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昨夜、コンビニで見付けました。

まだ実車を見たことないんだ。

来月、大田店へ行くので試乗してみたいな。

たくさん売れてくれるといいなー。

amazon で予約したら、もう届きました。
本当は明日発売なのにねー。＾＾

今日は祝日なので営業してます。雨でヒマそうだから、読んでみますか！＾＾

これは昨年、会長職を退き相談役になった金井誠太氏へのインタビュー本です。

金井氏は入社後、バブル期の５チャンネル経営と、その失敗のせいで大量リストラの大波を被り、フォード社の傘下入り、社長など会社トップが米国人という中での苦しみ、からのスカイアクティブと鼓動デザインによる復活という、とてもドラマチックなサラリーマン生活を送ってこられた方です。

350Ｐ余りの厚い本ですが、全編会話形式なので読みやすいです。どん底からの復活劇がどのようなものだったのか、、、お楽しみに。＾＾

マツダの魂を読み終えたので、参考文献を Amazon で調べてみたら、２冊見つかった。

軋んだ車体―ドキュメント・東洋工業 (1978年)／梶原 一明 著／￥ 595

マツダの新車開発戦略―チャレンジする“山本学校”／碇 義朗 著／￥ 242

古本だけど状態も良く、とても楽しみだ。＾＾

副題として、「不屈の男 松田恒次」とあるが、物語は父の重次朗（ｼﾞｭｳｼﾞﾛｳ）から始まる。
つまり、松田重次朗、恒次親子の物語であり、自動車メーカーのマツダ誕生物語だ。

私が恒次のことを知ったのは、ロータリーエンジン開発の時の社長としてだ。その時はてっきり初代社長だと思った。
後年、父の重次朗が東洋コルク工業から東洋工業に改名しオートバイを売り出したことが始まりだと知る。

デミ雄納車当時、書店でマツダ車の本を見付けると買っていた。そしてその棚には、トヨタの創業者 豊田喜一郎やホンダの本田宗一郎の本もあった。そこで松田恒次もないか、古本屋の検索サイトで探したが見つからなかった。それから何回か探したけど、ダメだった。（当時はまだ、Amazon上陸前だ。）

それがようやく発売されました。(^o^)/　ページを開くと、細かい字がビッシリです。それが300頁余りもある。読み応え十分です。

願わくば、この本を元にＴＶドラマ化されないかなぁ。。。(^^ゞ