オートクルーズコントロール ビアンテ用 LC310-BIA No.1
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
新車購入時に純正の設定が選べなくて、ビアンテ購入を大変悩んだオートクルーズの取り付けです。
作業的にはナビの取り付けと同じくらいかな。
2
作業は配線と操作レバーの取り付けです。
オートマ車の配線は以下の通りですが、チョコマカとあちこちから取ります。
アクセルペダルのコネクター
レバースイッチ
イグニッション電源
ブレーキ電源
ブレーキ(アース側)
車速信号
キャンセル配線(パーキング)
3
アクセルペダルのコネクターはアクセルの上部にあります。
後で繋ぐブレーキ配線も含めた作業のしやすさから、ハンドル下のロアカバーとヒーター吹き出し口は外しています。
外し方は「つかさ ビアンテ」で検索すると親切なブログが出てきます。
ありがとうございました。
このコネクターを外して、間にオートクルーズのハーネスを割り込ませます。
緑のテープのした辺りです。
4
こんな感じ。
アクセルペダルに繋がっていたコネクターの配線は隠れています。
今見えているのはアクセルのコネクター。オートクルーズのハーネスです。
5
次はブレーキ電源とブレーキ(アース側)です。
ブレーキペダルの上を下側からのぞきこむと見えるのがブレーキスイッチです。
ここからブレーキ電源とブレーキ(アース側)へ接続しました。
しかーーーーーし、
動作はしましたが後に不具合が発覚しました。
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「&2」の経路となっているはずのCCFFWスカイアクティブですが、アース側配線の抵抗値が電球以外の回路を通してる値になっているようでオートクルーズユニットの本体のランプが正常に付きません。
複数の安全回路が組まれているので使えないことはないらしい。
しかし、万が一キャンセラーが効かないと焦るので、ブレーキ(アース側)の配線はブレーキランプの手前からとった方が良いとのサポートをいただいた。
後日、運転席脇のケーブルの束から取るかブレーキランプの手前から取るか迷ったけど、束から探すのが面倒なのと配線の分岐がめんどくさいのを考えてブレーキランプの手前から取りました。
ブレーキランプはLEDなのでLED用の配線も一緒に引きました。
ブレーキ電源はペダルから取ったままにしています。
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車速信号とパーキングはナビ裏から取りました。
写真はありませんが、諸先輩方のお陰て戸惑わずに分解できました。
配線はナビのハーネスから取ります。
パイオニアのc9pa v6 650の配線をディーラーから教えてもらいました。
車速信号はピンクの配線。
パーキングは若草色の配線です。
以前ナビのパーキングを切断しアースに繋いでいたので、今回は残っている車両側の配線に繋ぎました。
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イグニッション電源は車内ヒューズから取ります。
今回は「A/C」の空調から取りました。
後へ続く。
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