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2012年05月10日 イイね!

プロフェッショナル

プロフェッショナルGWにスポーツ走行する機会がありました。
その前日の話です。

MGFの車高が下がりきってしまい、サーキット走行の前になんとかしたいと思いつつ…
時間に追われていたところ、前日になって午後の予定が空いて時間ができました。
急な依頼なので、ダメ元でいつもお世話になっているK氏に電話してみると
「車高調整ぐらいなら」
と快いご返事。
早速、クルマを取りに帰って向かうも、事故渋滞にはまり到着したのは午後5時前でした。

早々にN氏が作業に入ってくれました。
調整前の点検で、しきりに左前を気にしています。

「ハイドロ漏れてますね」

「ええっ!」

「ほら、ココです」

懐中電灯に照らされたさきには確かに染みがあります。

おお!これがそうなのか!?

全くの無警戒、というか、車高が落ちた際のいつもの動きなので、異常とは思いませんでした。

とりあえずハイドロを補充してみて様子をみることになりました。
圧力があがってしばらく経つと、明らかに漏れてきました。
あー、ダメだわ
ハイドロユニットがお亡くなりになりました。
明日は筑波で使うので、その後で入庫させますというとK氏いわく

「筑波は無理です。今、やりましょう」

作業の模様は整備手帳にて。


試走を含めて遅くまで作業していただいたおかげで、翌日は走行を堪能することが出来ました。

思い起こせば、ガレージにクルマを入れる際の音でマフラーの亀裂を指摘されたこともありました。ちょっとした異変を見分けるポイント、作業の速さや仕上がり、プロフェッショナルの凄さを目の当たりにした日でした。




Posted at 2012/05/10 12:52:50 | コメント(6) | トラックバック(0) | Fマニア | クルマ
2012年05月02日 イイね!

とろけた日

とろけた日連休初日、行ってきました、TC1000。
前回走ったのはいつだろう?というぐらい久々のスポーツ走行です。
(3年ぶりらしい)



前日いろいろありまして(後日アップ予定)、なんだかんだで寝たのが午前1時。
興奮のあまり2時半に目が覚めて、もう一度寝ようとするも悶々としながらの4時起床でした。
隣のTC2000は「MINI DAY」で色とりどりのミニがわんさか集まってました。
ERAも見かけたし積載車にのったフォーミュラーもいて、時間があれば見に行こうと思いましたが、楽しい・眠い、でタイヤと共に身も心もとろけてしまい、すっかり忘れてしまいました。


さて、久しぶりのスポーツ走行の感想

クローズドは楽しいですねぇ。
相変わらずトリッキーな面はありますが、操縦する楽しさを味わうことができました。
ゆっくり頭を入れて、立ち上がりのトラクションで稼ぐ、スローイン・ファーストアウトって大事だなぁと改めて思いました。
今年からTC1000は同乗走行ができるようになったそうで、保険料(500円)払えば誰でも同乗可能です。一緒にいったお友達と乗ったり、乗せたり。これが、とてもよい勉強になって、またおおいに刺激を受けました。

もっとコントロールできるようになりたい

今年はスキルアップを目指して、またサーキットに行こうと思います。

当日の模様はフォトギャラリー

PS
「タイム計測は自分のためであって、競う意味はない」
というのは重々承知なのですが、永遠のライバル氏にはまた負けてしまいました。
45.819
タイム自体は平凡そのもの。
ただタイヤの状態や路面にかかわらず、1.5秒落ちのあいだにラップがまとまっているので、結構満足です。
Posted at 2012/05/02 16:48:55 | コメント(8) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2012年05月01日 イイね!

What do you think about?

What do you think about?I think …it's MINI not MG

さて、どうなんでしょう?
時流に乗ってるのは確かですが
ミニクロスオーバーでバッジシステム復活か!?




以下、記事引用

2012年5月1日(火)
MG、復活を予感させるコンセプトカー発表


 イギリスの老舗自動車ブランド“MG”は、北京モーターショーでコンセプトカー“アイコン”を出展し、同ブランドの復活を予感させた。
 現在MGは、SAIC(上海オートモーティブ・インダストリー・コーポレーション)という自動車会社の傘下に入り、ブランドの再建を図っている。そのMGが、北京ショーで、日産ジュークやMINIクロスオーバーといった小型クロスオーバーと競合するコンパクトカー“アイコン”を世界初公開した。
 “アイコン”は、現時点では市販予定はないそうだが、同ショーで海外の自動車ジャーナリストらが主宰する“ベストコンセプト賞”を受賞するなど、好評を博した。ランボルギーニ・ウルスや、メルセデス・ベンツ コンセプトスタイルクーペを差し置いての栄誉である。
 MGアイコンは、イギリス人デザイナー、アンソニー・ウイリアム・ケニー率いるグローバルデザインチームによって手掛けられた作品で、MGAやMGB-GTといった過去のMG車にインスピレーションを受けてデザインされたという。



Posted at 2012/05/01 14:57:00 | コメント(5) | トラックバック(0) | 雑記 | クルマ

プロフィール

「復活にむけて その4 http://cvw.jp/b/190225/41636784/
何シテル?   06/22 22:59
40代、千葉海岸沿い居住、子供2人。 思い切りスーパーカー世代です。カウンタックは300キロ、BBは302キロ出ると信じていました。消しゴムをはじいて競争もし...
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