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2012年09月19日 イイね!

ナイトオフ on 9/16

ナイトオフ on 9/16日曜の夜はナイトオフでした。

辰巳第一PAに着くと、たつき君が愛車を拭いていました。
すぐに青デミ君が到着し、続々と集まってきました。

たつき君青デミ君jamboさん雪月さんエムケイさん常陸丸君、まいける君、やはっち、ディグセグさん、ひろっぺ、爆走君、たまちゃん、セータロさん、シバchang、ゼロデミ君と愉快な仲間達、いんでぃーさん、しんのすけさんご夫妻、マスキュラー君、ウタ氏、オレンジ乗りの方。

当夜は、時々にわか雨という天気でした。幸い長く降る気配はなかったので、芝浦PAへ移動せずに済みました。
常連の方から、芝浦かと思ったよ。なんて声も聞きました。

今回は3連休の中日とあって、エムケイさんにお目にかかれました。するとエムケイ号のフォグランプが青く光ってて、びっくり!
聞けば当日、みっちーさん達に付けてもらったとの事。シバchang号やウタ号も同様でした。\(◎o◎)/オオーッ

あと、じつに久しぶりにセータロさんが来てくれました。ホイールや足回りが変わってて、パーツレビューに上げたいけどひまがない。と言われてました。^^;

常陸丸君が後輩のまいける君を連れてきたり、やはっちや雪月さんのお顔を久しぶりに拝見したり、まぁいつもの感じでのんびり過ごしてました。

不安定な天気のお陰か、他のオフ会はないようで、PA内が車で溢れる事はなかったですね。そのためか、今回もパトカーによる強制終了はなかったです。だけど、1時前に激しい雨が降り、解散としました。 
来てくれたみなさん、本当にありがとうございました。m(_"_)m

P.S 今年は来月でお終いとしますが、11月も集まるみたいよ。(w)
Posted at 2012/09/19 13:53:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | オフ会 | 日記
2012年09月14日 イイね!

錆落とし on 11/12

錆落とし on 11/12火曜日の洗車で錆びているところを見付けました。助手席ドアとバッテリー金具です。

助手席ドアは去年の11/8に錆落としした所だ。きれいにしただけじゃ不十分なんだね。
今回は細い釘と金ブラシで錆落とし、パーツクリーナー噴いて、錆転換剤を塗り、翌日タッチペンしました。たぶんもう大丈夫だと思いたい。

バッテリー金具は、バッテリー上面に白い粉がふいていて気付きました。たぶんバッテリー液が滲み出たからじゃないかな。
金具を取り外すと、あちこちやられてて酷い有様でした。(><;)

金ブラシでゴシゴシ錆落とし、パーツクリーナー噴いて、錆転換剤を塗り、翌日黒スプレーしました。
じつはこれで2回目なんだ。前回はいつやったか忘れたけど、また忘れた頃にやられるんじゃないかな。そこが再生品の悲しいところかもしれない。まぁ、安さに負けてまた選んじゃうと思うけどねー。
Posted at 2012/09/14 13:04:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | Maintenance | 日記
2012年09月13日 イイね!

波佐美物語 3

波佐美物語 3鋏誕生の社会的条件-鋏という道具が必要になったのは、毛織物の歴史にあると考える。

たんに獣皮を剥いで身にまとっていた原始時代。皮を剥いでしまう事は簡単だが、一匹の獣から何人分の衣服ができるのか。殺してしまえば、肉を食べるより他はない。
やがて家畜を育てるようになり、その毛から糸を縒り(ヨリ)、衣服を作るようになると、大事な家畜をもっと有効に利用できないだろうかと考えた。
それには、皮を残して毛だけを刈り取る方法があれば良い。それなら一匹から一枚ではなく、何度も計何十枚も繰り返し作れる。

この発想は、農耕生活から生まれたのだろう。つまり、種をまき穂を刈り取るように、羊から体毛を収穫できたらと考えた。麦を刈るには鎌で良いが、この場合、羊を傷つけず、痛みを与えず、しかも無駄なくきれいに切断できる道具が欲しかった。
こうした欲求がハサミという新しい刃物を生みだす背景にあったろう。

