赤いのを着せられるんで法被の代わりに買おうかな。


ハイテク素材  画像下段

防寒の話でもう一つ。
ウチの奥さんはソコソコのスキーウェアを着てますが、先日のスキーは寒くて堪らなかったそうな。で、「ウェアの下に着る暖かいインナーが欲しい」とのたまいました。

「俺より体脂肪率高いだろ!?」

などと言うと、それはそれは大変な事態になるので用意することにしました。「インナー」と言ってますが、正しくは「ミドルウェア」ですね。薄手で軽くて暖かい、となるとやはりフリースでしょう。

フリースといえばパタゴニア、パタゴニアといえばRシリーズ。

あまりに高くて、自分では手を出さなかったフリース(R2)を、奥さん用に購入しました。見たときは「こんな薄いのー?」などと言ってましたが、着てみてびっくりしたそうです。さすがフリースの王様ブランドだけあって、評判にたがわぬ高い評価でした。日頃使っているポーラテックより暖かいそうで、聞いているうちだんだん自分用が欲しくなってきました。

同じブランドじゃ人に見られたときに恥ずかしいしツマラナイ
で、防風性と透湿性という相反する性質を持つ(ホントかなぁ?思い切り逆の性質だよ)コンフォマックスという素材を使ったコロンビア製品を買いました。

コレ、物凄く暖かいです。体温を閉じ込めるような感じですね。
アウターの下に着て腕や肩を回せるようベストにしたんですが、多層構造でウィンドシールド内蔵ですから、長袖を買えばドライビング・ジャケットとして厳寒期でも通用すると思いますよ。防風性がある分だけしなやかさは若干落ちますがね。

もっとも革じゃなきゃあ、とか、ベルスタッフでしょ、なんていう雰囲気重視の人には向きません。そういう場合はベストを買って目立たぬよう、中に着ましょうネ。
Posted at 2010/02/05 19:49:37 | コメント(12) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記

プロフィール

「復活にむけて その4 http://cvw.jp/b/190225/41636784/
何シテル?   06/22 22:59
40代、千葉海岸沿い居住、子供2人。 思い切りスーパーカー世代です。カウンタックは300キロ、BBは302キロ出ると信じていました。消しゴムをはじいて競争もし...
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