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2010年01月07日 イイね!

冬支度

冬支度冬シーズンに向けて、履き替えです。

昨年の晦日に駆け込みでガソリンスタンドに持ち込みました。
大晦日は洗車行列で、スタンドではこの手の作業は受けてくれないところが多いのです。
いろいろ準備してお出かけしたわけですが、それにつきましては画像を整理していますので追々アップしていきます。


さて、ベランダのタイヤラックから降ろす時に

あー、コレ持てなくなったら、冬は乗れんな

と思いました。

2本は持てませんが、1本なら持てます。
ベンチなら2本分くらい上がるんですが、なんと持ちにくい物体であることか!
夏用18インチはぶっといので冬用17インチの方が軽く感じますね。


こんなものぶん回してるんだから、燃費が良いわけないですナ。
MGFのホイールなんざタイヤついていても指で持てますぜ!
やっぱり軽いことはいいことだ。
(簡単にリムが曲がってしまうという欠点は置いといて…)




Posted at 2010/01/07 17:05:13 | コメント(13) | トラックバック(0) | スノー・ドライブ | クルマ
2009年02月05日 イイね!

女神湖に向けて

女神湖に向けて氷上サーキット走行がいよいよ3日後となりました。

X3はスキー仕様になっているので特に準備らしい準備はありません。
何か外して軽量化しようと思ってはみたものの、元々でかくて重たいSUV。
たとえ200kg軽くしたってセダンより重いです。

で、発想の転換
この重さを役立てるのは


そう、綱引き

4tまでの牽引ロープを買ってきました。

参加車がはまったら引っ張って差し上げましょう。
(自分が引っ張ってもらう可能性も大いにありますが…)

牽引って初めてのときは大抵うまくいきません。
うまく言えませんが、呼吸を合わせないとギクシャクします。
まあ、出番がないのが一番ですがイザという場面で
「え、持ってないの??」
という事態にならないように一応準備しておきました。


そうそう、MGFは最初の年から牽引ロープ(引っ張られ用)とジャンプケーブルを積んでます。これ、ホントに必要だから笑っちゃいます♪









Posted at 2009/02/05 19:23:45 | コメント(13) | トラックバック(0) | スノー・ドライブ | クルマ
2009年01月28日 イイね!

凍結って恐ろしい…

女神湖でのたくらみに備えていろいろ探しているうちに見つけました。

まあ見てください。
カナダの市街地だそうです。
凍結しているんでしょうネ。
まったく停まらないのがよくわかります。



このRV車はオールテレーンでも履いているんじゃないか!?と疑いたくなるような挙動ですね。

スタッドレスの性能もどんどん向上、クルマの電子制御もどんどん進んで、雪道でもイージードライブが可能になっています。でもイザ!というときには想像以上に制動距離がかかる場合があります。舗装路と違って雪道では1メートル先が凍結していることもあります。普通に停まる経験を積んでしまうと、逆に怖い思いをする事もありますね。


2月になると首都圏でも積雪があるかもしれません。
数センチの積雪なら4WDはサマータイヤでも走ってしまいます。
そこそこ坂も登れます。

でも、停まれません!
(動画のように10メートル以上の滑走を経験したことがあります。)
4WDの過信はやめましょう。
Posted at 2009/01/28 10:44:56 | コメント(15) | トラックバック(0) | スノー・ドライブ | クルマ
2009年01月23日 イイね!

スタッドレスタイヤの空気圧 (その2)

スタッドレスタイヤの空気圧 (その2)雪道でも見た目以上に走行性能の良いX3は、自動車専用道に入るとツアラーとしての良い面を発揮してくれます。ワイドトレッドとFRっぽい駆動配分は直進安定性抜群、緩いコーナーが続く専用道を走り続ける場面はドイツ車の一番得意なところでしょう。そのおかげか2.8という空気圧でも、磐梯からの帰り道では段々に手応えに不満が出てきました。



スキー旅行で次に向かう場所は群馬、インターチェンジを降りるまで全く雪がないところです。
この不満な手応えのまま乾燥路を向かうか…うーん、キリがない。

でも、試しにやってみよう!

