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2020年03月06日 イイね!

Sky X 試乗

Sky X 試乗月曜日、大田店で待つ間、SKYACTIV-Xエンジン搭載車に乗ることが出来ました。
しかも MTです! たまたま配車されたそうで、都内では1台しかないので出張していることも多い。と聞いていました。だから、嬉しかったですよー。(@^^@)

車は CX-30 でした。助手席に営業マンを乗せてのドライブも初めてでした。
電動シートを合わせ各種スイッチの説明を受けて、クラッチペダルを踏むと、ドン!とあっけなく床に着いた。とっても軽い。まるで三代目デミオ(DE型)みたいだ。シフトノブを操作すれば、こちらも軽い。少しガチャガチャしてみた。

それではいざ、出発。クラッチペダルを戻す時も軽い。およそ1.5tくらいある車重を感じさせずに、軽く動き出した。チョコッとアクセルを踏むと、グッと前に出る。すかさずクラッチペダルを踏んで2速へ。R1号線に出て、3速4速に入れてみた。
デミ雄と同じように、2000rpmを目安にシフトアップしたけど、こちらの方がグングン進む。慣れてくるととても楽しいです。つい、zoom-zoom-zoom! と口ずさんでいました。(美しく走る。もいいけど、やっぱりこっちだよねー)

ブレーキもよく効く。。。というか、まるで遊びがなく、ペダルに足を載せたとたんにブレーキ! デミ雄との、あまりの違いに慣れるまで大変でした。(^^ゞ
それに、隣りに人がいることもあり、シフトダウンしてのエンジンブレーキはあまり使わなかったです。ブレーキペダルだけできちんと止まれました。しかも、楽でした。やっぱり良く止まると安心ですね。

坂道発進を助けてくれる、HLA(ヒルローンチアシスト)。感動しました。上り坂で停止すると、自動でハンドブレーキを引いてくれるみたい。発進する時も、普通にOK! まるで上り坂ではないみたいでした。これは欲しい装備ですねー。
その他、ヒートシーターやヒートハンドルは有難かったです。当日は寒かったからね。

指示されるまま右左折していると、もう大田店が目の前に。一度もエンストせずに帰って来れました。すると「先日、ディーゼルのデミオ(もちろんMT車)の方が同じ道で4回もエンストされたんです。」と意外な事を言われました。
それで思ったのですが、もしかしたらSky X車はディーゼル車よりも発進トルクが細いのではないでしょうか。だったら、モーターアシストをもっと増やせばいいのにね。どうせ付けるのならば、ディーゼル車オーナーでも違和感なく乗れるようにすればいいのに。。。これは想像だけど、その方は「発進するのにとても気を使う車だなぁ。なんか乗りにくいなぁ。」なんて印象を持ったかもしれない。せっかく唯一無二のエンジンなんだからさ、もったいないなー。

私にとっては、とても楽しいドライブでした。これが次世代車かー!と感無量です。もしこれが次期MAZDA 2 に搭載されたら、やばいなー。(^^ゞ

そんな事を話していたら、営業T氏が「こちらもどうですか?」とMAZDA 3 セダンを示す。なんと、それもSky-X 車でAT。いいの!?と問えば「今日はひまそうだし、少しくらいなら構わないでしょう。」と運転席のドアを開ける。
イヤイヤイヤイヤ、と言いつつ、乗り込んでしまいました。(爆

う~ん、難しい!というのが第一印象でした。確かに2Lエンジン車としては優れていると思う。でもさ、やっぱりATなんだよね。よくできた車としか思えず、これが次世代だ!と言った驚きがない。う~ん、これは悩ましいね。

正直、営業T氏と長く付き合ってきたと言うだけで、(買うわけじゃないのに)試乗させてくれた。彼の厚意に少しでも応えたくて、セールストークを考えてみたけど、何も思い付かず。(><)

