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団長めろんのブログ一覧

2013年05月20日 イイね!

関東ダートトライアル選手権第4戦 N2 3位 丸和オートランド那須

関東ダートトライアル選手権第4戦 N2 3位 丸和オートランド那須今回は、なんと!カメラ忘れた(笑)
外撮りカメラ6台のメンテばかりに気を配っていたら、メインカメラを忘れてしまったのであります。

昔々のSDビデオカメラ&簡易版広角レンズで撮影したので、画面の端のほうが湾曲しててちょっと不満な映像(^^;
しかし、これでやっと、マルチカメラの同期が完了したので、明日以降、順次クラス毎に編集に入ります。


さて、丸和を走ると、いつもギヤ選択に悩まされます。
1速or2速? 2速or3速? ・・・ 下のギヤだとレブに当たりアタマ打ちするし、上のギヤにするとMIVECバンドから外れるので、半クラッチとか、イヤな操作が必要になります。
特に2速のレンジがもっと低かったら走りやすいのになぁ

今回は、1本目と2本目でシフトの使い方を変えてみました。
(ライン取りは2本とも同じ・・・というルール。)

1本目は、極力、ハイギヤーで旋回。
感覚的に遅いように思えるけど、実際は、意外と速いのでは???
・・・と思ったのだけど、今回は、この作戦が失敗でした。

旋回中は抵抗に食われ充分な加速度が得られないため失速気味になる上、リヤ加重が不安定になります。
FFってそういうものなのかな??(^^; 
今回、初めてロガーを使ってみたので、後でデータを見てみたいです。(無事取れてれば)


2本目は、迷わず下のギヤに落とす!
結果的にはこの作戦が(一応)成功でした。

次回の丸和(7月)は、どーやって走るか・・・ よく整理しよう。(^^;

もーだめだ。眠い。。。おやすみなさい。
Posted at 2013/05/20 02:04:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | ダートトライアル | 日記
2013年05月06日 イイね!

クルマの運転の本当の愉しさは?

クルマの運転の本当の愉しさは?ドライビングは物理現象。「どれだけ理論値に近づくことができるか」という知的テーマ。 運転の愉しさとは、見えない「力の塊」を自在に導き操る悦び。・・・なんて、プロフィールに掲げている私だけど、”運転”は本当に奥が深い。イイ歳して今でも新しい気づきと感動でキラキラですよ(^^

去年、舗装競技を長年愉しんできた愛車を失い、ダート競技中心に切り替えてから、
「自動車を操縦する」ということについての見識の幅が大きく変わり始めている。
あの事故は、自分にとって良い転機だった・・・と、ようやく思えるようになってきた。

自分理解していた「クルマの運転」は、全体像ではなく、実は、限られた条件の下でのみ成立する狭い範囲での”(自分の)常識”だったんだ・・・ということに気付かされる。
そして今得た新しい気付きが、過去(十数年前から現在まで)国政さんからいただいた「言葉の記憶」と繋がったとき、「そういう意味でおっしゃっていたのか!」・・・と今さらながらその内容の深さ(真意)に感動したり、これまで理解したと思い込んでいた自分を恥ずかしく思ったり。
実に愉しい、視野が開けるような「40代からの再ドライビング修行」を始めているわけです。

★タイヤが空転してからのほうがGが増す???
★えっ??ブレーキペダル使わないの???
★アウトインアウトじゃないの???
★なんでそんなトコ通るの???
★レブに当ててから車速が伸びるって何???
★リヤタイヤの抵抗を使ってGを合わせるって???


