ガンダム＠アムロのお母さんが…まさかの…!!

機動戦士ガンダムの主人公
アムロ・レイの母親、カマリア・レイの真実を知って
最近、
思いっきり女性不信に陥っている52歳です( ;∀;)

アムロって何て言うか
甘ったれでクヨクヨしがちなユル～ぃ性格であり
両親の育て方ってどんなん⁉って思う事もしばしば。



そんなアムロのお母さんについて
40年以上も経過した今更、
衝撃的事実を知ってしまったもので
そのショックを胸にココに書き綴ることにしました。



地球連邦軍のエラぃさんであるお父ちゃんテム・レイは
家庭を顧みず研究に没頭する仕事人といったところか…

そんな仕事人のお父ちゃんが地球を離れて宇宙での生活を始める事になり
アムロだけを連れて宇宙に移り住むことになった経緯として

『宇宙には馴染めないから』と、
ひとり地球に残ることを決めたお母ちゃん。

お父ちゃんの単身赴任ではなく
お母ちゃんの単独生活が始まったみたいね。

地球での彼女は独り、
避難民キャンプでボランティアの救護活動をして暮らしていたそうな。
（劇場版の声優さんが倍賞千恵子だったって知ってました⁉）


寂しく独りで暮らしていたと思われるお母ちゃんですが
実は、アムロが幼少の時期から浮気相手の男が居たそうな!!!!

そういう事実があったとすると
幼かったアムロをサクッと手放して地球に残った心境も
ちょっと分かるような(;´･ω･)


アムロとの再会のシーン、あれは感動的だったのを覚えていたのですが…


カマリアが出てきた13話『再会、母よ…』の最後のシーンで
ブライトに挨拶しつつアムロと別れる切ないシーン、
ホワイトベースが鎮座する砂漠のエリアまで
彼女を送ってきたらしい車があります。

その運転席には、見た事もない男性が!!

地味ッ!!
誰ッ⁉

この男性、
実は絵コンテには「カマリアの愛人である」という記述があり、
小説版ではアムロが幼い頃から「愛人関係を持っていた」とあるのだそうです。


この不倫女＠カマリアは、
愛人と離れたくないから地球に残ったというわけですな(*_*;

久しぶりに地球、自宅に帰宅したアムロは
我が家を地球防衛軍の軍人たちに荒らされていて驚愕していましたが
彼女はきっと、家を開けっ放しにして
愛人の男性の家に入り浸っていたからではないか…

と、推察するわけであります。

母を守ろうとするあまり
軍人を銃で撃ったアムロに対して

『私はお前をこんな風に育てた覚えはないよ。昔のお前に戻っておくれ』

こんなセリフが良く言えたもんだ(T_T)

育ててくれたのはほとんどお父ちゃんじゃん！！

って、話です。



あの子供思いに見えた大人しそうなカマリアが
そんな悪女だっただなんて(+o+)

令和の今、残酷な現実と対峙しているのであります。