乱暴な意見だけど、いっそのこと、ガソリン車はすべてSky-X にすればいいのに。。。と思った。だってSky-G の発展型なんだからさ、いつまでも売ってないでこちらに一本化すれば、MAZDAのエンジンは全て圧縮着火です。と胸を張れるじゃん。(他社との差別化にもなるじゃん。)

P.S
扉絵は CX-8 の置き時計です。試乗と査定をすればもらえるという事でした。
はじめ、査定なんて恥ずかしくて断ったんですよ。もう14年過ぎて、さすがに無駄でしょう。とね。それでも、、、と言われたので、ダメ元でお願いしたら、7000円でしたよ。┐(´ー`)┌
Posted at 2020/03/06 15:46:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | MAZDA&Demio | 日記
2017年05月04日 イイね!

型違いテールランプ

型違いテールランプ昨夜、妻を迎えに行く時、少し前を走る銀色のDYデミオを見付けた。

テールランプやストップランプ、バンバー内の反射板から中期型と分かる。近づいてみると、なんとテールランプが型違いであった。外側が初期型で、内側が赤丸ランプであった。
(私も試しにやってみたことがあり、それが扉絵です。)

私が思うに、、あの乗り手はウインカーの見やすさを優先し、内側のみを赤丸ランプに交換したのかもしれない。
逆に、元々赤丸テールであったが、ウインカーの見づらさに気付き、そこだけ交換したのかもね。

どちらにせよ、初めて見たよ。ナイトオフやプチオフなどでも見たことなかったなー。
じつは当時、このままにしようかと真剣に悩んだんだ。(^^ゞ
Posted at 2017/05/04 10:31:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | MAZDA&Demio | 日記
2016年12月02日 イイね!

自動ブレーキの性能評価でアクセラが1位

自動ブレーキの性能評価でアクセラが1位今朝の朝日新聞一面 右側にマツダ車の写真があった。
記事を読むと、自動ブレーキの性能評価でアクセラが1位!

いつの間にか、スバルより自動ブレーキで優れていたなんて驚きました。これから積極的に宣伝して欲しいな。

内容は以下の通り。

国土交通省は1日、市販自動車の自動ブレーキの性能評価に関し、初めて歩行者との衝突を避ける機能の採点結果を公表した。高齢ドライバーの事故が相次ぐなか、開発競争を促して普及を早めるねらいがある。自動運転にもつながる技術だけに、メーカーも力を入れる。

■対歩行者性能、各社に差

1日、茨城県つくば市ログイン前の続きのテストコース。くぐもった音を響かせ、マツダの小型車アクセラがつんのめるように急停止した。高さ1・8メートルほどの人形が道路に飛び出したのを車載カメラが検知し、自動ブレーキがかかった。車と人形との距離は約1メートルだった。

こうした自動ブレーキなどの安全性能評価の試験が報道陣に公開、あわせて試験結果も発表された。車両衝突防止、車線のはみ出し時の警報、後方視界情報の表示の3項目(最高46点)は各車種ともほぼ満点だったが、今回初めて評価項目に加わった歩行者衝突防止(同25点)で差が出た。トップのアクセラ(24・5点)と最下位のフリード(12・5点)で、ほぼ倍の点差がついた。結果的に、この性能の評価が総合点(71点満点)の順位を決めた。

国交省が性能評価を始めたのは2014年。自動ブレーキの開発競争を促し、消費者のクルマ選びの際に一律の基準を示すのがねらいで、いまでは国内で発売される新車の4割に搭載されるようになった。ただ、高性能カメラが必要な歩行者衝突防止機能つきは、一部とみられる。

15年の交通事故の死者は37%が歩行者で、国交省の担当者は「高性能車の普及が事故防止につながる」とみる。今回はメーカーから応募があった11車種のみを評価の対象にしたが、今後は応募がない車種も検討するという。 (榊原謙、奥田貫)