自分が経験してきた”常識”で考えると、ハチャメチャに思え驚くことばかりだけど、タイムが出ている人の走りを研究すると、なるほど!と合点がいく。
”操作”を固定観念で捉えているからいけないんだ。

抵抗を極力出さないようにする・・・低減させる・・・という消極動作ではなく、クルマにかかる様々な力を積極動作で「使う」。
舗装では、従の関係にある小さな(しかし重要な)力が、ダートでは主の力として使える。
バンクや轍や勾配を上手く使うか否かで、クルマのGの出現も大きく変わる。
教習所では絶対に習わない「新しいクルマの動かし方」なのです。(しかも、クルマを運転する人なら誰もが気づかぬうちに使っている)


最大Gを一番発揮し続けられるように組み立てた人が勝ち!
操作は、そのための手段。
クルマにかかる(かけられる)Gの入力と出力の全てを制御して、使いたい方向にそのコーナーでの最大Gを最も効率よく発揮し続ける方法を、その日の路面と車両から、使える要素をすべて考慮して逆算的に組み立てる。

あれっ?・・・実は、舗装でのセオリーと何ら変わらない(笑)
自分基準の”常識の壁”が、真実を見えにくくしているダケ。


楽しい♪ クルマを操縦することは本当に楽しい!
ダートラに専念することで、何か、新しい世界(実は最初からあったのだが)が見えてくる。
それだけ、自分の視野や、自分が考える”常識”が、狭かったということに気づく。



さて、40代のビジネスシーンでも、気をつけなきゃいけないなぁ。(^^;
モノの見方、考え方を、「自分が知っている範囲」で処理しようとすると、
現実の捉え方が自分寄りに加工されてしまい、真実を正しく捉えられなくなってしまう。
それどころか、真実を間違って捉えていることにすら気付かず、わが道が正しいとリードしてしまう。
半端ながら権力があるだけに非常にマズイw

自信も実績もある40代だからこそ、ぬるま湯につからず真剣勝負で基本を大切に"So What?" "Why True?"を謙虚に繰り返し、物事の真実を掴んでリードしていくことが大切。

いやぁ~楽しいなぁ~ダートラ。やっぱり好きだなぁ~運転。
もちろん、仕事もねw
仕事とか、趣味とか・・・そういう小さな区分ではなく、
一つのことをずーっとやり続けていくと、「生き方」という点で気づきが共通になってくる。
そういう環境が多くなる。


こんな話で共感し合いながら、ジジイ同士、カウンターで酒を呑むのも楽しかったり。
歳をとったということでしょうね。(^^;

おっしゃー!明日からまたバリバリ働らこう。

人生にも時間にも限りがある。
ONもOFFも無駄なく、人生を思いっきり楽しまねば。

以上をもちまして、GW終了の言葉に代えさせていただきます(笑)
みなさん、明日からまたがんばりましょー!


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同じコーナーのライン取りだけを収めた動画。
コレ観て考えるだけでも楽しい。(結果も公表されてますし、ノーカットフル動画も公開しているので、区間タイムも計測し放題(^^ イイ~時代になりましたね。)

2013年05月06日 イイね!

各クラスの優勝車両 関東ダートトライアル選手権第3戦 トライアルゾーン新潟

各クラスの優勝車両 関東ダートトライアル選手権第3戦 トライアルゾーン新潟今回の動画サムネイルは、優勝車両の画像で統一してみました。ギャラリーゾーンの放送環境があまりよくないので、ゴール直後のスピーカー横にカメラを設置したところこのような映像が撮れた次第。狙ったわけじゃなく偶然ですw

1週間前の関東ダートトライアル選手権 第3戦 トライアルゾーン新潟。














Posted at 2013/05/06 10:09:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | ダートトライアル | クルマ
2013年05月03日 イイね!

横転寸前のレビン!関東ダートトライアルN2外撮り動画

先週の関東ダートトライアル選手権、自分のクラスの動画を編集をしていてブッタマゲました(^^;
3位のレビン、横転寸前の気合のショートカット!!こりゃーかなわないっす(^^;
その後、なんの躊躇もなく全開!かっこいい(^^



こういう発見があるから、動画編集は楽しい!(^^
Posted at 2013/05/03 18:51:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | ダートトライアル | 日記

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ドライビングは物理現象。「どれだけ理論値に近づくことができるか」という知的テーマ。 運転の愉しさは、「力の塊」を自在に導き操る悦び。自分の意思と慣性が一体とな...
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