
昨日、コメントの返信しながら「ん? これってチャンバー単体ではなく、相乗効果だろう。」と気付きました。
そこでアクセルレスポンスに関し、今までやってきた事をまとめてみます。
あ、扉絵はRECS施工時の使い回しです。すいません。
でも、これも効果あったなー。
まず純正の吸気口が驚くほど狭かったので、Hiroさん製作のHKSパワーフロー取付キットを買いました。これで直径が30cm/約2826平方cmの吸気口面積になりました。
さらにエンジンルーム内の熱気を避け、吸気口を下に伸ばすように取り付ける。大雨の時や大きな水たまりでもフィルターに水がかからず、特に問題ないですね。
そこから入った空気は純正の吸気パイプに行くわけですが、振動対策などのために蛇腹になっていて、そこで乱気流を起こしている気がしてならない。というわけで、内側にクリアファイルを差し込んで、スムーズに通り抜けられるようにしてみました。
キノコを付けた事で純正エアクリが不要になり、エアクリボックス内が空になりました。たぶん、これも効いていると思います。
蛇足ながら、あそこには水抜きと思われる穴が数カ所あり、そこはテープで塞いだよ。
あっそうそう、扉絵でエアクリボックスの上に白文字で「MZR inside」とシールが貼ってあるところ。。。トルマリンチューンです。未だに理屈は分からないけど、不思議パワーで発進しやすくなったよ。
点火プラグはボッシュ製の多極型(4極)に交換しました。これは形がユニークだったのと、10万km保証に釣られて。
その火花は電気で作られる。そこで定番のホットイナズマを付けたんだけど、猫さんから良い物があります♪と勧められ、Speedex製のコンデンサーとプラシングケーブルを買いました。どちらも効果を体感でき、車は電気で走っている事を実感したよ。
但し、今は長期休養中?で、買えない状態が続いています。(´Д`)
そして排気系のエクゾーストチャンバーで効率よく吸い出され、同じくexe製シングルマフラーで排出されます。
これらの積み重ねでもって、アクセルレスポンスが向上したと考えています。なので、昨日のブログは誇大表現だったと反省しています。チャンバー単品での内容ではないですね。m(_"_)m ゴメンナサイ
でも、改めまして、今のデミ雄の状況は昨日書いた通りです。発進時からレッドゾーンまでとてもスムーズに回り、踏めば即加速。どこからでも安心して踏んでいけます。
Posted at 2011/12/29 21:03:16 | |
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