■高齢者、買い替え課題

自動ブレーキは10年に富士重工業が本格導入したのを機に国内の新車市場で急速に広がった。「安全を購入の決め手にする客が増えた」(アクセラの開発担当者)のに加え、各社とも今後の競争のカギを握る自動運転につながる技術とみて、しのぎを削ってきた。

世界的な自動運転の開発競争が進み、カメラやレーダーなどで周囲を認識するセンサー技術の進歩は著しい。最高点のアクセラの勝因も、最新鋭のカメラを使い、飛び出しそうな歩行者の動きを素早く検知できるようにしたことにあった。

ただ、今のところ自動ブレーキを既に販売した車に導入する技術は確立しておらず、新車購入が前提だ。車の平均使用年数はこの20年間で3年以上伸びている。75歳以上になると操作ミスによる事故の割合が他年代に比べて増えるが、車の買い替えには積極的でないとみられ、メリットを受けにくい側面もある。

ダイハツ工業の上田亨・上級執行役員は「自動ブレーキの『後付け』はかなり難しく、新車ごとの進化を通じ、できる限り困っている人の多い領域をカバーしたい」と話す。 (青山直篤)


以上です。
正直、マツダは走る車という印象が強く、止まる車でもあることを初めて知りました。でもさ、きちんと止まらないと、危なくてスピードも出せないよね。 

といっても、私が乗るデミ雄には関係ないんだけどねー。予防安全技術とか運転支援技術なんて今時の物は、何もないよ。自動でやってくれるものはキーでのドア開閉作業や運転席側窓の上げ下げと、自分で取り付けたキーレス連動ドアミラー格納機能だけさー。
Posted at 2016/12/02 15:06:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | MAZDA&Demio | 日記
2016年11月18日 イイね!

マツダ、EV販売 2019年。トヨタ協力、米国内で。

マツダ、EV販売 2019年。トヨタ協力、米国内で。今朝の朝日新聞、経済面に大きな記事が載っていました。

■マツダは、2019年に米国で電気自動車(EV)の販売を始める。

従来型エンジンの性能向上に注力する戦略をとってきたが、包括提携したトヨタ自動車との協力を深め、米国を中心に強まる環境規制に対応する。

マツダの小飼雅道社長が、朝日新聞などのインタビューで明らかにした。プラグインハイブリッド車(PHV)も21年以降の投入を目指す。マツダ独自の「ロータリーエンジン」で発電し、EVの航続距離を伸ばす研究も進める。小飼社長は「モーター駆動の技術はトヨタがはるか先を行っており、一緒に開発できるところは効率的に進める」と述べた。

EV開発を急ぐのは、米国の環境規制をリードするカリフォルニア州で、18年モデルから規制が強化されるためだ。EVや燃料電池車(FCV)など「ZEV(ゼブ)」と呼ばれる排ガスの出ない車を、一定の割合以上売らなければならない。達成できなければ、罰金を支払うか、超過して達成したメーカーから「クレジット」と呼ばれる排出枠を購入する必要がある。

強化された規制では、PHVはZEVに準じる車と認められるが、ハイブリッド車(HV)は認められないことを見据え、トヨタは20年をめどにEVの量産に乗り出す。マツダも当面はクレジット購入でしのぎつつ、トヨタとともにEV開発を急ぐ。

環境規制強化への対応にめどを付ける一方、注力してきた従来型エンジンの車の販売にも力を入れる。16日には、ロサンゼルス自動車ショーで、主力のスポーツ用多目的車(SUV)「CX―5」の新型を発表。17年後半から、米国で初めてとなるディーゼル車の販売に、「CX―5」で乗り出すことも発表した。

米国では、昨年の独フォルクスワーゲンの排ガス不正でディーゼル車のイメージが悪化しており、EVで先行する他社からは「ディーゼルの将来は非常に難しい」(日産自動車の西川広人・共同最高経営責任者)との声も出る。マツダの丸本明副社長は「燃費性能など私たちの高い技術で米国で特色ある地位を占められる」と語った。(畑中徹=ロサンゼルス、青山直篤)

