macG4の"mac280CE" [
メルセデス・ベンツ ミディアムクラス クーペ]
W123 ENGアクセルリンケージ錆付き アクセルワーク改善
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前回不具合時この箇所は、汚れを取る清掃だけを行なっていました。
リンク関連の不具合だったのですから、最低でもエンジンルーム内のリンク関連は全て脱着して点検すべきでした。
そう言う意味で今回の不具合は事前に防げたものでした。
又、不具合タイトルを「アクセルリンケージ錆付き」
前回のタイトルを 「アクセルリンケージ戻り不良」としていますが これではこの不具合の危機感が伝わりませんね
***エンジン吹け上がり制御不能***
とした方が良いかも知れません W123オーナーの方は早急に点検、メンテナンスする事をお勧めします
*走行中、又は信号停止からの発進時にアクセルペダルを踏んだ瞬間、踏んだ状態でリンクが固着したらエンジンが高回転になったままになる訳で、非常に恐しい事態になります。
『とっさにこの状態になった時、すぐにニュートラルにする、ブレーキを思いっきり踏み込む』 対処は不可能かも知れません。
考えてる必要は有りません、メンテを即実行のみです。
私は今回駐車場で停車中でしたが、前回は走行中(但し徐行から踏み込んだ所で、通行量の無い時だったのが幸いでした)
- 1:出かけようと朝一番始動し ...
- 2:1、初めにエアクリーナ上 ...
- 3:左の写真では分かりにくい ...
- 4:接続されている各部リンク ...
- 5:2019年2月修理時 こ ...
- 6:先程の位置からラジエータ ...
- 7:no6写真からレバーリン ...
- 9:当該レバーリンクを脱着、 ...
- 10:しかしこのレバーリンク ...
- 11:手製の竹ベラで汚れを削 ...
- 12:この部位のリンク脱着時 ...
- 14:このリンケージ脱着作業 ...
- 15:今回の作業で使用した道 ...
カテゴリ : エンジン廻り > エンジン >
調整・点検・清掃
目的 | 修理・故障・メンテナンス |
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作業 | DIY |
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難易度 | ★ |
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作業時間 | 6時間以内 |
作業日 : 2025年03月15日
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