TOKIOのブログ一覧

既にTOKIO号も30年目に突入している。
大幅なリフレッシュを敢行して既に2年。
ボデイ全般に手を入れて13年になる。
錆が恐ろしく水洗いも殆どできなくなり、毛ばたきで埃を落とすのがメインになってきた。
しかしLWSを声高に謳ったユーノスの鉄板は決して頑丈なものではない。
薄い鋼板が使われているのだ。
当然鋼板は経年と共に痩せる。

昨日TOKIO号を覗くと
薄い鋼板が痩せ引っ張られて
湾曲している。
目地が広がりそこから大量の錆が出ている。

ボディにも大幅リフレッシュをしなければいけないのか？
この金のない時期に・・・
来年の車検は見合わせてリフレッシュ代の貯金をするか・・・
右前フェンダーなんてボコボコになっている。
途方にくれてしまう。

というとんでもない夢を見た。
まだまだガレージのTOKIO号は綺麗だった。
（鋼板が痩せるというのも夢の中での話で裏付けはありません）

あけましておめでとうございます。
本年も皆様にとって素晴らしい年でありますように。

今年もよろしくお願いします。

９月中旬に予約して
２回の発売延期を経て
本日到着

決して安いものではないのだが
数年後
「あのとき買っておけば・・・」
とならないように
迷わず購入

いろいろ言いたいことはあるけど
実車発売30年を経たクルマの
モデルを発売してくれることに感謝

そういえば1/18は京商が最初にだしたモデルだったね

クルマの愉しみ方はヒトそれぞれだと思う。
サーキットではしりを愉しむ。
ロングツーリングを愉しむ。
カスタマイズして愉しむ。
ミーティングで仲間と愉しむ。
ガレージで佇む姿を愉しむ。
パーツを磨いて愉しむ。


私の愉しみ方はもっぱらガレージで佇む姿を愉しむだ。
その姿を愉しむ為に綺麗でいなければいけない。
ガレージで寝ていた期間も長かったので
今後も長く愉しむ為にはメンテナンスもそれなりにしなければいけない。
遠方の友人と語らいに行くために長距離に耐えられるクルマでいなければいけない。

サーキットではしりを愉しんでもいいだろう
ロングツーリングをもっぱら愉しんでもいいだろう
カスタマイズも悪くない。
今はどんな愉しみ方も否定はしない。
ユーノスと長く付き合い私も年齢を重ね
いろんな愉しみ方を許容することもできるようになった

できるものなら友人達と一緒に
21年後の50周年には参加したいものだ

29年前の11/10
TOKIO号はロットアウトして
この世に生を受けました。

不幸なことに
以来ずっと私の元にいます。
これからもずっと一緒です。

ずっとよろしくTOKIO号