今度は3.0まで上げてみました。
(ブログ画像・結構パンパンですね)

コレが実に具合が良い。
走っていてスタッドレスであることをあまり意識させません。トレッド面の柔らかさは変わらないので、サマータイヤと同じになる訳はありませんが、タイヤの「腰砕け感」はほぼ解消されます。60扁平ということもあって、荷重がかかったときの最後の「むにゅ!」さえなければ、まさしくオールテレーンタイヤですネ。

この状態で圧雪路~積雪路まで一通り走りました(雪道にて)が、グリップに大きな変化はありませんでした。こういう高い空気圧も使い方と考えようによっては「アリ」かもしれません。
この続きは女神湖氷上走行会で試してみたいと思います。

思い切りアクセルを開けたときのコントロール性は果たしてどうなのか?
雪面に食い込ませるように圧は高目がよいのか?
トレッドの表面積を生かすため低目が良いのか?

考えただけでも楽しそうでしょう。
伝聞ではなく体感して、自分にはどちらか向いているか試してみたいですね。
(まだ少々空いているようです。雪道に興味のある方、ご一緒しませんか?詳しくはコチラからどうぞ)

Posted at 2009/01/23 12:11:22 | コメント(13) | トラックバック(0) | スノー・ドライブ | クルマ
2009年01月20日 イイね!

スタッドレス・タイヤの空気圧 (その1)

スタッドレス・タイヤの空気圧 (その1)スタッドレスの空気圧って皆さんどのぐらいにしてるんでしょうか?
たまたま、お任せで入れた空気圧が気になったので、市街地やスキー場往復で変えながら試してみました。

先日、スタッドレスに換装した際のことです。会計も済んで乗り込む前に
「空気圧はいくつですか?」
「前が2,4 後2,6です」

淀みない答えに安心して発進。
でも、しばらく走ってみると明らかにタイヤがたわむ
ステアリングを回すとグニュグニョしてゴムの擦れる音が聞こえます。

こんなに軟らかだったかなぁ??

回ってぐにゅ!停まってぐにゅ!

乗り心地が良いとか以前に、不安なほど軟らかい。
その日はそのまま乗りましたが、どうにも気持ちが悪い。
目視でもサイドウォールがたわんでいるので、早々にセルフのGSにて空気圧を確かめました。
前2,2 後2,6
あれ、答えと違うじゃない…。
※ドア貼付の規定値一覧に「F2.2/R2.6 215/60R17」とあります。特に指示をしたわけではありませんから、225/60R17への交換としては妥当なところです。

ガソリン満タン(一応ウェイトのつもり)にしてから、空気圧を上げながら様子を見ます。
(セルフだと気楽に試せるので好き)
目視で完全に「たわみ」がなくなったところが2.6でした。

早速走ってみると、転がり抵抗が小さくなったことがわかります。ステアリングを回してもゴムの潰れる手ごたえはありません。ナカナカ良さそうなのでこの状態(前後2.6)で磐梯山に向かいました。
車速が上がってくるとフロントの手ごたえが甘い、コーナー途中でじわっと切り増ししたときの曖昧さが気になります。抜けているのかと心配になり、途中でチェック。
圧は変わっていなかったので、荷物満載、2トンを越える状態では少し足りないのかと考えて2.8に上げてみました。これで気になるところはなくなり、そのまま圧雪路へ。
磐越自動車道は片側のみ圧雪という路面状態の場所もありましたが普通に走行。
市街地の積雪路、夜間凍結路でもコレと言って気になる部分はありませんでした。
帰路の高速走行で少々気になる部分があったのですが、そのまま帰宅するまで使い戻ってからチェックしたところ2.8に変化なし。バルブも大丈夫、今シーズンも今のところ雪道では不満のないグリップを保っているようです。
(続く)
Posted at 2009/01/20 16:30:51 | コメント(12) | トラックバック(0) | スノー・ドライブ | クルマ

プロフィール

「復活にむけて その4 http://cvw.jp/b/190225/41636784/
何シテル?   06/22 22:59
40代、千葉海岸沿い居住、子供2人。 思い切りスーパーカー世代です。カウンタックは300キロ、BBは302キロ出ると信じていました。消しゴムをはじいて競争もし...
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