そしてもう一つ、私が注目したのは、鋏を使いこなす手指(シュシ)の働きである。

チンパンジーに鋏を渡しても、上手く切れない。鋏の開閉操作には、指の微妙な動きが要求される。それ以前の単刃の物、例えば鋸(ノコギリ)や包丁などと比べて、指の力加減はかなり難しい。合わせ刃物を自由に使いこなすためには、デリケートな手指の働きが求められるのである。

人類は道具を使い出して200万年余り、初めは単純な道具からしだいに複雑な物へと発達していった。それにより手もまた訓練され、器用になっていった。別の観点から見れば、複雑でデリケートな手指の働きが脳の発達を促したとも言えよう。
そして上達した手はより精巧な、もう一段精度の高い道具を要求する。こうした、道具の発達と手の器用さという相互作用が繰り返されてきた。
このような人類の進歩もまた、ハサミという道具の誕生の背景にあったであろう。

こうして、ようやく生まれた鋏という道具は、今で言うところの「握り鋏(ニギリバサミ)」であった。これは1本の棒の両端を叩いて、研いで片刃とし、真ん中で折り曲げて合わせて作る。英文字のU字型のような、最も単純な構造である。

これにはヒントになった物がある。火箸(ヒバシ)である。と言っても2本の棒ではなく、棒の真ん中で折り曲げていた。真っ赤に焼けた延べ棒を扱うには、やはり金属製の棒で押さえるのが一番であった。
蛇足ながら、現在、似たような製品がある。「トング」と呼ばれ、焼き立てパン屋の店内でトレーにパンを載せるのに使われている。また、細かな作業をするために小さくなった道具もある。ピンセットである。

今のところ、最古の鋏は青銅製である。(紀元前1000年頃の古代ギリシアの遺跡から。)おそらく、あまり切れなかったであろう。青銅を刃物として使うには、軟らかいのだ。実用品というよりも、王を飾る装飾品や、祭祀の道具であったろう。

やがて人類は鉄を手に入れた。鉄製の鋏になり、ようやく刃物として一人前になった。これで安心して羊毛を刈り取れるようになったのである。鋏が、毛織物の歴史を支えてきたとも言えよう。

ここで少し話しは逸れるが、人類は鉄器時代に大きく進歩した。

その頃すでに農耕が広まり、人々は定住し子孫を増やし、争うようになっていた。鉄製の武器の威力は絶大であった。鉄剣は青銅製の盾や兜(カブト)を切り裂き、鉄盾は青銅製のどんな攻撃も防いだ。そして、おびただしい量の血が流れた。結果、せいぜい百数十人で暮らしていた集落は、町になり、やがて国を作った。人類は鉄という金属を得た事で、高度な社会を作り上げたのである。

ではまた~。来週は現在主流のX字型鋏についてです。

P.S 扉絵は、漁師が網の補修に使う網切り鋏です。糸切り鋏と違い、肉厚で丈夫で、刃の上端は丸くなっています。
Posted at 2012/09/13 11:14:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | 波佐美 | 日記
2012年09月11日 イイね!

歯ブラシで洗車

歯ブラシで洗車昨日今日は連休で、お昼まで洗車してました。昨日はエル号、今日はデミ雄です。

今回はいつもの洗車に歯ブラシを加えました。というのも、昨日の朝エル号の屋根を洗っていた時、屋根のモールにビッシリと汚れが詰まっていたんだ。さらにエル号には2ヶ所のサンルーフがあり、その周りも凄かったんでね。

それからは、スポンジで洗った後、合わせ目や隙間などをひたすら歯ブラシでゴシゴシゴシゴシゴシゴシしました。^^;
水をかけても落ちてなくてさー、何度もやり直したよ。

始めはね、墨のように真っ黒な泡が出てくるんだ。たぶん下のゴムや樹脂も劣化してて、一皮剥けているからじゃないかなぁ。次からは薄茶色の泡だしね。そして黒い筋がなくなると気持ちいいよねー。それまで黒く縁取られていたところが白くスッキリしてさ。(@^^@)

窓枠、ドアノブ、スライドドアのパーツ、ドアミラー、ウインカー、エンブレム等々、ゴシゴシしたよー。
なんと、ヘッドライトとバンパーの隙間が左右で違ってて、こりゃあぶつけてるなーと思ったよ。わざわざ友達に聞かないけどねー。(w)

