
昨日、運転席ドアのデッドニングをしました。初めてニードルフェルトを使ったので、思ったよりも時間かかってしまい、リアドアまで出来ませんでした。
朝ご飯食べて長袖シャツを着て支度して、作業開始は10:30。
懸案のスイッチパネルですが、繋がっているコード以外のところを外すことで(スピーカーまで取りました)作業性が高まり苦労しないで外すことが出来ました。
これもふ
あふあさんの整備手帳があったればこそ…ありがとうございます。m(_"_)m
固くて外しづらいあの黄色いクリップも、ニッパーで挟むことにより前回ほどの苦労はしなくてすみました。なので、内装外しの作業は順調にいきました。(初めは釘抜きで出来ないかと試みたのですが、ダメでした)
レジェを貼る時、穴に入れる手が前回と反対になるので少し戸惑いましたが、あとは前回の経験があるので鼻歌交じりで作業してました。
そしてニードルフェルト、まず初めに部屋で1mくらいに切って持ち出しました。1cmの厚みがありますが、軟らかいので小さな裁ち鋏で切れます。前回のニードルパンチより楽に切れるので作業がはかどりそう。
切るのが楽だし何といっても大量にあるので、出来るだけ隙間なく全面に貼れるよう頑張りました。切れ端を捨てることなく全て貼り付けることが出来ました。結局、持ち出した大きさのほとんどを使いました。(余ったのは5×10cmくらい)
ただ、ボンドで貼っていく時に指先に繊維が張り付くんですよねー、かなりたくさん。気持ち悪いので剥がしながらやりました。それにボンドの口にも付いて、出るのを邪魔するのでいちいち雑巾で拭きながらやりましたよ。
そんなこんなで作業は進み、スピーカー枠に隙間テープを張り終わった時には、だいぶ日が高くなっていました。一息ついて内装を元に戻しします。
ここでトラブル発生!内装が浮きまくって、全然はまらないんです。いやぁ、スイッチパネルも付けちゃったし、冷や汗びっしょりですよ。マジデ
力一杯押し込んでも下側のクリップがダメ、這いつくばって見ると指2本分も空いている。どうやら下に貼ったニードルフェルトが邪魔している。仕方なしにもう一度内装を外し、泣きながらニードルフェルトを剥がしましたよ。(写真の赤い部分です)
みなさん、貼りすぎには気をつけましょう。
そしたらラッキーなことに父親が顔を出したので、二人で力を合わせて嵌めていきました。特に肘掛けのネジ…クリップが全て嵌ったので意地でも嵌めてやると、ドアがへこんでしまうんじゃないかというほど力を込めましたよ。
暑くなっていたこともあり、汗だくになりました、もうヘトヘトです。リアドアをやる気がなくなったので、後片付けを始めました。時計を見たら2:30手前でした。
最後にドア閉めたら、バムッという音に変わっていました。助手席と聞き比べても明らかに違う。う~ん、頑張った甲斐があったなぁ。(@^^@)
(ちなみに、助手席をやり直す気はありませんから…あれはあれでいいです)
整備手帳も載せました。↓
P.S
整備手帳書いてブログに一言追加しようとしたら、画面が様変わりしていて戸惑ったよ。
…これが次世代か?
Posted at 2006/10/17 12:00:43 | |
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デッドニング | 日記