■ブランド向上、正念場

マツダが、巨額の研究開発費がかかる次世代エコカーから距離を置いてきたのは、経営危機を繰り返した中規模メーカーとして、従来型エンジンの性能を高める「一点突破」で生き残るとの戦略があったためだ。

高品質なエンジンを統一感を持たせたデザインの少数車種に共通して使い、「CX―5」や小型車「デミオ」のヒットもテコに、ブランドイメージを高める作戦を進めている。14年夏から販売店の刷新にも着手。内外装に木材や石などを使い、黒を基調に高級感を演出した「新世代店舗」を国内80カ所で展開する。

12年度からは値下げを抑える「正価販売」を強化。販売が落ち込むと値引きに頼ってきた反省からだ。小飼社長は「ブランドをつくりながら販売する、ということにきちんと取り組んできた」と振り返る。13~15年度は、1台当たりの営業利益で12年度の3倍程度の水準を達成したという。

ただ、16年9月中間決算では、国内の販売台数は前年同期に比べて23%減となり、ブランド向上に向けて我慢の時期が続く。車種を絞る戦略を守ればひんぱんに新型車を投入するのは難しく、一時的な販売減も避けられない。 (神沢和敬)

■地域の環境規制に対応 小飼社長インタビュー
マツダの小飼雅道社長(62)が朝日新聞などとのインタビューで、環境規制への対応などについて語った。

EVなどの戦略は。
「米国の『ZEV規制』など、地域ごとの規制に対応するため、2019年からEVを導入する。中国にも同様な規制の動きがある」

EVのイメージは。
「マツダらしいEVでなくてはならず、ジャンルなどは検討中だ。ロータリーエンジンを使って、EVとして走れる距離を伸ばすユニットの独自開発をしている。トヨタとは共同でできるところがないか協議中だ」

米国市場へのディーゼル車投入に勝算は。
「CX―5は、日本でクリーンディーゼル車のシェアを広げたパイオニア。燃費、動力性能、排ガス性能のすべてを米国向けに整えるまで時間がかかったが、評価される自信はある」

以上です。
米国で販売するためには、電気自動車を売るしかないようですね。そんな事情もあって、トヨタと提携したんでしょう。
Posted at 2016/11/18 15:44:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | MAZDA&Demio | 日記
2016年09月25日 イイね!

GVCの体感法

ネットで、Gベクタリングコントロールを体感するには下り坂を利用すると良い。という記事を見付けたので、ね。 詳しくは関連情報URL をクリックしてね。

Gベクタリングコントロールは人間のアクセル操作では不可能な範囲でエンジンを制御し、走りに影響を与えます。ということは、アクセルOFFではGVCもOFFなわけです。
そこで、下り坂でアクセルを「ON」「OFF」してみると、その違いを感じることができます。一般道でも少し長い下り坂があれば体感できると思います。

目に見えない技術を実感できると、嬉しいよね。車を運転する大きな楽しみのひとつと言えるのではないでしょうか。マツダはきっとそうした楽しみが味わえるように技術を、クルマを、開発しているのに違いありません。

だってさ。(@^^@)
私が利用している試乗コースには橋があり、少し長い下り坂もある。今度、そこで試してみようっと。



おまけ

新型インプレッサの「アクティブ・トルク・ベクタリング」は、従来どおり横滑り防止装置(VDC)を活用し旋回時に内輪側(FFは前輪のみ)にブレーキを掛けることで、外輪側の駆動力を大きくして旋回していくものです。

だってさ。
Posted at 2016/09/25 11:00:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | MAZDA&Demio | 日記

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何シテル?   06/12 18:36
2006年(H18) 3月にデミオのキャンバストップを買いました。 銀色の1500ccのMTです。屋根開けてzoom-zoom ! 純正風味でDIYしていま...

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