
月曜日は夜になってからデッドニングの効果を確かめるべく、首都高に乗りました。
エンジン掛けたら音楽がかかったので、消そうとして…音が大きくなっていることに気付きました。
助手席の時は音が小さくなったのに、何故? ニードルパンチ(厚さ1mm)とフェルト(10mm)の違いなんだろうか? でもフェルトの方が静音化に優れているのはドアを閉めたときの音で実証されているのに…。
音が大きいと言うよりも、ハッキリと聞こえるんですよ。前回は音量を上げて実感できたことが、いきなり実感しました。更に音量を上げてみて、肘掛けが振動していないことに気付きました。前までは肘掛けでリズムを感じたんですが、手の平を押し当てないと感じられない。
比較のため、助手席に座り肘をかけてみる…こちらは少しだけ振動していました。手の平を当てると、ハッキリと分かる。やはりニードルパンチの方が薄い分、静音性能は低い。
それにしても何故、音が小さくならずに明瞭化したのだろうか? これがデッドニングの奥の深さなのだろうか。 わかんなーい!/(^○^;)/
とりあえず音量を元に戻して、そのまま走り出しました。時計を見ると10:30、もうすでにご機嫌です。羽田ICから乗り、環状線(C1)へ。比較的スムーズに流れているので2周半しました。
まず大型車の隣になっても、トンネルに入ってもきちんと歌が聞こえる事に感動!。今までは騒音にかき消されてしまっていたのに、負けずに聞こえるんですよ。音量を上げると更にいい音に聞こえるのだが、空いた時にうるさく感じたので少し下げました。
前席のデッドニング効果、かなりありますねー。(^_^)v
さすがにトンネルでは音量を上げたくなりましたが、歌詞が分かるくらいには聞こえるのでそのままに。なので、音量を変えなくてもずーっと走り続けられる。その分、走りに集中できるのでとても楽しくドライブできました。
今まではトンネルに入ると音量を上げて、出ると下げての繰り返しで煩わしかったんですよ。
だから首都高では音楽を聴かないでいたんです。これで、どこでも音楽と一緒。
そして、オーディオを消してみました。すると今まで以上に静かになっていました。もしかして屋根からの音が強調されてしまうのでは…と心配していましたが、杞憂でした。トンネルでも、以前より静かになっていたんです。
満足満足です、頑張った甲斐がありました。冷や汗もかいたけど、やって良かったと声を大にして叫びたいです。
P.S
扉絵はレジェトレックスを貼る時に使った型紙とスピーカーの型どり。
バッフルボードを買う時に持っていこうかなと、型取ってみました。純正のスピーカーて4Ω25W なんですね…これって非力なのかな? 私には十分だけど。
P.S 2
リニューアル後、初めて日記書きましたけど…良いと思いました。特にマウスで文節の移動が出来るようになったのは嬉しい。今まではいちいちカット&ペーストしていたからねー。
P.S 3
今朝、日記を見て下書き保存のままになっているのに驚いた。ちゃんと投稿したと思ったんだけどなぁ。
そしてPVレポートには19カウントされている!どうやら下書きでも水増しカウントされるようだ。
Posted at 2006/10/19 16:55:45 | |
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デッドニング | 日記