スパークプラグの“定期交換”をしておきました👍

先日通販で購入したNGKスパークプラグ『IKR9H8』です。

じつは現在使っている“ハイスパークIGコイル”は取り説の注意事項にもある様に、『純正スパークプラグの使用』で100%の効果が発揮できると記されています。

2020年1月14日より愛車“595🦂コンペ”の純正プラグの“国内販売解禁”により、わざわざ正規Dで純正プラグを買わなくても“お安くお手軽に”購入できる様になりました✌️

ちなみに画像上側が“メーカー純正プラグ”で刻印は『IKR9F8』
対して販売解禁された下側のプラグは『IKR9J8』
品番違いは『F』➡︎『J』ですが、最初の記号『I』はイリジウムの“I”、続いて『K』は両側貴金属(本プラグは白金)の“K”、『R』は抵抗入りの“R”、『9』は電極間のクリアランスで“0.9mm”、最後の『8』はプラグ熱価の“8”
う〜ん💦　『F』と『J』の意味が当方では判らないのですが、もしかしてFiatの“F” Japanの“J”⁉️・・・ってか😝

さてさて、今使っているハイスパークIGコイルを使い始めたのは、昨年4月初めに帰宅中に急にエンジンが止まって走行できなくなる事態に陥ったのがきっかけでした😭

結局、レッカー移動で知り合いの整備工場送りになりましたが、エンジンが再始動できなくなった原因は“点火系パーツ”の故障でした💦

という事で、この代替え品に選んだのがこの“ハイスパークIGコイル”でした😅

さてさて、今回交換するまでに約13,000km走った訳ですが、特に朝一番にエンジンの掛かりが悪い訳でも、走行中に失火の様な症状があった訳ではありません。
単に“定期交換”です😝

左から“点火系パーツ”が逝ってしまうまで使っていた『メーカー純正プラグ』
真ん中は“ハイスパークIGコイル”換装時に併せて買った“販売解禁のプラグ”
1番下が今回のスパークプラグですが、走行距離は順に『約16,000km』『約13,000km』『新品プラグ』です❗️

プラグ交換の手順など日常作業なので特に気に掛けることはありませんが💦、当方は新品プラグに交換する時には“赤色矢印➡︎”の箇所に“シリコングリス”を指先で薄く塗布して滑りが良くなる様にしています😄

また、IGコイルを固定するボルトのネジ山には“アンチシーズ”を適量塗っています😅

でもって、スパークプラグの交換が済んだら外していたエアクリ本体＆ブローバイガスホースなどを組み付けて・・・

“スパークプラグ交換”は無事完了で〜す❣️😘
まぁ、交換直後のエンジン始動でも特に掛かり方が俊敏になったとか“変化”はありませんが💦、間違いなく新品プラグの方が気分的にも安心👍・・・ですよネ🤣