YZサーキット行ってきました（・∀・） 20160409

ギャランフォルティスに乗り換えて初めてのサーキット！
TsukumoさんのタイプMも誘って、いっしょに走ってきました（・∀・）

仕様は・・・
ランエボ純正オイルクーラー流用
ブースト・水温・油温メーター
タイヤ：ヨコハマSドライブ 215/45R18
ブレパ：ディクセル エクストラスピード
あとはボンネット裏の雨よけを外しました

YZサーキットの東コースは、けっこう平坦なんですね
MLSがわりとアップダウンがあるのが珍しいのかもしれませんけどｗ

自動MTであるTC-SSTを最初はオートマで走ってみましたが、スポーツモードでも回転数を上まで使わないのでサーキットでは使えませんね。
ランエボのSスポーツモードなら使えるらしいですが。
結局はマニュアルモードで走っていました。
しかし外気温21℃で50分走ってもTC-SSTはエラーで止まることはありませんでした。
数Lapごとにクーリングしながら走っていたとはいえ、たいしたもんですね！

今回は、左足ブレーキでサーキットでも通用するか？というのが課題のひとつでした。
しかし普段から左足でブレーキを踏んでいるので、サーキットでも同じように使えるということが実証できました。
微妙なブレーキコントロールも左足できちんとできます。
ま、カートとかはもともと左足でブレーキを踏むんですから、できないはずはないんですけどね。

Sドライブはたいしたことないタイヤだと思っていましたが、ナニゲにいいタイヤですね（・∀・）
ちゃんと空気圧調整してやると、ある程度周回してもスコーンと曲がれました。
バツグンのグリップ力というわけではないですが、最後まであんまり極端にタレるような感触がなかった気がします。

ギャランフォルティスの2Lターボ＋AWDはスゴイですね！
1.6トンもあるのに、CR-Zの時より軽快感を感じます。
フロントに1.4度くらいのキャンバーが付いてるのも関係してるとは思いますが、それにしたってめちゃくちゃ曲がるし加速するし。

ターボラグがあるのはしょうがないとしても、あまりの加速感にフルスロットルがためらわれます(´Д`)
50分の走行枠のうち、最初の15分くらいはフルスロットルにできずにツーリングしてましたwww
ブレーキングもあまあまで(；^ω^)

ACDもスゴイ！
ハンドルを真っ直ぐにしてる時のブレーキがよく効くのはリアにバックトルクがかかってるんでしょうか？
ブレーキをリリースしてハンドルを切るとリアの拘束力が解かれてFFになり、一気に回頭します！
そして立ち上がりでドスンとアクセルを踏むと、猛然と加速します(:.;ﾟ;Д;ﾟ;.:)ﾊｧﾊｧ
ACDの動きに合わせてちゃんと操作しないと、めちゃくちゃなことになりますが、ACDの制御と運転がドンピシャにハマるとめちゃくちゃ気持ちよく走れますね！

今回の撮影は、同行してもらったTAMAさんに撮ってもらいました！
一気に切り返す、写真を撮るには難しいコーナーをお願いしたんですが、お気に入りの写真になりました（・∀・）
なにしろ走るほうは素人なので毎回ライン取りが安定しないので撮影はかなり難しかったでしょうねw

さて、今回は外気温21℃でした。
最高速度は122km/h
最高回転数は6,937回転でした。
その他の情報は参考になりません。

ブーストは・・・1.0キロ設定のはずが1.8キロまで上がってるんですがそれは大丈夫なんですかね・・・。
水温は98℃
油温は116℃が最高でした。
ランエボ用のオイルクーラーと純正ボンネットダクトのおかげで、温度的にはわりと余裕があったと思います（・∀・）
最高温度は上記の通りですが、基本的には水温90℃・油温110℃程度で走れていました。

しかし50分枠も終わりに近づいてくると、まず横滑り防止装置がエラーで効かなくなり（結果的にはそのほうが速かったけど）、ABSがエラーで止まり、ACDもエラーが出てしまいましたｗ
走行後に冷やしたら警告は消えましたけど(；^ω^)

お約束ｗ

51Lapして、50周目に41.619秒の自己ベストが出ました。

http://www.yz-circuit.com/date/ranking-east/ranking-east-gyaku-in/class1-gyaku-in.html
ちなみにYZサーキットの東コース逆走インの記録は始まったばかり？なのかサンプルが少ないのでどの程度なのかわかりませんｗ
まあ、素人にしてはよくやった！ということにしておきましょう(´Д`)

今回は、壊れない車作り、左足ブレーキという課題をクリアーしたので、目標は達成できました（・∀・）