
これはmixiでお友達のひろさんが作られたものです。写真は宅急便にて届いた物一覧です。
取説の表紙には「H.R.S~HIRO SPEED PRODUCTS」の文字がありますが、小さくて読めませんね。(最近、Tuned By Garage HIROにしたそうです。)
この方は22才の若人ですが、三度の飯よりもクルマをいじってるほうが幸せを感じる好青年です。(まだお会いしたことはないんですけどね)
最近の口癖は「不必要な大パワーよりも扱いきれる小パワーを!! 」(その前にクルマを扱いきれるようなれってば…)だそうで。
以前、デミ雄の空気取り入れ口を見た時に「こんなに小さいの!」と驚いた記憶があるので、興味を持ちました。もっと多くの空気を取り入れれば、より良くなるんじゃないかとね。
ひろさんと色々メールをやりとりしたあと、自分でも取り付けられると思い注文いたしました。
工具はマイナスドライバー&六角レンチ(10mm)だけですむというしね。
このキットを使うと
HKS SuperPowerFlowが取り付けられます。(見た目からキノコと呼んでいます)
で、どこに収めるかというと、ラジエターのサブタンク下です。そこはエンジンからも離れており、多少冷たい空気が取り込めるそうな。
純正ホースの取り入れ口のパーツを外して、そこにパイプを連結させます。パイプ径は連結側が60φでキノコの方が70φ。そして繋ぐパイプはアルミを使って軽量化を図ってみました、とのこと。
肝心のキノコは中古をきれいにした物を使用しています、とのことでコストダウンを図っているようだ。
それで付けた効果として以下のように感じました、とメールにありました。
エンジンのツキがめちゃ早くなります。2500rpmあたりから6000rpmまでスーッと回っていきます。でもフライホイールの関係で回転ダウンまでは早くなりませんでした。
また、車高が下がっている状態で深い水たまりに突撃すると、エアクリが水を吸うことも考えられます。アスファルトでの使用については問題ないことは自分自身の車で実証済みですが、深い水たまりなどはご注意ください。
あと、エアクリーナーの特性上、どうしても低速トルクが落ちてしまいます。ご注意ください。
最後の、低速トルクが落ちるというのには、ちょっと気になったが、きちんとマイナス面も言う姿勢に誠実さを感じました。
私の場合、ホット稲妻+トルマリンチューン+マフラーアースで低速トルクUPさせているので、大丈夫だろうと。
それより、上までスムーズに回る事やレスポンスの向上に期待したい。
お会計
本体、パイプ、ホースバンド等一式すべてで14000円
たまたま新品フィルターが2000円で入手できたなので、それもついでに。
合計 16000円
最後になりましたが、興味を持たれた方はメールすると色々応えてくれますよ。
raven@jmail.plala.or.jp
P.S
整備手帳のurlです。↓
Posted at 2006/10/25 15:17:30 | |
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