本日のビックリドッキリ加工✩
某大企業の秘密の小部屋。
既存の鋼製ドア(薄框)に
電気ストライク&自動本締錠を加工取り付け!!
明日からは
電気仕掛けのドアに早変わりッス◎
今までは、
アナログにカギを差し込んで開閉していたんですが
明日からはカードリーダーにフェリカ対応のカードをかざせば
「ピッ♪」っと一撃!!
ちょ~簡単入室なのであります!!!!
もちろん、
24時間モニタリング、
出入管理、
アンチパスバック、
火災等非常時開放、
タイマー制御、
なんでも可能でしてヽ(´▽`)/
弊社が最も得意とする施工の1つです✩
(ぅむ~、「最も得意」なんだとしたら1つに決まってんじゃんね)
さて、そんな加工のルーティーンを下記にご紹介♪
既存ドアの全体写真です。

モダンなカラーリングが印象的✩
コチラ外部。高級レバーハンドル錠であることが分かります。

実は、このハンドル、1個¥66,000もします。
もったいないので、コレはこのまま使用。
内部はこんな感じ。

何度も言いますが、内外セットで¥66,000!!
ケースそのものは、ドコにでもあるMIWAロックのレバーハンドル錠です。
こちら、受け側はストライクといいます。
今回は、
框の幅が薄く、レバーハンドルタイプの電気錠が収まらないので
電気ストライク+自動本締錠というイレギュラーなセットを提案✩
で。。。
加工するライン出しをします。
あっと言う間に加工完了!!

コレが自動本締錠という商品です。
コチラ、収まりがトリッキーな「電気ストライク」といいます。

このストライクの背中に電気がキテます!!キテます!!(マリック風味)
まぁ、一般的に言う『ワンドア、ツーロック』ですね。
内部はこんな感じ。
外観、こんな風になります。
電気によって鍵の施錠、開錠が司られるわけなのですが、
万一、停電の際には鍵で開けるか、
停電の際には自動的に開錠にする方法もあります。
まぁ、まさに、コイツは万能っす✩
この現場のようなカードリーダー以外にも、
テンキーユニット、
指紋認証ユニット、
静脈認証ユニット、
網膜認証ユニット、
ノンタッチタグ、
リモコン、
色々とチョイスできます◎
たまには仕事してるところも、ね(*゚▽゚*)
Posted at 2017/03/23 21:29:15 | |
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