
みん友のMR2RFさんが上京され、帰りに関東マツダの板橋本店と目黒碑文谷店を訪れると聞いたので、便乗させてもらいました。
じつは私、新世代店舗には行ったことなかったんだ。興味はあるのでね、ふらりと立ち寄ればいいんだけどさ、敷居が高くてねー。
月曜日、本店の最寄り駅まで電車で向かいました。途中、事故などの影響で列車が遅れたものの、開店前に到着。雑誌の取材でもあるのか、カメラマンを含めた数名が店の前で待っていました。すると、15分前にも関わらず入店。私もそれに続き、恐る恐る自動扉を開けると「いらっしゃいませ!」のかけ声が。(^^;)
1階は受付カウンターとテーブルが数卓並び、おずおずと受付の方に待ち合わせしていることを告げ、ここで待たせて欲しいとお願いした。すると、2階へ案内すると言うので、丁重に断った。聞けば、ここは整備の受付だそうで、言われればスーツ姿ではなく作業着だ。大田店では、整備の話しも新車の商談も同じ所でやっているけど、さすが本店、分けたんだね。
座っていると、次々とマツダ車が入ってくる。魂動デザインばかりだが、CWブレマシーも来て嬉しかった。そして、魂赤のロードスターRFが入ってきた。2年振りに再会し、店内に入るとコンシェルジュの山口さんが待っていた。事前に、RFさんが予約してくれていたのだ。
2階に上がると、ババーンと展示車が並んでいた。ここがメインフロアだね。奥では撮影もしていたよ。ざっと説明してもらい、3階へ。
そこは駐車場で、もう車で一杯だ。エレベーター脇に納車部屋が用意され、納車式も執り行うという。てっきり1階で行われるものだと思っていたから、驚いたよ。。。敷地の関係で仕方ないんだろうな。
4階は整備場でした。とても明るく、清潔で静か。すでに3台の作業中でした。聞けば1度に8台も整備できるし、奥には車検用のラインもある。車用のエレベーターが2基あり、片方はトラックにも対応しているんだって。凄いよねー。
さらに、洗車機まであったよ! まさか屋内であれを見るとはねー!/(^○^;)/
5階から上は関東マツダの本社だ。さすがに山口さんでも行ったことはないと言う。
2階に戻り、私はMAZDA3 ファストバックとCX-30 を見比べたり、座り比べたり、2台の間を行ったり来たり。どちらも初めて見るのでね。姉妹車だけあって、車内はあまり違わないね。後席を前に倒し後ろから見てみると、30の方が平らに近い。天井も高いので、荷物が載せやすいね。デザイン的にも 30の方が無難だし、きっと売れてくれるだろう。聞けば、セールスも好調とのこと。^^
RFさんの助手席に座り、山口さんに見送られながら本店を出発。目指すは目黒の碑文谷店だ。ちょうど天気も良くなり、絶好のオープン日和だ。都内の、しかも環七(環状七号線)だけど、やっぱり気持ちいい!
あっという間に、到着。だけど、店の入り口が分かりづらい。隣りがガソリンスタンドなので、その手前に入る。ということを事前に分かっていないと通り過ぎてしまうよ。
碑文谷店でも、コンシェルジュの入倉さんが待っていた。RFさん、さすがです。
2階に案内されると、奥に曲がっていた。敷地の関係でこうなってしまうと言う。整備場は地下にあり、エレベーターで B1 へ。こちらも明るくてきれい。4台分の作業場と車用のエレベーターは1基。脇に坪庭もあり、吹き抜けていた。そのおかげで閉塞感が薄い。 1階には納車部屋があり、そこにオブジェとして御神体(チーターのヤツ)があったよ。
しばらく3人で談笑し、店を出た。RFさんのご厚意で家まで送ってくれるという。また助手席でオープンを堪能させてもらった。デミ雄はキャンバストップだから屋根開けるけどさー、やっぱり違うよなー。キャンバは屋根の枠が残るから、真上まで見上げないと空が見えないんだ。
また、あっという間に到着。名残惜しくも、見送りました。RFさん、本当にありがとうございました。とても楽しく、有意義な一日でした。m(_ _)m
P.S
コンシェルジュとは、営業マンと違って車を売りません。店内の案内や、新規客に対しマツダやマツダ車の魅力を伝えたり、取材対応などをするのが仕事なんだって。だから今回、私達のような「乗り換えない客(廃車になるまで乗り続ける人)」には向いていたね。
Posted at 2019/11/29 17:24:47 | |
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おでかけ&キリ番 | 日記