黄色い帽子の店員さん

今日の話ではないのですが、ひと月ほど前に女房が何かのスマホアプリ懸賞で、ループの燃料添加剤を当てました。
（買えばなかなかのお値段するやつ）

黄色い帽子のレジカウンターでそのスマホアプリの当選画面を見せると、店員が用意します。と書いてある。

お店は自宅からすごく近いので散歩がてら徒歩で向かい、アプリの指示どおり女房が少し役のありそうな店員に声をかける。

で、画面を見せて理解したようなんだけど、レジ前の他の商品のディスプレイを指して、『ここにあるんですけど。あー、今は商品がないですねー。』『来週の水曜日くらいなら入ってると思いますー』と返された。

女房は免許持ってるが車は一切運転しないし興味もない人なので半分納得した様子で『あ、そうですか。』と言って帰りそうになった。

イヤイヤ待てぃ。そもそもそんなところにループの添加剤は置いとらんだろうよ。と言いたいのをガマンして、女房を連れて無言で燃料添加剤を置いてる売り場の方へ向かう。

さっきの店員。慌てて後をついて来て『あー。ここにありますねー。』だって。。。

んー。。。
クーポン使用してお店が損する仕組みではないだろうから、面倒だったんだね。きっと。

いまは渡せる商品がない。と言えば帰ると思ってたんだ。。
そんなバレバレの嘘ついて客を帰そうとするかね？。。。

黄色い帽子は嫌いじゃないけど、この店員は大嫌いになりました。

結局、ループはもらいましたよ。

←コレ

帰りには、店頭で車検アンケートってのをやっていて、歩きで来たのに声かけされました。

BMWで車検はディーラーに出してるって答えたら勧誘はなかったです。

アンケートプレゼント、チャーミー（食器用洗剤）もらいラッキーでした。

あの店員にくだらん小芝居されなければ最高だったけど〜。。。