
昨夜‥
川口某所の
リストランテ

貸切で大騒ぎ


我々の憧れ

ウェイクボーダーとしての頂点

2013年から【プロ】に昇格する友達の
祝賀パーリーが行われたのでした


同じ関東、
同じ荒川の仲間が同時に3人も昇格するという
過去に類を見ない素晴らしき大躍進で
東海、関西のライダー達にも一目置かれるようになり
今後
関東勢のレベルアップが楽しみな情勢になってきた
やはり、いかなるスポーツにおいても「プロになる」というのは
並大抵の努力では成し得ないことだと思うワケで、、、
濃密&過激な練習っぷりや度重なる怪我からの復活、
〔何か〕を犠牲にしてでも没頭しながら
仕事とウェイクとの厳しい関係性の両立、、、等々
彼らの全てを知り得るわけじゃないけど
『ハンパない

』気合いと根性で勝ち取った結果なんですなぁ


ただ、、、
異口同音に
《プロになったからといって、あまり変わりがない

》って言う彼等。
いわゆるギア関連はアパレル系も含めてサポートが付くんだけど
大会への遠征費、地元での活動費、選手登録料は自腹。。。(・ω・)

言い換えれば
『プロになってもアマチュアと大して待遇が変わらない

』
みたぃな。。。
日本の横乗り系マイナースポーツ選手がグングン育たない要因は
プロをプロとして重んじるスタイルが確立されてないこと、、、
企業、マスコミ、メーカーがお金を出さないこと、、、
スポーツ施設に対して国や地方がお金を出さないこと、、、
総合的に全体的に欧米との違いが歴然(;_;)
諸外国のプロライダーはサポートを受けて世界中へ遠征して
強豪ライバルとのセッションをしたり
アマチュアライダー達にもレッスンしたり
グローバルな動きをすると共に知名度、人気もバンバン上げていて
裕福な生活を手にしているのがリアルな現実
プロがプロとしてプロらしく生きていける環境作りを
協会側が行動に移してくれないと
プロ昇格で沸いていた彼らの未来は明るいものとは言いきれない
ドコぞの世界でも聞いたことがある話だけど
協会とは名ばかりの脱税風味な儲け主義で
アスリート達を食い物にして一部分の悪い輩達が甘い汁を啜っているようでは
日本のスポーツが発展する気がしないっす、、、

Posted at 2012/11/05 09:36:55 | |
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ウェイクボーディング | 日記