で今日は、デミ雄の番です。なんか、エル号ばかり面倒見てると不公平感が、、、。^^;
昨日はお昼まで掛かったけど、今日はそれ程じゃないだろうと始めたが、が、結局お昼まで掛かっちゃいました。う~ん、何でだろー。(´Д`)

でもまぁこの先しばらくは、こんなに歯ブラシを使う事もないだろう。次の洗車からは気をつけて洗うようになるし、もうこんなに汚れが堆積する事もないだろう。


扉絵は苦労したところ。エル号はなんと言ってもドアノブ。いつまでも茶色の泡でさー、エンドレスかと思ったよ。鍵穴の銀色が眩しかったなー。
デミ雄はアンテナ周り、、、黒い縁取りができてたよ。キャンバストップの周りにもね。ドアミラー付け根もしつこかったなー。英文字のエンブレムにも参ったなー。いゃじつは、ナンバープレートが最強でした。

P.S
昨日はその後お見舞いに、今日は買い物に出掛けました。駐車場で車を眺め、何となくいつもよりスッキリと立派に見えたよ。^^
Posted at 2012/09/11 18:45:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | エルグランド | 日記
2012年09月07日 イイね!

波佐美物語 2

昨日の続きです。今日は朝から忙しく(嬉しい誤算ですが)、予定していた分を書ききれなかったです。ごめんなさい。m(_"_)m

青銅器時代
ある時、緑色をした不思議な石を見付ける。初めは打ち欠いたり、磨いたりした。たまたま、火の中に落ちた。あるいは粘土を焼いたように、わざと火に入れたかもしれない。するとどうだろうか、この石は他と違い、形を変えた。つまり、溶けたのである。こうして発見された「銅」は、それまでの石のように脆く(モロク)なく、溶けて固まるまでの間に形をいじる事ができた。

こうして幼稚ではあるが、ともかくも、人類は金属を手に入れた。
さらに錫(スズ)と合わせ青銅が作られると、色んな形になり、最も丈夫な道具に姿を変えた。そして、ようやくハサミが作り出されるのである。
人類が道具を作り出すようになって青銅器時代(の終わり頃)まで、じつに200万年余りを費やした。

ハサミ誕生の背景
鋏とは、相対する2枚の刃をすり合わせて物を挟み切る道具である。これは非常にデリケートな刃物であり、とうてい石で作れる物ではない。金属加工技術の一つの頂点とも言えるのである。

当時の金属が幼稚な方法によって作られていた事は、古代の壁画から想像できる。火力を上げるためのフイゴもなく、火吹き筒などに頼っていた。だから一塊の金属を得るのにも、長い時間と多くの労働力を要した。ゆえにそれは、現在の金やダイヤモンド以上に貴重な物であり、宝であった。
その所有者は、王や一部の有力貴族・神官などに限られ、民衆にとっては無縁の物であった。

この貴重な金属を使い、既にあらゆる刃物が作られていたのに、さらになぜ人間は鋏を必要としたのであろうか。すると、鋏が他にはない長所を持っている事に気付く。
すなわち、たいていの刃物が切断する場合に台を必要とするのに、鋏はなくても切断できる。これを逆説的に捉え、台を使わずに切断したいものがあったからに違いない。
おそらくそれは、髪の毛であり、動物の毛であったろう。

古代、髪の毛を切るには、石器を使い任意の長さで切断する方法と、焼き切る方法であった。あるいは、石器で髪の根元から剃る方法や、手で引き抜く方法もある。
以前見た映画で、ジャングルに住む原住民が焼いた2個の石で挟み切っていた。おそらく太古そのままのやり方であろう。

さて、これらの方法は人間に限り有効であり、牛や羊などの家畜に対して行うのは無理だ。どのやり方も相手を傷つける危険があるし、第一、動物の方でおとなしくしてくれない。生きた動物の毛を安全に、そして合理的に刈り取るためには、どうしても鋏が必要なのだ。

と、今日はここまで。続きはまた来週~。(^_-)
Posted at 2012/09/07 17:04:44 | コメント(3) | トラックバック(0) | 波佐美 | 日記

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